goo blog サービス終了のお知らせ 

やすら木

朗読・オーディオブック制作「やすら木」のページです。
朗読ご希望作品はコメント欄にてどうぞ。

女性がともかく身を守る方法

2017-10-31 16:15:32 | Weblog

巷で問題になっているジャーナリストの暴行事件。

詳細な記事や資料をほとんど読んでいないので事件についての考察ではなく

女性が不幸にして薬物等を飲まされてしまったときの対処の方法を考えてみた。

意識がまだあり、口がきける状態のうちにともかく第三者に助けを求める。

この場合有効なのが「助けて」ではなく「気持ち悪い。吐きそう」

どこでも良いから女子トイレにさえ逃げ込めば後は何とかなるだろう

タクシーに乗せられてしまったときは「吐きそうだから運転手さん止めて。」

といえば、大方は言うことを聞いてくれると思う。男が何か言おうとしたら

「あなたのズボンに吐いても良い?」と返す

ともかく車から降りたら「人殺し」とわめく。

後々恥ずかしいかもしれないが、人の噂も七五日。

こういうことは日頃から意識していないととっさの時にはなかなか実行が難しい。

非力な若い女性が身を守るひとつの方法だが、こんな情けないことを考えなくても良い社会にしたい

 


秋・展示会のお知らせ

2017-09-25 20:49:41 | Weblog

秋、展示・展覧会の季節です。

お近くの方、秋の行楽にお出かけの方、興味がありましたら御覧下さい


http://g-murakoshi.com/

 

http://www.seibu-la.co.jp/yatsuhigata/news/20170916190345.html

 

このブログを読んでから行くとなお感慨深いかもしれません

http://blog.goo.ne.jp/mitsuru-nagashima-h24-5/e/74aa1da300c82fd1f86b27c206e44b55

 

また柄澤斉さんの個展には猫の絵もあるようです

http://g-murakoshi.com/

 

以下は柄澤さんの文

「童子や童女ということばは日常ではほとんど使われることがない。

 使うなら幼児だろうけれど、幼児と童子とはちがう。幼児は大人への途上にあるが、童子は大人にならない。

 童子はまれびとであり、啓示としての化身であって、望んだからといって遇えはしない。

 童子のほうから望まれなければ遇うことはできないが、その残り香なら物語や演劇のなかに、あるいは絵画や彫像にしのぶことができる。

 童子が消えて久しい。

 道が消え、遇う資格をもつものたちもまた姿を消してしまったせいかもしれない。

 童子が人の世を見限って永い睡りにあるのなら、そろそろ目を醒ましてほしい。

 迷妄の時代にさまよう袖を、ちいさな手で、さりげなく牽(ひ)いてほしい。」

 絵、版画、版画によるオリジナル装丁本など、約35点を展示します。
足をお運びいただければ幸いです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

会期
9月25日(月)~10月6日(金)
10:00~19:00(土曜日18:30まで)日曜休廊

会場
村越画廊
〒104-0061 東京都中央区銀座6-7-16 岩月ビル8階
TEL 03-3571-2880 FAX 03-3574-0159


ミシェル・ブラス氏のご子息三つ星返上

2017-09-22 20:22:15 | Weblog

さすがブラス親子。美味しいレストランはミシュランのためではありません。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000034-jij_afp-int

ついでに広告

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%A8%E3%82%89%E3%81%8A-%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A2%E7%99%BD%E7%B4%80%E8%A1%8C-%E6%86%A7%E3%82%8C%E3%81%AE%E4%B8%89%E3%81%A4%E6%98%9F%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B9%E7%B7%A8-%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9M%EF%BC%86K-%E9%87%8E%E5%8E%9F%E3%80%80%E5%9C%AD-ebook/dp/B07122X4N8/ref=asap_bc?ie=UTF8


宮城県の観光PR

2017-07-21 11:10:53 | Weblog

宮城県の観光PRが話題になっている。これは最近どの地方でもみられる現象である。何かといえば、自治体の職員が「面白くて話題さえ集まればいい」という税金の使い方をしていることである。
 彼らはその企画の実効性や、費用対効果を検証しないし、それによって給与が下がるわけでもない。だから、都会のNPOや広告代理店が地方予算に群がって くる。そして職員も自分のお金ではないので、安直にNPOや有名な人に話題作りを頼む。私の目にはお金に群がる人々が、腹の底で地方の人間を見下して笑っ ているように思えて仕方ないのだが・・・
 国から拠出される地方の交付金は、都会の人々の納税分も含まれている。
 
 多額の納税をしている皆さん、あなた方のお金はろくでもないNPOや芸能プロダクション、広告代理店などに回っている可能性があります。SNSの発達した現在、地方のお金の使い方について大いに関心を持ち、御意見をお寄せ頂きたいと思います。


気味の悪い話

2017-06-21 10:02:50 | Weblog

これはあくまで私の主観と推測ですが・・・
 最近ある社会問題を扱った紙の書籍を買おうと思った。しかしマイナーな内容で、書店に注文するのも面倒なのでアマゾンで買うことにしたが、新刊にもかかわらず何と定価の倍近い価格で販売されていた。
 驚いてリアルな主要書店の在庫を検索してみたら皆在庫切れとなっている。ハルキさんの本ではあるまいし、何か変だと思いつつ、版元に問い合わせて購入手続きをした際、事情を説明してみたが、特に問題にはしていないようだった。
 しかし、私は、もしかしたら、ある人々が、この書籍を買い占め、アマゾンで高額販売しているのかもしれないと思った。理由は、それほどまでにしてこれを 入手したいと思っている人達の個人情報を収集することができるからだ。書店では誰が購入したか特定できないが、アマゾンなら可能である。
 私は電子書籍と紙書籍の共存賛成である。故人となってしまったが、足の不自由な友人が学校通いをしていたとき教科書の重さを嘆いていたことを思うと、電子化は素晴らしいことだと思う。しかし、後世に残すべき内容や紙でなければ伝わらない内容のものは絶対紙書籍である。
 今後は社会問題を扱う書籍は、電子・紙両方が必要ではないだろうか、紙の書籍の販売は妨害できるが電子書籍の出回るスピードを抑えるのは至難の業であるから。