若山牧水が大正11年に草津から沢渡へ向かう途中に詠んだ
「枯野の旅」の詩碑だ。
母は以前詩吟をしていた。
それで毎年ではないが、その枯野の旅の記念日になると
詩吟の会で出かけていって若山牧水の碑の前で
「枯野の旅」の詩吟を皆さんで吟じてきた。
その日は他の団体も参加され(詩吟だけではなコーラスとか色々あるらしい)
でもその歌の中身は「枯野の旅」らしいのだ。
それで皆さん若山牧水の碑の前で吟じるのだから
碑の前は広いのだろうと勝手に思っていた。
ある時母と若山牧水の碑へ行く機会がありその碑の場所をを初めて見た。
その碑の前はかなり狭い。
でも道を隔てた反対側は広場になっている。
そこで母にその広場で詩吟をするのか聞いてみると、
そうではなく狭い若山牧水の碑の前とのこと。
その碑は少し高い所にあり狭い階段もある。
詩吟を吟じる皆さんは狭い碑の前や、階段に並んで発表するそうだ。
ご苦労様なことだ。
「枯野の旅」の詩碑だ。
母は以前詩吟をしていた。
それで毎年ではないが、その枯野の旅の記念日になると
詩吟の会で出かけていって若山牧水の碑の前で
「枯野の旅」の詩吟を皆さんで吟じてきた。
その日は他の団体も参加され(詩吟だけではなコーラスとか色々あるらしい)
でもその歌の中身は「枯野の旅」らしいのだ。
それで皆さん若山牧水の碑の前で吟じるのだから
碑の前は広いのだろうと勝手に思っていた。
ある時母と若山牧水の碑へ行く機会がありその碑の場所をを初めて見た。
その碑の前はかなり狭い。
でも道を隔てた反対側は広場になっている。
そこで母にその広場で詩吟をするのか聞いてみると、
そうではなく狭い若山牧水の碑の前とのこと。
その碑は少し高い所にあり狭い階段もある。
詩吟を吟じる皆さんは狭い碑の前や、階段に並んで発表するそうだ。
ご苦労様なことだ。