エレンタールは飲み物です♪

ある日クーロン病と言われた、お気楽主婦の独り言。のぞいてみて下さいな!

クローン病その1

2006年01月30日 16時22分10秒 | Weblog
今日は予報通りにてぽかぽか陽気だった。

さてこのへんで、自分の病気のことを振り返って綴ってみようと思う。


あれは忘れもしない、3年前の4月8日の午前3時半。
腹痛で目が覚めた。
最初は食あたりかと思いトイレに行って用を済ませて布団に入り、何とか目をつぶりまた二度寝をしようと思ったが、痛くて眠るどころではなく結局そのまま朝を迎えてしまった。
その日は娘の小学校の入学式。
何とか行こうと思ったが、どうにも我慢が出来ず、夫だけ行ってもらおうとしていた。出掛ける15分程前、不思議と痛みが和らいだ。
これなら行けると思い、何とか出席し式終了後、掛かり付け医に行った。
先生の見立ては「急性腸炎」」とのこと。
胃薬や腸の薬を処方され帰ってきた。
実はその半年くらい前から、下痢が続いていた。
自分でも下痢が多いな~とは思っていたが、あまり気にもとめないでいた。
だから、痛くなったとき、少し反省をした。
もっと早く病院に行くべきではなかったかと・・・
でも、胃腸薬ももらったし、様子を見ようと4,5日薬を飲んでみた。
やっぱり、最初程の痛みはないけれど、鈍痛もあり下痢も相変わらず続いていた。
先生が便潜血反応を見ようと容器を渡された。
説明書にあるまま、2回分の便を取り病院に持って行った。
結果をすぐに聞きに行けたら良かったのだが、その頃娘が学校になれないせいなのか、学校に行きたくないと言いだし、毎朝学校まで一緒に行く生活が続いており、それどころではなかった。
やっと結果を聞きに行ったときは、容器を病院に出してから2週間位は経っていただろうか・・・
結果は2回とも陽性
急いで大腸内視鏡検査を勧められた。
そこで私は、1度注腸検査を受けたことがある、化○病院を逆指名しそこで内視鏡検査を受けることになったのです。

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