ハナの受験のときは、喜びよりも不安が先にたち、
ヒフミの受験は、ただひたすら忙しかったです。
そのせいか、どちらの受験もなんか区切りがなくて・・
(って、そんなもの期待するほうが間違ってますか?)
でもね、
合格発表の喜びのなか、娘とひしとだきあって、
うれし涙のなかで「ママ・・ありがとう・・」って、
私も、感極まって涙声になりながら、
「ママも楽しかったよ!」ってこたえてあげる・・
そういうのが・・夢だったんですよね。
はぁ~・・
まあ、合格発表の朝にすぐでかけなくちゃいけないっていう、
忙しい受験だったし・・仕方ないんですが、
でも、”ありがとう”ぐらいあってもいいですよね。
だから、夕食の席で、
「ハナも、ヒフミも、ママにありがとうが、ない!!!」
って、ぼやいたら・・(って、”ハナ”って何年前の話??)
へぇ太パパから、
「えっ?! ぼくは言ったよ」
って・・(あなたのことは、聞いてない)
「じゃあ、うるさいから、今、みんなでいっちゃいましょう!せーの!」
はぁ
もう、まったく!!
いやっ、後ろめたいことがないわけではないんです。
そういえば、ヒフミの努力をねぎらってる暇もなかったなし、
ヒフミがそういう気分にならないだろうなって思いますが・・
ごきげんよう中の面接のとき、
「お母様が働いていらっしゃるなら、お嬢さんとのコミュニケーションも
なかなかとれないのではないですか?」
って、質問されました。
私には、とっても不思議な質問でした。
受験生の母にっとって、コミュニケーションをとらないなんてありえない、
少なくとも、ヒフミが生まれてからの12年間で、
この2年ほど、コミュニケーションをとれていた時期は
なかったかもしれません。
勉強だけでなく、ヒフミの将来のことや、ヒフミの悩みを
一緒に考えてあげられたと思っています。
先日、ヒフミが、
「ママのこと、これくらい好き!」
って、手のひらをひろげて、私のまえにだしてきました。
?????
あのね、星の数だよ。ママはね、5つ星!!
満点ってことですよね?
この二人三脚の日々にたいするヒフミの私への感謝でしょうか?
この受験生活での、母への ”合格証” かもしれません。
でも、この”合格証”も、
ヒフミがもらった中学校からの”合格証書”と同じで、
なにかを証明するものというよりも、
ティーンエージャーとなる娘との生活の始まりを示すものなんでしょうね。
まだまだ、がんばらないといけないですね。
ヒフミの受験は、ただひたすら忙しかったです。
そのせいか、どちらの受験もなんか区切りがなくて・・
(って、そんなもの期待するほうが間違ってますか?)
でもね、
合格発表の喜びのなか、娘とひしとだきあって、
うれし涙のなかで「ママ・・ありがとう・・」って、
私も、感極まって涙声になりながら、
「ママも楽しかったよ!」ってこたえてあげる・・
そういうのが・・夢だったんですよね。
はぁ~・・
まあ、合格発表の朝にすぐでかけなくちゃいけないっていう、
忙しい受験だったし・・仕方ないんですが、
でも、”ありがとう”ぐらいあってもいいですよね。
だから、夕食の席で、
「ハナも、ヒフミも、ママにありがとうが、ない!!!」
って、ぼやいたら・・(って、”ハナ”って何年前の話??)
へぇ太パパから、
「えっ?! ぼくは言ったよ」
って・・(あなたのことは、聞いてない)
「じゃあ、うるさいから、今、みんなでいっちゃいましょう!せーの!」
はぁ
もう、まったく!!
いやっ、後ろめたいことがないわけではないんです。
そういえば、ヒフミの努力をねぎらってる暇もなかったなし、
ヒフミがそういう気分にならないだろうなって思いますが・・
ごきげんよう中の面接のとき、
「お母様が働いていらっしゃるなら、お嬢さんとのコミュニケーションも
なかなかとれないのではないですか?」
って、質問されました。
私には、とっても不思議な質問でした。
受験生の母にっとって、コミュニケーションをとらないなんてありえない、
少なくとも、ヒフミが生まれてからの12年間で、
この2年ほど、コミュニケーションをとれていた時期は
なかったかもしれません。
勉強だけでなく、ヒフミの将来のことや、ヒフミの悩みを
一緒に考えてあげられたと思っています。
先日、ヒフミが、
「ママのこと、これくらい好き!」
って、手のひらをひろげて、私のまえにだしてきました。
?????
あのね、星の数だよ。ママはね、5つ星!!
満点ってことですよね?
この二人三脚の日々にたいするヒフミの私への感謝でしょうか?
この受験生活での、母への ”合格証” かもしれません。
でも、この”合格証”も、
ヒフミがもらった中学校からの”合格証書”と同じで、
なにかを証明するものというよりも、
ティーンエージャーとなる娘との生活の始まりを示すものなんでしょうね。
まだまだ、がんばらないといけないですね。