夏休みも終わって、通常の授業が始まったんですね。
夏の間は、学校もなかったので、すこーしのんびり起きて
(っていっても7時ぐらいですが・・)
1時間ぐらいゆっくりしてから、勉強して、
夏期講習へでかけるという生活をしていましたが、
ここで少し生活を改めないと・・
と、思って、今日から少しずつ、朝勉を再開していこうと思って、
ヒフミを早めに起こしました。
一気に早くすると、体にこたえるので、15分だけ早く。
起きてきたヒフミは、夏休みと同じように、
だらだら、朝からベットに寝転んで読書・・・
「朝、算数やろうね!っていったじゃない!」
っていったら、
ごにょごにょと自分のたいへんさを訴えています。
昨日の塾のテキストが、
テーブルの上に詰まれたままになっていたのを片付けながら、
ヒフミの話をきいていたら、
だんだん、嫌になってきました。
ふ : 今日は、ママだってがんばっておきて、
ヒフミが、算数できるように、
いろいろ、がんばったのに・・何なの
そう、今朝は眠いヒフミを起こすために、
なだめたりすかしたり、気づいたら、お弁当作る時間なくなっていて、
ハナは、今日はコンビにを利用してもらうことにしていました。
ふ : ママもだけど、みんながヒフミに協力してるんだよ・・
ヒ : わかってるよ~でも、ヒフミだって眠いんだもん!
これで、”ぶちっ”てきました
で・・持っていた、本をつい投げてしまいました。
あぁ~、こんなことでぶちきれるなんて・・
まだまだ修行が足りない・・ですよね(反省)
ふ : そんなこと言うなら、もうママは、協力しない。
お弁当も、お迎えもしない、
(受験を)やりたいんなら、自分でやりなさい!
あらら・・
言っちゃいました・・。
最近、ヒフミは、しょっちゅう弱音をはくんです。
”もうやだ~””疲れた・・” って。
で、どうしようかなって、考えてて、
選択肢っていろいろあると思うんです。
ここで、楽になる選択肢をとることもできると思うんです。
でも・・昨日、塾の帰り道、
「NNの組み落ちたらやだなぁ」って、
ボソッと、ヒフミが口を開きました。
うーん、別にいいじゃん!
って、言ったら、
「ママ、そうしたら、ちゃんとなぐさめてよね」
って。
それを聞きながら、がんばらせなきゃって思ったんです。
前向きに、”無理しない程度にがんばろう!”って、
思えるんだったら、”疲れた~”っていうヒフミに、
すこしのんびりさせてあげるとか、
私の力で、少しやすませてあげようって、
思えるんですけど・・なんか、ヒフミが誰かにたよりたがっているようで・・
それじゃ、解決しないとおもうんですよね。
数えてみたら、ヒフミが塾に通い始めてから、
来年の2月1日までの道のりって、約1370日。
そして、今から、2月1日までは、150日をきりました。
そう、9割の道のりを、もうすでに歩んできたんですね。
山登りにたとえるなら、やっと山頂が見えてきた頃でしょうか。
ほらっ、山頂に”合格”の旗がひらひらしているのが、
私には見えたような気がしました。
でも、11歳の背丈(人生の長さ)からは、きっと見えないんでしょうね。
だからきっと、山頂を前にして、「もう歩けないよ」って
へたり込んでしまったんです。
でも、私がおぶって登ってあげることは、
残念ながらできないし、おぶって登ってしまったら、
きっとあの旗には手が届かないでしょう。
今は、どうやったら、立ち上がれるのか、
どうすれば、先の道のりに足をふみだせるのか、
そして、登りきるためにはどうしたらいいか、
きちんとヒフミが考えないといけないときだと思います。
いままで、何度も挫折して、そして、
それでもがんばってきたヒフミです。
立ち上がり方も、痛い足をどうすればいいかも、
もう、ちゃんとわかっているはずです。
背筋をのばしてみれば、旗は見えるはず。
早く立ち上がらなければ、
あの旗は、ヒフミの手には入らなくなります。
もうここまできたら、母は応援することぐらいしかできません。
歩くのに、杖が必要なら、さがしてきます。
靴が破れたのなら、私のを貸してあげます。
でも、歩いていくのは、あなたです!
