原作を読んでいた私は、この映像をとても楽しみにしていた。
でも世間では、酷評ばかり…。
実のところどうなんだろう??
と、いうわけで、昨夜、だんなと観ました。
う~む。
あの原作本を読んだときのドキドキ感は
映像だけ見た人には伝わらなかっただろうな…。
っていうのが正直なところ。
ただ、あまり芸術系に無頓着な私にとっては、
原作本に出てきた建造物や絵が、
きちんと目で見られたということは
なるほど…ってカンジ。
パリには行った事がないし、
ルーブルっていうところが、
こんなにも広くてすごいところなんだって思った。
原作本を読んだいないだんなは、
最後までがっちりと見ていたけれど、
やっぱり意味がよくわからなかったようである。
もう一回、原作本を読んでみようかな…。
いよいよ映画の方を観られましたか。
正直、原作を読まずに映画だけを観て、カラクリを全て理解するのは、至難の業ですよね。
でも娯楽作品として、半分くらいの理解でも、充分に楽しめる映画だったという<印象>が残っています。
・・・しかし、ボケ老人なおいらとしては、既に殆ど忘れちゃっているのですが(笑)。覚えているのは<印象>だけだったりして(爆)。
そうなんですよぉ…。
何が印象的かって、ないんですよね…。
ただし、レノにしても、シラク役の俳優さんにしても、すっごく良い味出していました!