そよ風のように

季節の花や感じたこと日々のことなど写真と共に綴ります

 
 
   




   

大雄山最乗寺天狗と巨大下駄

2018-06-24 08:52:21 | 風景写真

大雄山最乗寺は曹洞宗に属し全国に4000余りの門流を持つお寺です

開創以来600年の歴史を持つ関東の霊場として知られ

堂搭は30棟に及ぶ。

      

 

       

 

      

        

       

 

 

             

 

          

 

     

 

苔生した灯籠と巨木

     

 

130ヘクタールという広大な土地(山)

     

 

山門の両脇には天狗の像が・・。

     

 左は大天狗 右は小天狗

     

 

     

天狗伝説は1394年、了庵慧明(りょうあんえみょう)という僧が

最乗寺を開山した際に了庵の弟子の道了が寺を守るために

天狗に変身したと言われている

 

上まで上れない人の為なのか(勝手に想像)途中に

一回り小型の下駄(とは言え人の背丈はある)が祀られていた

     

 

数え切れない階段を上って行くと

天狗の団扇と下駄

     

 

傍には世界一の巨大下駄 重さ3.8トン・・半端ない!

霧が流れてくる

     

 

手前の小さな下駄と比較

     

 

最乗寺は階段も「半端ない!!」

手前の光っている急こう配も階段です

     

こんな階段を幾つも上って来ました

と言う事は下りも同じだけ有ると言う訳で

筋肉痛

ブログに解説を書き込む元気も有りませんでしたが

やっと復活しました。

 

ご訪問ありがとうございます               


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