ママとヒフミの中学受験記

ヒフミ二人三脚でがんばってきた中学受験が終わりました。応援いただいたお返しに、昨年の記事と並行しての徒然日記です。

ヒフミの過去問(4) 1月の学校

2008-06-25 22:46:13 | 3.勉強
過去問演習の最後の記事を書くのをすっかり忘れてました。

まだ、半年前のことなのに、過去問演習をやっていたころのヒフミが
どうだったのか、いざ、書こうと思うと、全然覚えていなくて・・
ちょっと、びっくりです。


NNは12月から、土曜日にそっくりテストが始まりました。
いままで、隔週で、算数だけとっていたNN土特を、12月から、
毎週にしたのだと、やっと思い出しました。

さて、最後は1月校かな・・・

ここまでの過去問の状況をみていただくとわかるとおり、
よっぽど相性の悪い学校でないかぎり、
1回目はあまり点数がとれなくても、
2回目にはきちんと点数がとれているみたいです。

ほんとうは、過去問やりながら、小手先の対策がで点数があがるのって、
時間配分と、問題の順番を考えるぐらいで、
過去問に手をつける前に、基礎力をつけておけば、
何年分もやる必要はないのだと、今も、やっぱり思います。

どうせ、同じ問題は2度とでないし、
そんな時間があったら、塾の問題集をやったほうがよっぽど的中率はいいかも。
そういえば、ビーナス中の入試にNNでやった問題がそのまま出てました。

何年分もやって、それでも点数があがらないのは、
ごきげんよう中みたいに、問題が特殊なのか(あくまでヒフミにとってですが)、
または、あこがれ中みたいに、勉強の仕方を間違っていたのです。

いずれにしても、NNがお正月の三が日も含めて、
休みなくずーっとありましたので、1月校の過去問は、
前日にやっと終わらせたっていうような状況でした。

校名(仮名)満点 国語 算数 理科 社会 4科合計 合格者平均点
得点率 合格者最低点
エコロジー中(国算100/理社50)
77 62 38 177 193.2
1/2 1/3 1/8 71% 176
ビーナス中(国算100/理社50) 82 75 34 37 228 214.9
1/8 1/13 1/10 1/10 76% 195


2校とも、合格点はそれほど高くないし、
ヒフミに合格できそう!っていう、自信さえつけばOKということで、
演習は、1回でおしまい。

それでもちゃんと、本番もうまくいきましたよ。

さて、過去問の記事はこれでおしまいです。

秋からは、苦手克服を心がけていけば、
過去問演習は急ぐ必要はないし、過去問を恐れることもないと思います。
大丈夫、あせらずにがんばってくださいね。

授業参観行ってきました!

2008-06-22 18:08:08 | 4.学校選び
去年の日記をみていたら、この時期は、説明会の記事が多いんですね。
きっと、私は毎週のように行ってたんだろうなぁ。
たいへんでしたけど、もういけないんですね。
他の学校の授業とか、もっと真剣に見てればよかったかな・・

そう、あんなに、毎週、説明会だ!模試だ!って、出かけていて、
ほんと忙しくて・・でも、これも「今年限り」って、昨年は思ってたのに、
今年になっても、毎週のように、どちらかの学校(時には掛け持ちで)に、
いっています。

保護者会、授業参観、運動会・・
ほんと、学校に行く用事がどうしてこんなに多いんでしょう。

先日、ヒフミの授業参観に行ってきました。
初めての授業参観ではないはずなんですよね。
説明会のときに授業参観はあって、すべての教室の授業を一通り見てたんですから・・。

でも、自分の娘の学校だと見かたが違ってきますね。

特に、面白くない授業。

ヒフミの学校の英語の授業は結構おもしろかったです。
理科の授業をみたお母さんも、面白かったって言ってました。
新たな発見があったんでしょうね。

で・・数学・・

これって、どんないい授業でも、興味がないと、
ほんと眠くなりますよね。
NHKの教育テレビで、微分積分なんて、講座をやっていて、
ちらっと、つけてしまうことがあるんですけど、
もう、眠い以外のなにものでもないです。
でも、これが、現役の高校生ともなれば、
学校の授業より分かりやすかったりするんでしょうか・・。
(きっと、そうなんだろうと思います。)

