アメショのミルキー&スコのとらじろうの日々

ミルキーととらじろうをお空に見送り、その後アメショのくるみを家族に迎えました。

ご報告。(その2)

2017年01月26日 08時36分12秒 | 病気(とらじろう)

昨日は突然のつらい報告に、たくさんの方々から励ましのコメントやアドバイスをいただき、
本当にありがとうございました。

ひとつひとつのお言葉が、とても胸に沁みました。

皆様にこんなに愛されて、とらじろうはとっても幸せだと、改めて思いました。



今回は、とらじろうの様子に異変が起こった時のことを、ご報告したいと思います。 

もし同じような症状がほかのネコさんでも起こった時の参考になれば、幸いです。



昨年12月頃、持病の結石のせいと思われますが、トイレに入ってもおしっこが出ないことが何度かあり、
12月9日にかかりつけの病院を受診すると、エコー検査でやはり大きめの結石がありました。

でも手術となると全身麻酔が必要で、心筋肥大の持病があり、8歳という年齢も考慮し、
お薬だけもらって経過観察となりました。

その時ついでに健康診断のため、血液検査をしてもらいましたが、
以前悪かった腎臓を含め、その他すべての項目で正常値で、問題なしでした。 

12月13日の夜、いつもの椅子の下のベッドで寝てるとらじろうに、相方が薬を飲ませようとしたところ、
様子がおかしいというので見ると、手足が突っ張ったような状態で、意識がもうろうとしていました。

ピクピクするような痙攣はしていませんでした。
でもショックのせいか、ベッドの中でウンチを漏らしてました。

この日はかかりつけ病院が定休日だったため、近所の病院を探し、連れて行くことに。
ネットで病院を調べている間に、とらじろうの意識が回復しました。

異変が起きてから、意識が回復するまで、数分なのか数十秒だったかは不明です。

持病の心筋肥大が原因の血栓ではないかと思った飼い主は、意識が回復しても、
念のためすぐに病院に連れて行くことにしました。

初めて行った病院で、心筋肥大の話をすると、恐らくそれによる心臓発作的なもので、血栓ではないとのこと。
ただし発作が収まった後では、確認しようがないとのことで、特に薬も処置もなく、そのまま帰りました。

次にいつ発作が起きるかは分からないし、起こらないこともあるとのことで、
とにかく安静が一番と言われました。

そしてもし次に発作が起こった場合には、その様子を動画で撮るよう、言われました。 

翌日、かかりつけの病院に電話し、前日の出来事を報告、でも今は普通に過ごしているということで、
とりあえず様子見することになりました。

ちなみに発作の起こった翌日の晩の写真が、こちらです。


その後数日間も特に問題もなく、昨日の記事のヘソ天の写真も、発作が起きてから2日後の12月15日の写真で、
すっかりいつものとらじろうに戻ってくれてました。

血液検査でも何の問題もなかったのに、なぜあんな発作が起きたのか?という思いが、
ずっと飼い主の中にはありましたが、その後のとらじろうは普段通りにしてるので、
ひと安心していたころ、発作から9日後の12月22日に、とらじろうの様子がおかしくなりました。

その時の様子は、長文になりますので、明日にでもまたご説明させていただきます。


 

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