庭のできごと

花の色はいろいろです。
今はゼラニウム・シクラメン・パンジー
それから黄色のマーガレットみたいな花が咲いている。
ゼラニウム・シクラメンパンジーは黄色ではない。

遊びに来る鳥はオナガドリが多い。
だからたぶんオナガドリのしわざだと思うのだけど
黄色い花を食べてしまうのだ。

そういえば昨年の春にレンギョウが咲いたときには
スズメが食べていた。
スズメも来るからもしかしたらスズメのしわざかな？

マーガレットのような黄色の花は花びらが食べられてしまい
真ん中の芯だけが残っていてなんか情けないことになっている。

今、サックスを吹けること

それにはＭさんのお父様が暮れに
体調を崩されたとありました。
それでＭさんも大変だったようです。
だから今は大変でサックス隊には来られないみたいです。

このメールをもらって、私はサックスを吹く事ができる環境に
いま自分がいることにあらためて気がつきました。
そしてその環境に自分がいられることに感謝しました。

なぜなら自分にもいつ何が起こるかわかりません。
自分の体調が悪くなる事も考えられます。
また家族が病気になるかもしれません。
いくら気をつけても避けきれない何かにぶつかるかもしれません。

だからサックスを楽しむ事ができる今は
大事な時間かもしれないのです。
Ｍさんもまた時間や気持ちにゆとりができたら
練習にも来られるでしょう。
だから今はＭさんの分まで頑張ろうかな。

そんなバカな

作り始めたは良かったのだが
気が付くと指や爪の先が薄いみどりになっている。
（これはグリーンの糸だから）
エー何で！この毛糸色が落ちる。
このまま編みつずけてもいいのだけど
仕上がった帽子をかぶった時におでこのあたりに薄緑の線が・・・
そこで編むのを中止して一度洗う事にした。
洗うと少しグリ－ンの水になった。

また最初からやりなおしだけど、結果的には良かったかも？

枯野の旅

若山牧水が大正１１年に草津から沢渡へ向かう途中に詠んだ
「枯野の旅」の詩碑だ。

母は以前詩吟をしていた。
それで毎年ではないが、その枯野の旅の記念日になると
詩吟の会で出かけていって若山牧水の碑の前で
「枯野の旅」の詩吟を皆さんで吟じてきた。
その日は他の団体も参加され（詩吟だけではなコーラスとか色々あるらしい）
でもその歌の中身は「枯野の旅」らしいのだ。
それで皆さん若山牧水の碑の前で吟じるのだから
碑の前は広いのだろうと勝手に思っていた。

ある時母と若山牧水の碑へ行く機会がありその碑の場所をを初めて見た。
その碑の前はかなり狭い。
でも道を隔てた反対側は広場になっている。
そこで母にその広場で詩吟をするのか聞いてみると、
そうではなく狭い若山牧水の碑の前とのこと。
その碑は少し高い所にあり狭い階段もある。
詩吟を吟じる皆さんは狭い碑の前や、階段に並んで発表するそうだ。

ご苦労様なことだ。

A美さん

友人は東海市にいる。一昨年だったかご主人の仕事の関係で
そちらへひっこした。
いつも電話するわけではないが
今年は寒中見舞いが届いたので電話してみた。

今児童館で仕事をしているそうだ。
いろいろと話しているうちに手遊びを知らない？
と言う話になった。

突然なのでその時はよくわからなかったが
その後いろいろ思い出した。
そしてそれを確認するためパソコンで調べると
いろいろとでてきた。
ていねいに音楽付きのものもある。

以前なら本を見たりして調べなければならないことが
パソコンは楽に調べられる。
便利だ。
いくつかオススメをプリントして郵便で送った。
パソコンで送れると楽なのに。