’08年
昨日、だんなと、途中から娘もやってきて三人で鑑賞。
何気なく見始めた映画であったが、
最後は微笑ましく、あたたかい気持ちになった。
まぁストーリーは、意外性のあるものではないけれど、
子どもと一緒に観るのには、とてもいいかもしれない。
なぜなら、「無人島」「動物が仲間の女の子」など、
子供なら引き込まれる要素が結構散りばめられているから。
と言っても、私がこの映画をチョイスしていたのは、
ジョディ・フォスターが出演しているから。
ジョディが結構コメディしていて、意外な一面を見ることができた。
しかし、彼女は全くの脇役。
主人公はなんといっても、アビゲイル・ブレスリン!
アビゲイルちゃんは、私の大好きな映画「リトルミスサンシャイン」の主人公役。
あのお腹がぷっくり出ていた少女である。
あの子が、少し見ない間に、いいカンジの女の子になっていた♪
かわいいね~、彼女。
この映画の見所は、やっぱりアビゲイルちゃん演じるところのニムのたくましさ。
パパを信じて一人で一生懸命生活する子どもを見事に演じていた。
自然というものには、教えてもらうことはたくさんあるんだね~。
少しだけだけど、私も勉強したような気になりましたw
堅苦しくなく肩の荷を下ろして見ることができる映画でありました。
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