さあ、立ち上がって、1歩前へ、急ぐ必要はないよ、
確実に、1歩ずつ、いこうよ。
ね、ヒフミ。
夏の間は、学校もなかったので、すこーしのんびり起きて
(っていっても7時ぐらいですが・・)
1時間ぐらいゆっくりしてから、勉強して、
夏期講習へでかけるという生活をしていましたが、
ここで少し生活を改めないと・・
と、思って、今日から少しずつ、朝勉を再開していこうと思って、
ヒフミを早めに起こしました。
一気に早くすると、体にこたえるので、15分だけ早く。
起きてきたヒフミは、夏休みと同じように、
だらだら、朝からベットに寝転んで読書・・・
「朝、算数やろうね!っていったじゃない!」
っていったら、
ごにょごにょと自分のたいへんさを訴えています。
昨日の塾のテキストが、
テーブルの上に詰まれたままになっていたのを片付けながら、
ヒフミの話をきいていたら、
だんだん、嫌になってきました。
ふ : 今日は、ママだってがんばっておきて、
ヒフミが、算数できるように、
いろいろ、がんばったのに・・何なの
そう、今朝は眠いヒフミを起こすために、
なだめたりすかしたり、気づいたら、お弁当作る時間なくなっていて、
ハナは、今日はコンビにを利用してもらうことにしていました。
ふ : ママもだけど、みんながヒフミに協力してるんだよ・・
ヒ : わかってるよ~でも、ヒフミだって眠いんだもん!
これで、”ぶちっ”てきました
で・・持っていた、本をつい投げてしまいました。
あぁ~、こんなことでぶちきれるなんて・・
まだまだ修行が足りない・・ですよね(反省)
ふ : そんなこと言うなら、もうママは、協力しない。
お弁当も、お迎えもしない、
(受験を)やりたいんなら、自分でやりなさい!
あらら・・
言っちゃいました・・。
最近、ヒフミは、しょっちゅう弱音をはくんです。
”もうやだ~””疲れた・・” って。
で、どうしようかなって、考えてて、
選択肢っていろいろあると思うんです。
ここで、楽になる選択肢をとることもできると思うんです。
でも・・昨日、塾の帰り道、
「NNの組み落ちたらやだなぁ」って、
ボソッと、ヒフミが口を開きました。
うーん、別にいいじゃん!
って、言ったら、
「ママ、そうしたら、ちゃんとなぐさめてよね」
って。
それを聞きながら、がんばらせなきゃって思ったんです。
前向きに、”無理しない程度にがんばろう!”って、
思えるんだったら、”疲れた~”っていうヒフミに、
すこしのんびりさせてあげるとか、
私の力で、少しやすませてあげようって、
思えるんですけど・・なんか、ヒフミが誰かにたよりたがっているようで・・
それじゃ、解決しないとおもうんですよね。
数えてみたら、ヒフミが塾に通い始めてから、
来年の2月1日までの道のりって、約1370日。
そして、今から、2月1日までは、150日をきりました。
そう、9割の道のりを、もうすでに歩んできたんですね。
山登りにたとえるなら、やっと山頂が見えてきた頃でしょうか。
ほらっ、山頂に”合格”の旗がひらひらしているのが、
私には見えたような気がしました。
でも、11歳の背丈(人生の長さ)からは、きっと見えないんでしょうね。
だからきっと、山頂を前にして、「もう歩けないよ」って
へたり込んでしまったんです。
でも、私がおぶって登ってあげることは、
残念ながらできないし、おぶって登ってしまったら、
きっとあの旗には手が届かないでしょう。
今は、どうやったら、立ち上がれるのか、
どうすれば、先の道のりに足をふみだせるのか、
そして、登りきるためにはどうしたらいいか、
きちんとヒフミが考えないといけないときだと思います。
いままで、何度も挫折して、そして、
それでもがんばってきたヒフミです。
立ち上がり方も、痛い足をどうすればいいかも、
もう、ちゃんとわかっているはずです。
背筋をのばしてみれば、旗は見えるはず。
早く立ち上がらなければ、
あの旗は、ヒフミの手には入らなくなります。
もうここまできたら、母は応援することぐらいしかできません。
歩くのに、杖が必要なら、さがしてきます。
靴が破れたのなら、私のを貸してあげます。
でも、歩いていくのは、あなたです!
さあ、立ち上がって、1歩前へ、急ぐ必要はないよ、
確実に、1歩ずつ、いこうよ。
ね、ヒフミ。