goo blog サービス終了のお知らせ 

yokohama fc FC

yokohama fcファンクラブ(ヨコキタ支部)の略です。横浜北部で活動開始しました。

みかてつスポーツ第2面 

2005-03-05 | その他
(1面の続き)44試合にもわたる長距離レースが3/5の14:00発走。
前評判の高いパープルサンガ、昇級初戦のザスパ・ヴォルティスの走りにも注目される。
昨年、出遅れが大きく響いた東北の良血馬ベガルタの巻き返しはあるのか。
興味・話題は尽きない。

<本紙の見解>

過去の実績からヨコハマエフシィの単騎逃げが有力。
そのヨコハマ~を、先行力有るパープルサンガ・アビスパが追う展開になり、有力馬のモンテ~・ベガルタ・ヴァンフォーレは中団及び後方からのスタートが予想され、秋頃にかけてまくるのが予想される。
しかしスローペースで流れた場合、差し・追い込み勢が届かなければヨコハマ~の前残りも有り得るだろう。

出走12頭による超主観的フリーハンデ

コンサドーレ51.5K・・・←3選手を練習不参加させるなど調教過程に疑問
モンテディオ56.0K・・←・ウスイとか言う増強剤の副作用はあるのか
ベガルタ56.0K・・・←相手にとって都並師は組みし易いのか難いのか
ザスパ49.0K初出走相変わらずホテル業務もこなすのか
ホーリーホック52.0K・・←・デルリス選手は闘莉王になれるのかそれとも・・・
ヨコハマエフシィ54.5K←・・・今年はどんなレースレコードを樹立するのだろうか
ベルマーレ53.0K・・←・上田師は岡田になるのかサミアになるのか
ヴァンフォーレ55.5K・・←・大木師で良くなったのか好調時に大木師が来たのか
パープルサンガ58.5K・←・・強敵は柱谷師のプライベートに潜むのか
ヴォルティス50.0K初出走先入観無しで臨めるのは良いのか悪いのか
アビスパ57.0K・←・・補強なのか補充なのか
サガン54.0K・・←・大幅な血の入替えで良血なるか拒否反応起こすのか

記録室~ヨコハマエフシィ編

昨年は九州勢と相性が良かったヨコハマ。今年も頼むョ!といきたい所ですが・・・
VSサガン 4勝(’01)→1勝3敗(’02)
VSアビスパ 3勝1分け(’02)→2敗2分け(’03)
ちなみに・・・
VSホーリーホック 3勝1分け(’01)→1敗3分け(’02)
・・・と翌年の相性は非常に良くない。 
今年はサガン戦が要注意と言えるだろう。今月の対戦でまず1勝!といきたいところだ。

注目の一頭

ヨコハマエフシィを推す。
昨年の同レースではフロンターレという強力な逃げ馬を抑え先頭に立つものの激しい先頭争いに巻き込まれ失速したが、今年はフロンターレ、相性良くないアルディージャ不在のためスンナリいけそうだ。
メンバー的にも昨年負け越したのはヴァンフォーレ・モンテ~のみ。(あっホーリー~もだ)
パープル~・アビスパとは通算成績でも互角の戦いを演じている。
もしかしたらこのレースは勝機があるかも知れない!!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みかてつスポーツ第一面 

2005-03-01 | その他
みかてつスポーツ J開幕応援号

ジェイワン昇格記念 <JⅡ>発走3/5 波乱含み

来たる3/5にみんなが待ち焦がれたJリーグが開幕します。
プロ野球のような順位予想を通して05年度J開幕を祝いたいと思います。
横浜としては鬼門・平塚を克服し、そのまま突っ走って欲しいなぁ~なんて思ったりします。
ファンらしからぬ予想しちゃったけど、まぁ強いとこが昇格すると決まってる訳ではないし、有名な選手を集めたとこが勝つわけではないのだからね。
*事実と著しく相違がある場合、ご連絡戴けますと有り難いです。訂正しておきます。


