みなさん、戸次重幸さん(シゲちゃん)のブログ、
“戸次式”の「帰札。」はお読みになられましたか?
この記事の中で、
加藤あいちゃんが出したクイズについて触れているのですが、
答え、分かりました?
問題はこうです。
~以下抜粋~
「ある3人のバックパッカーが安宿に泊まった。
3000円の宿泊費だったので、一人1000円出しあった。
しかし、宿の主人はお金を受け取った後、
3人が明らかに貧乏そうだった為、更に500円負けてやる事にして、
ボーイに500円渡してこいと命じた。
しかしボーイはそのうち200円をネコババし、300円だけ3人に返却した。
得をした3人のバックパッカー。
というお話。
しかし、
ここで、疑問が生まれる。
3人は一人1000円払い、100円返ってきた訳だから、
一人900円払った事になる。合わせると2700円。
しかし、ボーイがネコババした200円を足すと、2900円。
100円が消えている!
いったいなぜ?100円はどこに消えた???」
~抜粋終了~
「バックパッカーってなに?」と、
そこにつまづくとクイズに進めませんよ(笑)。
私もシゲちゃん同様、まんまと引っ掛かったけど、
なんとか分かりました。
ヒントは、タイトルにもした“壺算”。
古典落語なので、洋ちゃんは一発でカラクリが分かっちゃうかもね。
いまいちピンときません…
何が間違ってて、なにがなにやら…。
さすが、「得意科目は体育」な私です。笑
子を授かって、PTA関係の球技大会や
運動会の親子競技のとき、その威力を発揮できます!
とっても尊敬されますよ~♪
さて、バックパッカーですが、
一番手っ取り早く考えるの方法は、
「ボーイ」といえども「宿の人」だということです。
ボーイ(200円)+宿(2500円)=
バックパッカー(900円×3)
で計算が合います。
そもそも“100円合わない”に引っ掛けがあるのですね。
実際、宿に払ったのは2500円なので
「3000円に合わせよ!」はおかしいのです。
・・・ってことだそうです(笑)。
問題文が引っ掛けなんですね~。
あぁ~すっきりした♪
ありがとうございましたぁ★
早速家族や友だちに出してみよう!