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「のだめカンタービレ」を中心に雑記など

「のだめカンタービレ」Lesson73感想

2005-05-25 00:33:39 | のだめ本誌感想
気がつけば25日になってましたね・・・

*色っぽい…はぅぅ
 ピアノを弾いているのだめ、可愛いけどなんか色気を感じます 

*やっパリ
 室内楽のメンバーは黒木くんでしたね。黒木くんレギュラー化決定!?
 バスーンのポールくんは日本通?和食好きみたいだし。
 フランスの人はのだめと感覚が合っているのでしょうか?
 このメンバーだと黒木くんがリーダーになるのは必然?

*穏やか
 パリ編の黒木くんは凹んでいたり悩んでいたり悶々としていたので
 それを乗り越えた、今。の姿は前回までの黒木くんとは印象がずいぶん変わりました。
 彼の周りの空気が暖かい感じがします。本来こういう人柄だったとは思いますが。
 オーボエを演奏する姿にちょっとときめいたり

*出てきました!
 二ノ宮先生と対談していたデプリースト氏ですね。
 対談を読んだ限りではこの人もまた変わった人になりそうですが…

*前回から
 1コマだけ出てくるフランツ・フォン・シュトレーゼマン…
 元気なんでしょうか?そろそろミルヒーが出てきて欲しい…

*こういうところがすき
 デプリースト氏の演奏会を思い出しているときの千秋の表情は本当に音楽が好きなんだなぁと
 感じます。
 私はそんな音楽を心から愛している彼がすきなんです

*ごちそう
 もう同棲みたいなもんじゃないですか、この二人
 ちゃんとのだめは千秋の事をわかっていますよね。
 嬉しかったことをしつこく聞かないのはのだめのいいところでもあり
 寂しくかんじるところでもありますね。
 千秋としてはもっと聞いてほしかったのでは?
 鶏肉のワイン煮込み美味しそうだけどめんどくさそう…
 
*当たり前のようにゴハンを作ったり
 眠ってしまったのだめにブランケット(コレ、前回の表紙のヤツですよね)を掛けてあげる千秋を見ると
 彩子さんの言っていた「真一以上に優しい人はいなかった」っていう言葉を思い出しました
 基本的に優しいんですよね、千秋って。
 でも、彩子さんの言っていた「優しい千秋」をもっと見たい。せっかくだから。
 そしてこういう日常のヒトコマの二人を見ると幸せだなぁと感じます。
 ソファの脇に腰掛ける千秋、前回の机に腰掛ける千秋といい絵になるわ~
 でもなんならのだめをソファに寝かすんじゃなくてベッドまで運んじゃえばいいのに!
 って思ってしまった。そしたらまたいろいろと妄想が…(≧▽≦*)

*やっパリ(その2)
 千秋はムッツリなのね。
 「なんの妄想してんだ……」えぇ、いろいろ妄想してますよ
 っていうかムッツリって言われる要因があるんでしょ!

*ルー・マルレ・オーケストラ
 いろいろと問題が多そうなオケですね。
 集団食中毒…それは大変です。早く病院に行かないと!
 ってそんなわけだいだろう!
 コンマスさんの目が冷たくて怖かったです。

*ロラン君
 癒し系キャラですな。彼がおばあちゃん子なのはイメージ通り。
 話したいことって何だろう?また薀蓄でしょうか。

*恐ろしいオケ≠Sオケ
 確かにSオケは超個性的な面々でしたがやる気と(方向性はどうあれ)みんなの結束力はありました。
 ですが今回のオケはそれがなさそう。なんせメンバーがかなり抜けちゃったみたいだし。

 「泣きそうになった」
 
 同じ指揮者の立場であの公演を見るのは辛いと思います。しかも自分が任されるオケ…
 ふと思ったんですが、エリーゼはこのオケの状況は知っていたんでしょうか?

*なんでのだめは知らないんですか…
 それはあなたが昨日、あれ以上追及しなかったから。

*こちらは息ぴったり
 室内楽トリオ(とくにのだめとポール)はイイ感じです。
 う~ん、のだめと黒木くん ほのぼのしてていい感じ。(ラヴというのは全くなしで)

*美しい時代
 が終幕?これからのだめは戦国時代にでも突入するのか?
 今回一番驚いたのがコレ。柱を見るまで誰かわからなかったけど(バカ?)
 
  Rui!! うわぁ…

 まさか彼女が再登場するとは思ってなかったです。
 どういう理由で彼女コンセルヴァトワールに来たのでしょうか。
 彼女が千秋と先に共演したことでのだめが焦ってしまったんですが
 そのRUIと出会うことでのだめはどうなっていくんでしょう。
 で、RUIものだめが千秋の想い人だと気付くんでしょうか?
 のだめ、しっかりルビーの首輪ついているし。


※補足2

2005-05-25 00:00:01 | 少女漫画
この基準で谷川先生の作品を絞った他
悩んだ水沢めぐみ先生(「空色のメロディ」or「ポニーテール白書」)
森本里菜先生(「アクアマリンの夢」or「ぶきような魔法使い」)
矢沢あい先生(「うすべにの嵐」or「ご近所物語」)
吉住渉先生(「四重奏ゲーム」or「天使と冒険」)
を選びました。この辺り、甲乙つけるのはかなり厳しかったので
選んだ理由は「基準に基づいたから」です

※補足1

2005-05-25 00:00:00 | 少女漫画
1作家、何作品でもとなると小花美穂先生、谷川史子先生、長谷川潤先生著の
読み切りがいくつでも出てくるんですよね。
特に谷川先生の作品はどれも好きなので絞るのが難しかったです。