コンサドーレ・・・今一息。精神的支柱が欲しいと思いますけど。
モンテディオ逆転ある。例年以上の選手の出入りの激しさが吉とでるか
ベガルタ連下なら。監督交代裏目と見てるけど・・
ザスパ・・・狂って着。44試合の長丁場はもたないと見てるけど・・
ホーリーホック・・・将来を見越した補強って感じですが。
ヨコハマエフシィ逃げ切りも。とにかく初戦が全て。俺にかまわず逃げてくれ
ベルマーレ・・・外人助っ人はどうなのか。佐藤悠介選手脅威か
ヴァンフォーレ連下なら。例年に比べ補強が地味なような・・
パープルサンガ真価発揮。2位以上は堅いでしょ。いくら何でも
ヴォルティス・・・大駆けも。草津より良い補強したと思いますけど・・
アビスパ堅実味有。増川選手去るも松田イズム浸透。
サガン変り身注。横浜も羨む選手獲得状況。+イクオ監督
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辛勝!日本VS北朝鮮

2005-02-10 | その他
前半キックオフ。
北朝鮮モノ凄い勢いで駆け上がってくる。
一瞬、虚を突かれたが何とか対処。
しかし3分三都主が倒され、いい位置でFKを得る。・・・小笠原の放ったボールは直接ゴールネットに吸い込まれた。

小笠原の代表連続弾炸裂! 1-0

幸先の良い早い時間帯の先制弾!
これで北朝鮮もプランが崩れるだろう。
試合のモメンタムを握った日本は北朝鮮の攻撃を中盤で食い止め、シンプルなサイド攻撃で前半を制圧する予定だったが・・・

噂どおりの北朝鮮の強いフィジカルを活かしたプレーにてこずり、強いフィジカルの副産物でもあるラフプレーに対しての主審の判定は不可解であり11対12の苦戦を強いられた。

さらに追い討ちを掛けるように、日本に対して揺さぶりをかける。
前半で立て続けに2人も交代してきたのだ。
これには日本も面食らったのではなかろうか、それとも北朝鮮にしてみれば切り札投入が早まっただけの事か。
いずれにせよ9番の選手がINしてから、試合のモメンタムは北朝鮮に移った。
北朝鮮が支配したまま前半終了。


後半キックオフ。

前半の流れそのままの北朝鮮のペース。ただ惜しむらくは(日本は助かったが)パスミスが多い、インターセプトされるのが多いことだ。
遠藤らがカットして、三都主・小笠原につなげるシーンをよく見た。

日本がどうしても支配できないため、ふんばりがきかずファール連発。
素早いリスタートからシュート放つも川口スーパーセーブ。

しかし後半16分、北朝鮮にワンタッチでつながれてしまい左サイドのどフリーの選手へ。
上げてくると思われたがミドルシュート。これが決まってしまい、

北朝鮮、同点ゴール。 1-1

北朝鮮の猛攻が実ったが、ホームで勝ち点3が欲しい日本、海外組に託す事に。

小笠原も良いのだが、やっぱり俊輔は両チーム含めて1番上手いと思う。ボールタッチからパスを受ける姿勢まで、完全に力量が違うと感じさせる。
俊輔が自由自在にピッチを蹂躙する。
高原もクロスボールで競り合うが、北朝鮮がゴール前を厚くした為ゴールを奪えず。
いや、北朝鮮は足が止まってるのかも知れない。前半に比べるとマークが甘くなってる気がする。

ペナ内に張り付く北朝鮮を左右からボールを回し放題の日本。ジョホールバルを思い出す。
日本のハイボールをパンチングで逃れるが、福西の前に転がるが素早く大黒の前にリターン。