って、ことで、どの学校でも数学の授業は、
うーん、やってるなぁ。
まぁ、まぁ、分かりやすいじゃん!ぐらいで素通りしてました。
去年までは・・。

で、

今年になって

「数学の先生さぁ、すごく早いの。さらって行っちゃうんで、
授業はわかるんだけど、記憶に残らないんだよね」

って、ヒフミが言うんで、
授業参観では、数学をメインで見てきました。

方程式をやってるみたいです。
授業はとっても分かりやすかったので、
なぁ~んだ・・分かるじゃん!って思って、パパも飽きてたし、
面白そうな授業をさがして、他のクラスをふらふら。

しばらくして戻ってくると、

こんどは比をやってる???

例題をどんどんやっていて、関連項目もごちゃごちゃに教えていて、
うーん、確かにこれじゃ、印象に残らないかも。
授業の中では、演習の時間はとらないんだぁ~。

なるほどねぇ、あの大量の宿題は、このさらっとやってしまた授業の
定着のためだったのね・・・

って、ことは、

あー、問題集・・テストまでにやればいいよ!って、
ためてる、ヒフミはやばいんじゃないの??????

学校説明会、オープンスクールって、
土曜日も授業のある学校にとって、
定期試験の休みときっていうのが多いみたいです。

そう・・もうすぐ、期末。

学校の先生からは、”どんどん失敗させてください”って、
言われたのでほってあるんだけど、大丈夫かなぁ。

いつまでたっても、がまん、がまん

それって、仮病ってこと?!

2008-06-14 07:30:48 | 7.雑談
先日、ヒフミが小学校をやめたいって、
言っていた記事をUPしましたが、最近になって、

「あのさぁ、小学校を休んでたのは、
きっと学校に行きたくなかったからだったんだと思う」


はっ?

できるだけ、きちんと学校に行けるように私が細心の注意をしてたのに?!

結局、ヒフミの欠席日数は二桁になっていました。
それが、合否に影響することはなかったですが、
面接では、お休みした理由を聞かれたりしました。
(いえ、学校にきちんと行かせようと思ったのは、
受験のためってわけじゃないですよ・・

「睡眠に気を使ってたのですが、やはり勉強が終わらなかったりすると、
風邪をひかせてしまうことがありました。」

って、答えましたが、うーん。
頭いたーいって、起きられなかったのは、プチ登校拒否だったってこと?

「なんかね、中学は行きたくないことがないんだよね」

確かに、今は、宿題が終わらなくて、就寝が12時をまわってしまっても、
次の日は、すっきり起きて、ニコニコと出かけていきます。

当時は、時間との戦いをかかえ、その上、学校も忙しくて、
プレッシャーとストレスをいつも感じていたし、

そのうえ、受験率の低いヒフミの小学校では、
生活パターンや興味対象が変わってしまい、
会話もすこしだけ、かみ合わなかったのかもしれません。

先日、ヒフミの学校の授業参観に行ったときも、
どの時間も生徒たちは生き生きとしていて、
あの、小学校の生徒の達成度がまちまちで、
塾通いの子達が、どんより、沈んだ雰囲気をかもしだしている
授業とは大違いでした。

でもねぇ、今考えても、あのときどうすればよかったかってことは、
思いつきません

本来なら、小学校でも楽しく暮らすことができて、
受験にも臨める雰囲気があるといいんですけどね。

文部科学省は、どう考えてるんですかね。この実態を・・
なんて、そういうところに思いをはせてはいけないでしょうか。

1学期もあと少し、ヒフミの勉強

2008-06-09 23:00:35 | 3.勉強
今日、久しぶりにヒフミと競争で数学をやりました。
ヒフミの学校の宿題は、どうも期限が長いらしく、
1週間で1単元分の問題集をやってくる・・みたいな、
出し方をするみたいで、結構ためてしまったりして、
ひどい目にあっています。

今日は、1ページだけにしよう!なんて、
気楽に言っているので、休みの日ぐらい、もっとやれば?!
って言ったら・・

「だって~、結構、大変なんだよぉ、この1問の重さが・・」

ふっとみると、計算問題・・これ?そんな大変なんだろうか?

