しっぽを上げていこう!

ブリュッセルグリフォン親子4頭と暮らす日常

フラワーの異変

2017年11月02日 | 健康・病院など
高野山から戻った翌朝のこと。

食事の用意をしているとき
喜びのダンスをするのが恒例のフラワーが、ダンスをしない。

?なんか大人しい。

久しぶりにわたしと長時間離れていたからちょっとへそを曲げちゃったかな😅
なんてこの時は軽く考えました。
しかし、その後のご飯を半分残すというあり得ない様子!

いろんな原因を当てはめようと頭をめぐらせましたが、わかりません。
翌日もご飯を残し、お散歩でも撫でてくれる方にお愛想もふらずに
わたしをじっと見ているばかり。

おかしい、何かがおかしい!!
近所の動物病院に駆け込みました。
触診、お腹のエコー、心音異常なし。
血液検査をしてほしかったのだけど、(かかりつけの患者さんが待っていたのでそちらが気になる様子の獣医)様子見でいいですか?と言うので、まぁひとまずいいかと帰りました。

あさってには鍼の予約が入ってて良かったと思いながら…。

鍼治療の前に血液検査の為に採血をお願いしました。

鍼治療の初めは脈診をします。
バランスは崩れているけど特に異常なし。

血液検査の結果…

肝臓の数値と炎症反応の数値が10倍以上ありました。

これには先生もわたしも無言です。
そんな炎症反応がありながら脈診でも分からず、私自身霊気を施していたのに感じることが出来なかったんです。

様子がおかしいと感じた時に、体のあちこちを触り何が起こっているのか調べました。
結果、特になし!強いて言えば肝臓に響きあり。

抗生物質の点滴をしてもらい帰りました。
とにかく安静で自宅でも抗生物質を飲ませて次回まで回復を待ちます。

帰宅後、霊気をすると肝臓の周辺にとても強い響きを感じました。
本来はこんな風にわかるはずなのにって感じでした。

体の奥に籠っていた痛みが放射されているかのようです。
それまではまあまあ元気そうな様子だったのが、いかにも具合の悪そうな表情に一変。

わたしは焦り始めます。
パニックになりそうでした。
どうして?
泪が込み上げてきて叫びたいような心境に落ちそうになったところで…。

とても冷静な何かが頭と心に話しかけてきました。

その思いがフラワーの症状を悪化させる。
冷静になれ、落ち着け。

そうだ!こんな感情をフラワーに向けては良くなるはずがない、お風呂に入って整えよう。

入浴後落ち着いた心持ちで霊気しました。

すると、呼吸が荒かったのが目を閉じて眠るようになってくれました。
…この子たちはいろんな事を教えてくれます。
ヒーリングをしようとする施術者はクリアでなくてはいけない
この事を身をもって教わりました。

今日はひとまず体調は良いようです。
明日、再度血液検査です。



コメント
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