そして、今日の「その時」がやってきた。
ゴールを背にした大黒は振り向きざまにシュート。
飛び出したGKをすり抜けて・・・

大黒の代表初ゴールが決勝点!! 2-1

1分後、終了のホイッスルを聞く事になる。
FIN

超主観的採点表


川口 6.0 スーパーセーブもあったが、逆取られて1失点。
田中 5.5 失点シーンはどこで何をしてたのかな?
宮本 6.0 押されてる場面が多い中セーフティファーストで相手のリズム止める。
中澤 6.5 空中戦制圧・速攻遅らせる守りあるも2回突破を許す。
加地 6.0 4バックでもっと見てみたい。どうなんだろ。
遠藤 6.0 再三に渡るパスカットが印象的。
福西 6.0 決勝点アシスト。 
三都主 5.5 特に前半はリズム乱すパスミス連発。
小笠原 6.5 FK1点。何気にボールキープ出来てた。
鈴木 6.0 他の主審だったら、前線の潰され役としてもっとFK取れてたと思う。
玉田 5.5 ドイツ戦同様、フィジカル争いだと分が悪いのか。不利な判定もあったが。
俊輔 6.5 司令塔は俊輔がいいと思ってる。完全に力量の違いを見せた。
高原 6.0 惜しいのもあったがミスシュートもあった。
大黒 6.5 短い時間で決勝点!ジョーカーの予感。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

粉砕! 日本VSシリア

2005-02-03 | その他
いよいよ本日の強化試合を終えると、来週からは本番だ。
来週の対戦相手もクウェート相手にいい試合をしたそうだ。
今日の試合も手際よく済ませていい形で2/9を迎えて欲しいと思う。


前半キックオフ。
引いてくると思われたシリアが思ったより前で展開してくる。
しかし5バック気味の為、日本の前線は思うようにパスを回せず。
15分過ぎだろうか攻撃参加したDF田中ボールを失い(パスカットしたシリアに抜かれた?)、日本ピンチを招く。
中東のチームだけあってカウンターのスピード・シンプルさは驚異的だ。オマーンを彷彿させるものがある。
(オマーン程の切れ味では無かったが)
また、シリアはロングボールを多様する。
ポストプレイヤーがいい所に落としてくるが、放ったシュートは枠の外。

小笠原が前を向いてプレーが出来ている。
前を向けることにより、いい配給役になりチャンスを演出。
しかしシリアの選手ペナ内に人数掛けてはね返す。
ここら辺は仮想バーレーンっぽくて見てて面白かった。

前半半ばになると中盤にスペースができ始め、DF田中がスペースに進出するがフリーランで終わる。
しかしシリアDFを左右に散々振り回したおかげで43分にようやく訪れた。

FW鈴木の先制ヘ~ッド! 1-0

いい時間帯だ。シリアにとってこの失点は気落ちするはず。


後半キックオフ。

後半になっても小笠原がよく仕切っている。
三都主や玉田がよく走り込んでいる。

お互いパスで崩せない中シリアの選手が退場する。
実質シリアにとって終戦を迎えたようだった。(以下、端折ります。)

この時点で「勝負あり」と感じたが、皆が日本に求めたのは「勝ちっぷり」だったと思う。

無失点は当たり前。創造力溢れる攻撃で何点取れるか(本番でいう得失点差をどれだけ広げられるのか。)に尽きると思う。
そもそも本日の試合は勝って当たり前で、勝った負けたを強調するのを話題にするにはピントがずれているのだ。

超主観的MVP


小笠原 7.0 前を向いてプレーが出来ると本領発揮。素晴らしい攻撃の演出家だった。+1得点


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

順当! 日本VSカザフスタン

2005-01-30 | その他
早いものであれから3年が経過した。
早いもので今年はワールドカップアジア最終予選が始まる年である。
日本代表にとって最終予選なんて7年ぶりになるのか。
もう、あの頃の代表ではない。
相手チームがいかに立ちはだかろうが、きっと粉砕してくれることだろう。
そして今日のゲームも。


前半キックオフ。
日本勢、非常に出足が良い。
しかも中盤を制圧してる為カザフスタンに試合コントロールを許さず、尚且つ失ったボールも制圧してる中盤で奪い返す。
そして奪ったボールを加地に預け、加地のドリブル突破。
カザフスタンの左が問題なのかもしれないが、少なくとも前半におけるキープレーは加地のドリブル突破だったと思う。

歓喜は早くも訪れた。
加地のクロスボールが引き起こしたゴール前の混戦から、相手DFクリアしきれずに再び小笠原?に。
小笠原から1タッチで玉田にパス。DFを振り切ってシュート。
玉田の先制ゴール! 1-0

