スクリーンアウト

今日は長女が所属しているチームが主催する練習試合がありました。
主催チーム、ということで多くのお母様方が集まりました。

3/30にスクリーンプレーの投稿をした際に、
スクリーンアウトっていうのもあります。と
大好きバスケさんにコメントをいただきました。
この“スクリーンアウト”を自分の言葉にしたくて
長男の体育の教科書を読んだり、バスケ用語集のHPを探したりしましたが、
いまいちピンときません。

今朝、長女に「スクリーンアウトって何？」と聞いたところ、
「リバウンドの邪魔をすること・・・云々」
よし、目的はわかったぞ。今日の目標はこれで行こう。
ノーメイクで集合時間ギリギリに体育館に向かいました。
（車で移動中にメーク完了）

試合観戦中、見学に来てくださった卒団生のお母様のとなりに座り、
スクリーンアウトについて、しつこく聞きまくりました。

リバウンドを取る際に、相手にボールを取られないよう、
スクリーンとなる。その際、相手の体を触るとファウルとなるため、
触らぬよう注意が必要。

ちょっと自信がありませんがこんなかんじかなぁと。
次回の試合観戦には大きな声で「スクリーンアウト！」と、
叫べるでしょうか？

試合終了後もママさんバスケに所属しているお母様に
マンツーマン
ゾーンディフェンス
フリースロー
などの言葉を教えていただきました。
まだ？？？ってな感じですが。

言葉で覚えようとすると、やたらと難しいのです。
きっと、プレイしながらだと体で覚えられていいのでしょうがねぇ。
因みに私は大のスポーツオンチ。
生まれてからまだ、逆上がりをしたことがありません。
（これから、できるようになるとも、このままだとも・・・）
徒競走ではビリ以外とったことがありません。
自慢です。

こんな私から生まれた子どもたちが野球をしたり、
テニスをしたり、バスケをしたり、ありがたいことです。
主人の遺伝子だけで体が動いているのではありません。
指導してくださる多くの方々や、お世話になっている方、
そして、たくさんの友達のおかげです。

長男は土曜、日曜とテニスの大会に参加し、真っ赤に日に焼けて帰ってきました。
長女は真っ赤な顔で試合に参加。
こんなに、健康で幸せなことはありません。
私は明日も栄養ドリンク飲んで、会社へ向かいます！！