前半戦終了！

冬期講習からつづいていたヒフミの体調不良。
ずーっと気にしていました。
こんな調子悪くって、入学試験にいけるんだろうかぁ～・・？？

でも、結局、体調はあまり好転しないまま、
塾へ行き、そして、試験前日はホテル暮らしです。

ちょっとだけ、スーパー銭湯いったり、
ホテルでいつもより早く寝たりで、なんとか、すこし回復して、
当日は、比較的早く起きることができました。

まあ、ホテルに前泊っていうのも悪くないかも。
家にいると、やっぱり家族の都合に合わせたり、
楽しそうにしているところに引きずりこまれたりして、
生活のペースがくずれてしまうんですよね・・我が家の場合。

１校目の入試の前日、塾からの応援電話がありました。
それも、校舎とＮＮの両方から・・・
なんだか、姉のときよりサービスがよくなったかも。
（いえ、先生のお気持ちだって言うのはもちろんわかってます）

で、ヒフミったら・・うれしいのかなんなのか
「こんなに電話がかかってきたら、かえって緊張するじゃん」

って、生意気ですよね。

で、当日の朝は、
「なんだか、緊張っていうか、わくわくしてきた！」

ふーん、そういうもんなんでしょうかねぇ。

で、終わってみると。
「なんか、わくわくしてたのに、全然緊張しなかった。模試と変わんない」


そうですかぁ・・・模試とかわらないですか。
で、それはいい意味なんでしょうか・・それとも・・
（母が気になるのは、試験のできなんですけど・・）

そして、２校目の試験に向かう、ホームでは・・・

「ねぇ、わたし、なんで△△中学受けるんだっけ？」

えっーーーー！！！！

いまさら何だとぉ？？？
この学校、２年ぐらいまえの第一志望じゃなかったっけ？？
それに、あんたが、うけるって、いったから願書だしたのにぃ～

はぁ～

まあ、最初の入試なんてこんなものでしょうか。
（いや・・ヒフミだけな、気がするがぁ・・）

まあ、とりあえず、

入試がひと山こえてほっとしました。

私もヒフミも、自分で気づいていなかったのですが、
1月入試に向かうに従い、ずいぶん緊張していたんだと思います。
もしかすると、ヒフミの体調不良も、こういう精神的なものからきてたのかも。

さて、一息ついたら、次の山はもう目前にせまってるんですね。

こころと体の健康に気をつけて、なんとか乗り越えないと。
そのために、一番大事なのは、睡眠・・かな。