ってことで、つい、「競争しよう!」っていっちゃいました。
まあ、まだ計算なので、ヒフミには負けないけど(?ちょっと負けたかな)、
こんなことができるのもあと、ちょっとかな・・なんて思いながら。

でも、久しぶりだからなのか、文字式の計算って、書くことが多いのか、
手が痛くなるし、肩がこるし、うん、たしかに大変。
2ページやろうと思ったのに、1ページで、もう嫌になってしまいました。
やぁ、中学生ってたいへんなんですね。

しかし、学校ってうまいですよね。
国語は、水曜日まで、数学は、土曜日まで、英語は・・・
っていう感じで、まとまった宿題を結構長い期限でだしてくれるんです。

でも、やっぱり、ヒフミは、
中間試験の前にしっかり、この宿題をため込んでました。
そして、反省したみたいです。

こうやって、自分で計画を立てながら勉強させておいて、
きっと、どこかで、宿題をだすのをやめて、
定期試験までに自分で計画を立てて進められるように、
していくつもりなんだろうなぁって、思います。

ご質問をいただいて、そういえばって、ふっと考えました。
去年の今頃って、ヒフミとわたしはどんな風に勉強してたんだろう・・って、
細かいことはすっかり忘れています。

過去問のデータでもコメントをいただきましたが、
私は、手書きよりもパソコンで書くほうが楽なので、
予定表も記録もすべてパソコンの中に残っています。

で・・あれ??

予定表は、毎週、前週の分に上書きしてしまうので、
最後の週しか残っていないはずなのですが、
たまたま、6年1学期というシートは、
6月の頭の週のもの・・・いったい、6月後半の勉強の予定は
どうしていたんでしょう??(まぁ、いいかっ!)

と、いうことで、




な感じで、6月をすごしていました。
うーん、随分勉強してましたね。
多分、塾のある日は朝1時間、夕方、できる日は塾に行く前に30分ぐらい、
塾のない日は、2時間30分ぐらい勉強していた感じでしょうか。

この頃は、まだNNの宿題も算数のある週だけ(つまり各週)、
Wのバックアップ問題集から、10問ぐらいずつ宿題になっていた
って感じだったので、NNの宿題のない週は、
算数の成績が心配だったヒフミ用に追加の宿題を出していただいてました。

手書きから、パソコンに変わったものの、
5年生の10月に書いたヒフミの勉強計画の頃と、
予定表の作り方って、変わってませんね。

まあ、最初に1週間分の宿題を予想して、書く欄を作ったぐらいかな。
このころになると、毎週宿題の内容が同じなので、
ほとんど、宿題を予想できるし、毎週、同じようなスケジュールで
勉強してたんですね。

「時間管理」について質問をいただいたので、
ヒフミに、「私何やってたっけ?」って聞いてみました。

やっぱり、スケジュール作るのだけ手伝って、
時間管理はヒフミにまかせてたみたいです。
ただし、睡眠時間が確保できるように、横目でみてることは忘れずに・・

「だってさぁ~」

ヒフミが急に、

「時間管理をママがやってるようじゃ、中学はいってから困るじゃん!」

うん! そうだよね。
予定自分で立てられないようじゃ・・・この学校ではやっていけないよ!
ガンバ!!!






