ソフトテニス部とバスケ部とお弁当と

テニス部高校生男子。バスケ部中学生女子。母は弁当へ全ての思いを詰め込む毎日。

ドリブルできるようになりました

2006-11-16 23:16:14 | ミニバスケットボール。はじめまして。
我が家の長女は、試合のたびに
自分にくるボールをさばききれず、
すぐに近くの子にパスしてしまう日々でした。
まるでボールと彼女は反発しあう磁石のようでした。

「自分で~、いけ~」
叫ぶに叫べない日々。

どうか脱出してくれ、何度思ったことでしょう。
ところが、ここ1ヶ月くらいでしょうか。
自分でボールを運べるようになりました。

久しぶりに観戦したお母さまに、
「すごい、運んでるじゃない・・」
と、コメントいただくほど。

何がそうさせたかわかりません。
監督があきらめずに指導してくださったからでしょう。
私が何か脅したから??

最近の長女は一皮むけた感じです。

スポーツ音痴の私の子ができるはずないじゃん。
そんな気持ちも心の底にはありました。
・・・
ちがうのです。
『あきらめたら、そこで試合終了ですよ』
何よりあきらめないことです。

監督やコーチから教えていただいたことです。
あきらめや妥協は自分へのいいわけにすぎないのです。

子供でも、大人でも生きている限り、
あきらめちゃいけないんです。
あきらめない限り、どんなことも可能性があるのですね。

ね、お兄ちゃん。
↑すぐに受験生へ心がむいちゃう。。



11月の受験生

2006-11-16 00:36:56 | 受験生の母もはじめてです。
母の入院ですっかり大切な息子のことが頭から離れていました。
ふっと気付くと11月。
先日は進路説明会のあり、参加してきました。

相変わらず、ハードルは高く、助走は短く。
みたいな生活をしています。
やっぱり、パソコンやテレビに向かっている時間が長い?
などと考えていたら、彼に伝わったのでしょう。
いやいや、口にでていたんでしょう。
そこいらにある物を蹴りながら、自分の部屋へ行ってしまいました。

3日くらい前から、ほぼ、彼は口をききません。
食事以外、居間にきません。
部屋では何をやっているのやら。

来週の三者面談で話すことを毎日頭の中でぐるぐるしている私。

で、今日ぐるぐるが少しまとまりました。
現在のこところ、志望高校と長男の成績を考えると
合格ラインに入っていないことは私も長男も認識しています。
今の長男は目標へ向かって努力をしています。
志望高校を受験する方向で見守りたいと考えています。

みたいな話をして、それでも「どうかな」
みたいに言われたら、最終判断期限を確認しようと思います。

少し前、夫に
今は安全圏にいても危険でもがんばんなくちゃならない時だから。
と言われました。

今は迷い無く、彼が努力できる環境を作ることが
私の役目なのでしょう。

2006-11-16 00:13:44 | なんだり、かんだり。
お久しぶりの更新です。

10/25私の実の母がくも膜下出血で倒れ、入院、手術。
幸いなことに手術成功、経過も良好。
リハビリ中です。
ほぼ、もと通りの生活ができるのでは?
という程度に快復しました。

ブログに書く事が出来ず、しばらくお休みしていました。
病名を聞くと、いったいどうなったんだろう・・・
というのが普通の感情でしょう。

本当にびっくりして、びっくりして。

それでも、会社を休んでもミニバスは休まずに応援していました。
集中治療室のため、面会時間や面会人数に制限があったからですが。
それでも、休日にミニバスに通うことは
大きな糧となりました。
休日のミニバスに夜の面会。
なんだか自分の身体がどこにいったかわからなくなりました。
それでも子供達のボールを追う姿は自分の励みになりました。

あれ~ミニバス、あんなにいやだったのになぁ~。
あんなに「やめろ」攻撃してたのになぁ~。

と、思っていたら、
今月始まる大会が長女の最後の大会になってしまいました。

どうか、どうか、私に少しでもながく
ミニバスを楽しませて下さい。
お願いしますよ。

それに、今日母と約束をしました。
「最後の大会だから、応援に来てね」と。
三週間前は二度と見てもらうことはできない、
と思ったのに、ありがたいことです。

今回は本当にいろんな事を考えました。