念願の瀬棚へ来ました。
港です、穏やかに見えますね、実際は怖いぐらいの潮風でした。
ローソク岩です。
あそこまで行けるようですが、怖くて行けませんでした。
たこのオブジェ? 初めましてです。
瀬棚と言えば三本杉岩です。
近すぎて二本しか入らずで、二分割です。
写真では伝わらないですね、この場にいて胸がぐっとくる感動・・・。
感無量でした。
波は荒く感傷に浸るには潮風が冷たく寒すぎて、5分以上立ってたら凍死しそう。
本当に胸にぐっとくる・・・よく夢にでてくる感じと同じですわ。
間違いなく心の故郷だと思えました。
未知の世界に来たような不思議な気持ちになってました。
波しぶきが黄色く見える部分があって、撮れてないですね・・・。
眼界寒すぎ! 移動します。
ここには人魚、何か意味があるのでしょうか?
聞きたくても回りに人は居ません。
三本に見えないかな?
道路の反対側は山です。
広い駐車場ありました。
お土産屋さん2軒ありまして、公衆トイレ使用禁止中。
お土産さんでおトイレ借りました。
なんともバケツの水で流してくださいと、手動水洗トイレでした。
記念にお土産買いまして、店の人と昔話をと、ここまで来る道程を語り・・・。
10:00に函館出発して瀬棚到着15:00は過ぎてました・・・。
遠回りもしましたし、警察の方々とお話ししたりでしたしね。
私の来た道を、行き止まりも含めお店の方々詳細に道順理解していただけました。
帰り八雲の峠超えてったほうが早いと言われましたが、無難な正規の道で帰ります。
ホテルはもうだいぶ前になくなってたようです。
夏は海水浴で賑わってるようです。
夏以外来る人って私ぐらいかしら。
20年前にはホテルがあった場所です。
民宿は数軒あるようです。
20:00までに車返さなくてはなので、帰り3時間かな?
海岸線北上していきますと、大きい奇岩がいっぱいあります。
怪獣の形したのがあるはずなのですが、遠いので断念。
本当は寿都まで行きたかったのですが、無理でした。
ちょっとだけ北上してみました。
この波しぶきが、デジャヴかも?
もっと波しぶきが上がってましたが、シャッターチャンスが・・・。
夢にいつも出てくる光景かもしれません、実際の記憶にはないのですが・・・。
ここから見ると三本杉岩です。
もう来れて大満足でした。
後は無事に函館まで帰るだけですが・・・。
つづく