遠い学校

2008-06-07 19:29:24 | 4.学校選び
家にたどり着くと、またハナがソファーで眠りこけていました。
このところ毎日です。
朝早くでかけ、毎日8時ごろ帰ってきます。
塾に行っているとかではなく、学校が忙しいようです。

ハナの学校では、部活が忙しいときとか、行事の前とかには、
居残り届けをだすとかなり遅くまで活動できます。
朝も早く出かけたりするので、学校に12時間近く居る日もあります。
これじゃあ、くたくたになって、ソファーで眠りこけるのも無理ないなぁ。
結局、そのまま、お風呂にもはいらず寝てしまいました。

そして、こういう時はたいていは次の日も朝早くでかけるので、
5時半ごろ起きて、シャワーを浴びてでていきます。
このがんばりは若さですねぇ、私ではこうは行きません

さて、
ヒフミが中学にこの上なくほれ込んでいることは、以前にも何度も書いていますが、
入学して間もないころ・・

ヒ : あんな遠い学校、たのしくなければ通えないよ!

って、校舎も、制服も、授業も、友達も・・・ぜーーーんぶ大好きだけど、
唯一つ、学校の遠さが気に入らないって、言っていました。

遠いって言っても、1時間ぐらい。
まあ、同じ学校の生徒の中では、平均的か近いほうです。
でも、たまたま、同じクラスの周りの子が、徒歩でかよってきたり、
30分ぐらいの距離だったり・・
ほんと自分だけが遠くから通っているのがくやしかったのかも。

さて、そうこうしているうちに、2ヶ月がたちました。

最近は、部活も始まり、学校がさらに充実しているみたい。
ともだちも、どんどん増えて、もう、話していても、それは、何組の誰なのか、
部活の友達なのか、その友達の友達なのか、ちっともわからなくなってきました。

ふぅ : 学校、楽しくってしょうがないんだね。
     一つを除いて、全部好きだったよね。

ヒフミ: そうなの・・。で、一つってなんだと思う??

ふぅ : そりゃ、「遠いこと」

ヒフミ: ブツブーーーー!!

ふぅ : ???

ヒフミ: もう、それは慣れた!

あぁ、通学時間って、慣れるものなんですよね。

ヒフミは、読書が大好きなのですが、
通学の電車のなかで本を読めるのがうれしいみたいです。

問題集や教科書ががぎっしりつまったかばんに、
さらに図書館で借りた本を2冊ぐらい、必ず入れて、
毎日通っています。そうとう重いはず・・
行きに1冊、帰りに1冊読んでしまうので・・だそうです。

こうやって、通学の時間も彼女にとっては、
どうも楽しい時間にかわってきたみたい。

試験の前には上手に、勉強時間にも使ってくれることを期待してますが・・

実は、ハナの学校は通学時間が30分ぐらいなのですが、
始業が早いので、ヒフミと出かける時間は10分ぐらいしか変わりません。

帰りだって、居残りがないときも、下校が30分ぐらい遅いので、
ほとんど、ヒフミと同じ時間に帰ってきます。

さらに、忙しいときには、冒頭のような状態。

通学のたいへんさって、距離だけじゃないなって思います。

さて、「ヒフミのあおむし中のきらいなところって??」

ヒ: あのね、宿題がおおいところ!!


ふーん。 そりゃ、あんた、ためてるからじゃないの?!
まぁ、宿題なきゃ、勉強しないんだから、それぐらいで丁度いいと思うけど・・

ヒフミの過去問(3)~「あおむし中」と学校選び

2008-06-04 07:34:45 | 3.勉強
ヒフミの学校選びは、結局12月の段階でも、
あと一校決まっていませんでした。

どうしても、3日だけは、”これは!”って思える学校がなくて、
ヒフミは、共学はいやだっていうし、あそこは、校舎がどうの・・とか、
なんだか、気乗りがしないみたいで、
お気に入りの、3校と同じ雰囲気の学校って、
そう簡単には見つかりませんね。

結局、偏差値なんか関係なく、いくつか検討したのですが、
どうしても決まらなくて、最後、3校の中から、2校に絞りました。

1校は過去問の難易度をみて、この問題なら・・

一応、熱があろうが、なんだろうが、
ヒフミは、合不合で、7割を割ったことがないので、
標準的な問題だし、合不合より問題が簡単なので、
まず大丈夫というのが、私の安心材料のひとつだったんでけど。

でもなぁ~、もっと自由な雰囲気の学校のほうが・・
って、思って結局、1月の状況がよかったので、
最終的には、「ごきげんよう中」にきめたんです。

さて、ここから、過去問対策!

