横浜(1-0)群馬

久し振りの横浜観戦も本日が最終節。

試合の方は、前半に群馬のバックパスを奪って(？)最終的に寺田のミドルが決まって先制且つ決勝点。
後半ATに群馬にサイドを抉られてヤバかったのがあったけど、何とか無失点に凌いでクリーンシート達成。
群馬側に前半だけで負傷による交代カード2枚切るアクシデントで選択肢を狭めたのも幸いした。
私にとってのホーム2勝目をやっと見ることができた。


とは言え、例年最終戦は勝ってもあまり感動しないし、負けても淡泊な反応で勝ち負けは度外視した試合観戦だけど、
これは、今年もこれで終わりか・・・という名残惜しさに浸っていたいのかも知れないと自己分析。
(中にはＰＯ絡みで大歓喜したり、やっと終わったよ。という嘆息したシーズンもあったけど)

また、その名残惜しさは去りゆく選手に対しても同様。
ビクトリーステージで数名の選手が挨拶してくれたけど、各々の選手の挨拶が終わった瞬間本当にこれで去ってしまうんだな。と名残惜しい気がした。


私は、普段の生活では実感できない名残惜しさを味わいたくて毎年ホーム最終戦だけは出席してるのかも知れない。