突破口を見出したのか、左の三都主ではなく加地が構える右サイドを多用する。
その一方、攻撃の形が見えてこないカザフスタン相変わらず中盤で行き詰まる。
執拗にカザフスタン左を攻め続ける日本。
再び加地の突破からCKのチャンスを得る。
CKからのこぼれ球を松田が押し込み早くも2点目!
松田の代表初ゴール! 2-0

今日が松田の代表初ゴールというのも意外だ。惜しい場面はよく見てたが。
松田も中澤も川口も今のところ本職としての見せ所がない。無いほうが良いに決まってるが。
カザフスタンもスルーパスを通そうとするが日本DF陣に難なく切られ、ハイボールも中澤・松田で難なくはね返す。
かといって個人で局面を打開出来る訳でもない。むしろ日本の個の力に翻弄されている。
カザフスタン、本当に手詰まり状態だ。
・・・加地?がファールを受け、日本のFK。
三都主によって放たれた放物線は何も触れずにゴールネットのみを触れた。その瞬間、
三都主ダメ押しゴール! 3-0

セットプレーから2得点。
優秀で層の厚いキッカー陣に中澤+福西、日本のセットプレーがお家芸として是非とも世界に轟いて欲しいと思う。
特に福西はどフリーでのヘッディングシュートは脅威だと思う。前半終了間際でもそうだが、1試合に1回は見れる。
どフリーになれるのがすごい。
一方、カザフスタンも日本と同じ数だけの、同じ位置でのFKを得るものの有効に使えず。
キッカーに恵まれないのか、スリッピーなピッチに苦労したのか。

3点取られてふっ切れたのか、カザフスタン日本の右サイドを攻め加地を最終ラインに吸収させる事に成功。
しかし個人技・組織力がないのかシュートで終われず。
福西のドンピシャ・真正面ヘッドで前半終了。


後半開始。
日本、福西OUT 阿部IN。
カザフスタンいきなり4人選手交代。
引いた布陣で3失点喰らったんだ。どんな選手かは知らないが攻撃的な選手で前線を厚くした布陣になるだろう。
ようやくウチのDF陣の見せ場が来そうだ。
事実、最初の10分はカザフスタンの攻勢でゲームが動く。
背番号わからないが1人、電柱的存在の選手がいるようで、その選手めがけて放り込む戦いを望んでるようだ。
1度だけ、いい所に落とされシュートまで持ち込まれたが、それ以外はウチのDF陣が完封した。
日本も阿部のFKでニア狙うがGKに阻まれる。

・・・・中盤のパス交換から小笠原のスルーパスが玉田に通り今日2点目!
玉田本日2ゴール! 4-0

今思うと4点目以降からだろうか、カザフスタンの右サイドにスペースが出来ていることに気付いた。
三都主・大黒がスルーパス・ロングフィードを受ける場面が多くなった。
しかし鈴木OUTの攻撃陣において、ただの裏取りオフェンスと化した為迫力ある攻めは見られず。
最後の最後でカザフスタン攻勢にでるが松田のクリアで事無きを得る。

FIN


超主観的採点表



川口  6.0 数少ないピンチを的確に処理する。
田中  5.5 あくまでも松田・中澤と比べると地味だった。
松田  6.5 1得点に加え、空中戦・中澤のカバーリング良かった。宮本を超えたと見た。
中澤  6.5 相手のスルーパス・ロングフィードをことごとく断ち切る。
加地  7.0 前半3得点の立役者。あんなに深くえぐった加地を初めて見た。
福西  6.0 遠藤と共にプレッシングの主役。前に張り付いてても良かったと思う。
遠藤  6.0 連動したプレスでボールを奪う一方、サイドに流れてチャンスメイクする。
三都主  6.5 絶妙なFKで1得点。後半はスルーパスの受け手として大活躍。
小笠原  6.5 見事な司令塔ぶり。相変わらずファールも多いけど。
鈴木  6.0 ドリブル突破で好機を作るが、鈴木に求められるのは違うと思ってる。 
玉田  7.5 2得点。相手DFを完全にスピード・テクニックで振り切る。
阿部  5.0 あまり馴染んでない印象。DFの手前で遠藤の上がったスペースをケア。
大黒  5.5 フォロー無しとはいえ個人で局面打開を出来ず。玉田・三都主と違う所か。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする