4時過ぎに帰ってきた息子。
直しのプリントをのんびりやり始めた。
まあ、いいか…
その様子を見ていた。
♪と~おき~や~まに~ひ~はお~ちて~(峠の我が家)
5時の鐘が鳴る。
な「もうプリントは終わった?」
息「まだ~」
10分経過。
な「もう5時10分だよ。暗くなってきたから、もういかないと!!」
息「まだなんだよ~」
ちょっと、イラっとしてくる
夕食の用意を始める。
おみそ汁が出来上がり、時計を見ると
5時半じゃん!!
な「ちょっといい加減にしなさい。もういかないと先生が困るでしょあと何枚残っているの」
息「2枚…」
何やってんじゃ~
もう大噴火ですよ
いつもそうなんだもん
取りあえず、先生にいまの状況を電話。
先「途中でもいいので、取りあえずきて下さい」
そりゃそうでしょ
もう、真っ暗だから送っていきましたよ。教室まで
そして、先生にお詫びをいれ帰宅。
また、夕食の用意を始め
6時50分頃に家を出て、迎えに行った。
あともう少しで、学研教室というところで
自転車を押している息子とばったり
チェーンがはずれて、乗れないので後ろのタイヤを浮かしながら持って歩いてきたとのこと。
な「それは大変だったね。お母さんが持って行くから、取りあえずお母さんのチャリのって帰りなさい」
息「うん、わかった~」
素直に、帰ってしまった
息子が見えなくなり、ふとチャリを見て
開いた口がふさがらなかった。
だって…
後ろのタイヤが動かないのは
キーチェーンがつけたままになっているのだ
動かないのは、あたりまえだのクラッカーなのだ(古)
我が子ながら
呆れるやら、ぶちぎれるやら
会社帰りや学校帰りの人たちに何人、
冷たく通り過ぎられたでしょう
途中で、何度もチャリをこのまま捨てて帰りたいと思ったことか…
30分ほどかけて、やっと家が見えてきた。
笑顔で走り寄ってくる息子。
何とも言えない気持ちがこみ上げてきましたよ…
息子よ…
母は、スーパーマンじゃないのだよ…
今日ほど、素直って言葉を恨んだことはない(泣)
両腕、アウトです
直しのプリントをのんびりやり始めた。
まあ、いいか…
その様子を見ていた。
♪と~おき~や~まに~ひ~はお~ちて~(峠の我が家)
5時の鐘が鳴る。
な「もうプリントは終わった?」
息「まだ~」
10分経過。
な「もう5時10分だよ。暗くなってきたから、もういかないと!!」
息「まだなんだよ~」
ちょっと、イラっとしてくる
夕食の用意を始める。
おみそ汁が出来上がり、時計を見ると
5時半じゃん!!
な「ちょっといい加減にしなさい。もういかないと先生が困るでしょあと何枚残っているの」
息「2枚…」
何やってんじゃ~
もう大噴火ですよ
いつもそうなんだもん
取りあえず、先生にいまの状況を電話。
先「途中でもいいので、取りあえずきて下さい」
そりゃそうでしょ
もう、真っ暗だから送っていきましたよ。教室まで
そして、先生にお詫びをいれ帰宅。
また、夕食の用意を始め
6時50分頃に家を出て、迎えに行った。
あともう少しで、学研教室というところで
自転車を押している息子とばったり
チェーンがはずれて、乗れないので後ろのタイヤを浮かしながら持って歩いてきたとのこと。
な「それは大変だったね。お母さんが持って行くから、取りあえずお母さんのチャリのって帰りなさい」
息「うん、わかった~」
素直に、帰ってしまった
息子が見えなくなり、ふとチャリを見て
開いた口がふさがらなかった。
だって…
後ろのタイヤが動かないのは
キーチェーンがつけたままになっているのだ
動かないのは、あたりまえだのクラッカーなのだ(古)
我が子ながら
呆れるやら、ぶちぎれるやら
会社帰りや学校帰りの人たちに何人、
冷たく通り過ぎられたでしょう
途中で、何度もチャリをこのまま捨てて帰りたいと思ったことか…
30分ほどかけて、やっと家が見えてきた。
笑顔で走り寄ってくる息子。
何とも言えない気持ちがこみ上げてきましたよ…
息子よ…
母は、スーパーマンじゃないのだよ…
今日ほど、素直って言葉を恨んだことはない(泣)
両腕、アウトです