この学校、問題を見た感じでは難しくなさそって思って思ったんですけど・・

ところが、

点数が取れない・・特に算数が、ひどい。
もう、試験直前のこの時期になって、やばい!

救いは、あおむし中の過去問のできがよいこと。
偏差値は、「あおむし中」も「ごきげんよう中」も変わらないし、
問題の難易度からみたら、ごきげんよう中のほうがずっと簡単に見えるのに・・
校名<仮名>
(満点)
国語
(実施日)
算数
(実施日)
理科
(実施日)
社会
(実施日)
4科合計 合格者平均点
得点率 合格者最低点
あおむし中
(各100点)
92 90 66 96 344 277.7
12/25 11/14 11/20 12/15 86% 247
84 86 88 258 260.2
12/27 12/8 1/26 86% 242
66 80 94 240 282.8
11/21 12/1 12/8 80% 252
87 87
12/13 87%
78 80 72 230 274.8
11/29 12/8 11/8 77% 242
ごきげんよう中
(国算100/理社50)
67 63 42 44 216 -
1/20 1/18 1/23 1/23 72% 214
89 40 43 53 225 -
1/31 1/23 1/30 1/26 75% 227


過去問対策を算数から始めたので、算数は早い時期、国語は少し遅め、
そして、全部の教科を3年分解いたわけではないので、
4科で、合格者最低点や、合格者平均点とくらべることはできないんですけど・・

まあ、そんなのは、母の安心材料でしかないので、

ヒフミが、問題の傾向や、解き方(どの問題から解くとか、時間配分とか)が、
わかればいいや!っていう感じでやってました。

でも・・・あきらかに、相性がいい。
よく考えると、ヒフミは、この学校のために勉強していたように、
この学校対策と思えるような学び方を好んでしていたんですよね。

と、いうことで、

三科目の合計点が、4科目の合格者平均点を越える年がほとんどです。
4科目を解いた年では、合格者最高点を軽く超えていた年もありました。

 
反省点があるとすれば、早めに過去問対策を終わらせてしまったこと。
12月につかんだ感覚っていうのは2月には忘れてしまいますからね。

1月は、過去問対策よりも、あこがれ中対策に力をいれていたので、
いずれにしても、できなかったのかもしれませんが・・。
あこがれ中が終わった、その日に1回だけでも解いておけばよかったかな。
まぁ、結果オーライってところなんでしょうね。


さて、結局、いろいろあって、ごきげんよう中も受験したわけですが、
当日は、ちゃんとできたみたいです。

実は、ごきげんよう中の受験の直前に、算数の点数が悪い理由がわかりました。

それは・・「言葉遣い」

「ごきげんよう中」の説明会にいったときも思ったんです。
なんだか、先生の言葉遣いがていねいだなって、
そして、がさつな、この母とはちょっとあわないかも。

そんなささいな言葉遣いで問題ができなくなるなんて、
思いもよりませんでした。

でも、塾の先生も
「この学校の問題は、なんか変なんですよね(だから受験をお勧めしません!)」
って、言ってらしたぐらいなので、きっとそんなこともあるんでしょうね。

なんとか、問題をゆっくりよむことを徹底して、合格はいただけましたが、
ヒフミは、当日試験に立ち会っていただいた先生と接してみて、
「なんか、あわないかも」って、思ったらしいです。

あおむし中の相性のよさといい、ごきげんよう中の相性の悪さといい、
問題の相性で学校との相性がわかるって、ほんとなのかもしれませんね。