入院日誌（その１）

去年の年末、クローンが悪化し入院しておりました。
期間は１１月１６日から１２月２８日まで、約１ヶ月半。

本来ならば、毎日投稿したいところでしたが、私はまだガラケー。
機種も古いので、ＰＣのようにさくさくとは行かず、mixiのつぶやきには、ほぼ毎日つぶやいてはいましたけど、

年も明けてやや時間がたってはいますが、
備忘録もかねて、ちょこちょこと書いていこうと思います。

さかのぼること２０１２年１１月１４日。
前日の夜中２時くらいかな・・・と言うことは１５日だね。

激痛がお腹のみぞおちよりもやや右下あたりに走りました。
尋常じゃない痛さ。
気がつくと汗もかいている・・・

一瞬「救急車呼ぼう！！」と思いましたが・・・、夫は単身赴任で留守のため
夜中に病院へ行っても残るのは子供達だけになる・・・

ココは何とか明日の午前中までしのがなきゃ！！

と言うわけで、飲むのを我慢していた
ブスコパンとロキソニンをダブルで飲んだ。




少しして効いてきたようで、痛みが少し治まってきた。

そして、朝、娘のお弁当を作り朝食を食べさせ学校へ送り出し
知人の車で病院まで連れて行ってもらった。
（さすがに、車の運転はしんどくなってきていた）

それまで、主治医の外来日を狙い毎週病院へ行っていたけど、殆ど相手にされずにいました。
やっと先生の口から「入院しなよ」の言葉が・・・（涙）
自分から「入院します」と言おうと思っていたので、「あれ・・・？」
と思ったけど、今思えばかなりへろっていたんだろうな

次の日入院が決まったので、夫に電話

電話の向こうでビックリしている夫の声！！
そりゃそうだ、調子が悪いと言っていたけど、まさかこんな展開になるとは思っていなかっただろうから・・・
でも、毎日いる子供達には伝えていた。
自分でもう限界にきていると思っていた。

自分が入院したら、主人の母が来ること。
飼っているソウル（猫）の世話を息子に頼んでいた。

夫から主人の両親へ知らせが入り、急遽その日の夕方に来てくれることになった。
夫も気仙沼から帰るとの連絡が・・・

そして、次の日
夫に連れられ、入院（別荘入り）となったわけです。

この続きはまた後日。