あの時のあれは(O_O)

2012-12-03 01:35:14 | 日記
たくさんのふしぎを読み返している。表紙や絵や写真はだいたい覚えていても、内容はサッパリ忘れている。すると読むたびに「この号、この人の絵だったのかー」とか「これはこんな内容だったのかー」とか新鮮な驚きが楽しい。

最近、星野道夫さんの「アラスカ探検記」を読んだ。星野さんの本は、大人になってから姉に勧められて読みはじめ、私もファンになったのが、ここ10年くらいの話し。それよりも遥か昔1986年11月号のたくさんのふしぎで、すでに出会っていたなんて(O_O)当時、自力で読むことが出来ず、母に一度読み聞かせてもらい、あとは写真を眺めただけで本棚にしまいこんだと思われる。6才の自分よ、なんともったいないことを…あの頃今のように興味津々であったなら、星野さんに手紙を出して、もしかしてもしかしたらアラスカから返信を貰えたかもしれないというのに…(._.)


そして毎回最後に載っているふしぎ新聞がまた面白い。こちらも全く内容を覚えていないのだけど、ひょっとして私が不定期に出しているあおぞらあさがお通信は、これに影響を受けているのでは⁈と思いはじめた。
というのも、あおぞらあさがお通信も子ども向けで、さらにふしぎ新聞のあるコーナーと全く同じコーナー名をつけていたから(O_O)
無意識の影響!オドロキです。
そして面白いです。たくさんのふしぎっ

1988年12月号より
あおぞらあさがお通信第一号より(友人のイッチーがオーストラリアにいる頃、現地から記事を送ってもらったコーナー)

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