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大阪府立みどり清朋高等学校サッカー部

サッカー部ブログです!!

NKリーグ vs.東住吉

2017-11-12 | トレーニング

11月12日(日)9:00K.O.  @みどり清朋

中河内リーグ第4戦

みどり清朋  0-4  東住吉

前半0-4 後半0-0

ボールポゼッション  45%-55% パス成功率 50%

得点       なし アシスト なし

MOM なし

本校で行われた中河内リーグ予選最終戦、相手は単独首位を悠々と走る東住吉高校。試合開始直後の前半3分に早々と失点を許してしまう。力差はあまり感じないものの失点を重ねてしまう。個人戦術の理解度が低く、簡単に失点を許してしまうことが原因だ。1点目は中盤でパスをつないでいるマイボールをカットされ、ショートカウンター。相手の左サイドからセンタリング、ヘディングで折り返され、押し込まれる。2点目は相手のフリーキックからDFラインが低く、そのまま相手に当たり失点。サイドの突破から深い位置まで切り込まれ、センタリングからの失点など合計4失点をしてしまう。フリーキックからの失点は星光高校戦と同じ失点の内容であった。同じミスを今後繰り返すことはしたくない。ミスが起きても一つだけでは失点につながらない。いくつかのミスが連発すると失点につながってしまう。みどり清朋サッカー部の弱点はまさに失点が多いことである。ボールを失った後に様々な対処の部分にミスが散見される。(相手を視野から外してしまう、相手のほうが内側にポジションを取っている、ヘディングで競りかけるタイミングが悪い、一か八かでボールを奪いにいく。など原因は様々だが稚拙な守備が多い。)逆に言えば、これらの弱点を補うことができればチーム力を強化することは難しくない。今後の課題としてクリアしていかなければならないことである。試合は、後半に入るともう一度気持ちを持ち直して集中して相手の攻撃を防ぎ、桜井を中心に攻撃に転じることができた。もう少し裏へのボールを要求し、裏へ抜け出しシュートまで持っていきたい。後半は一進一退の攻防で本校サッカー部のほうが多くの決定機を演出することができた。しかし、無得点に終わった。常に、後半のような戦いができれば目標である、トーナメント戦の3回戦進出も見えてくるのではないか。新チームになってから、失点はするものの、最後までゲームをできるという意味では成長を遂げているように思える。前半からゲームに入り、集中して失点しないことが肝要だ。

後半→中野OUT西村IN

☆新チーム通算 4勝5敗☆


11/11 NKリーグ vs.関西福祉

2017-11-11 | トレーニング

11月11日(土)15:20K.O.  @みどり清朋

中河内リーグ第3戦

みどり清朋  0-3  関西福祉

前半0-0 後半0-3

ボールポゼッション  50%-50% パス成功率 60%

得点       なし アシスト なし

MOM なし

 

本校で行われた中河内リーグ第3戦。この日は天候が悪く、西からの風が強かった。本校の冬の風物詩であろう。コイントスでコートを選んだ相手が前半風下を選択。本校は前半は風上からの攻撃となった。サッカーに置いては、本日のような天候は非常に結果に影響を及ぼす。前半に複数点以上獲って折り返したいところ。前半は予想通り、相手コートでの試合が多くなった。ロングフィードからFWが抜け出してキーパーと1対1の状況を作るが、ことごとく外してしまう。前半の内容としては、相手が風により前進することができないことに乗じて攻めることができたが、本校もシュートミスが象徴するように、数多くのミスを生じさせてしまい、せっかくの前半の優位を生かすことができなかった。相手はその隙をつき、カウンターを繰り出してきたが、何とかGKのファインセーブや相手のミスにより失点を免れた。後半に入ると一転、相手が攻勢に。本校も必死のディフェンスや、向かい風に抗わずにボールをショートパスでつなぐことにより前進し、攻撃に出た。しかし、相手の勢いに圧倒され、局面で1対1に負けたり、クリアミスしたり、中盤での不用意なボールロスとなど失点につながるミスより3失点。厳しい敗戦となった。やはり前半に決定機を逃してしまったことが敗因と言える。ミスは重なったが、後半の桜井、宇原などからのFWへの楔からの攻撃は見るところがあり、期待感を持たせるものであった。これをいつでも繰り出せるように本校の武器としたい。

 

☆新チーム通算 4勝4敗☆


11/5 NKリーグ vs.敬愛高校

2017-11-05 | トレーニング

11月5日(日)11:00K.O.  @東住吉

中河内リーグ第2戦

みどり清朋  5-0  敬愛

前半4-0 後半1-0

ボールポゼッション  70%-30% パス成功率 75%

得点       瀧上(3)・西割・嶋田 アシスト 嶋田・三木・末時

MOM 嶋田

 

東住吉高校で行われた中河内リーグ2回戦、前節で敗戦しているため、上位リーグ昇格のためには絶対に落とせないゲームであり、かつ相手チームの敬愛高校は10名での試合となったので、得失点を考えると1点でも多くゴールを奪う事が求められた試合であった。キックオフ時から相手チームはボールを奪いにくることなく、容易にボール回しが可能であった。みどり清朋は前半1分、嶋田のDFラインからのロングフィードに抜け出した瀧上がゴール左隅に難なく決め、ファーストチャンスをものにすることが出来た。さらに同12分、ペナルティエリア付近の右45度の角度からゴール右隅に豪快なミドルシュートを叩き込み追加点とした。その後、13分には左サイドバック西割が右足を振り抜くミドルシュートでダメ押しの3点目、17分にはサイドバック三木の絶妙クロスに飛び込んだ瀧上がハットトリックとなる3点目を叩き込むなど攻勢が続く試合展開となった。しかしながら、ボールを取りに来ない相手に対して不用意なボールタッチや視野の狭さに起因するボールロストが見え始めると、修正できぬまま前半を折り返すこととなった。

 積極的に追加点を狙いに行きたい後半であったが、相手チームはリトリートをしてゴール前の守備を固めながらカウンターを狙うサッカーをしてきた。引いて守る相手に対し、コートの2/3まではパス回しをしながら容易に進めるものの、ゴール前でのアイデア不足でなかなかシュートまで持っていくことができず停滞する展開となった。停滞のなかで、いかに自分たちのミスを少なくできるか、我慢できるかが課題であったが、低調なミスも目立ち、追加点は末時のコーナーキックから嶋田が頭で合わせた1点のみとなった。

 5-0でNKリーグ初勝利となったものの、チームは不完全燃焼に終わったと感じている。チームメイトとのコミュニケーション・視野の確保など日頃のトレーニングで意識をしながら、リーグ上位の関西福祉、東住吉高校との厳しい勝負に勝ち上位リーグ進出をめざしていく。

 

 

MOM:嶋田兼大 

試合を通じてミスが少なく安定。DFラインから見方選手を「切り替え」させるポジティブな声かけを継続できた。1点目の基点となる正確なフィードと5点目のヘディングでチームの勝利に大きく貢献した。

 

 

 

後半→中野OUT西村IN

 

☆新チーム通算 4勝3敗☆


11/4 NKリーグ vs.星光高校

2017-11-04 | トレーニング

11月4日(土)9:00K.O.  @みどり清朋

中河内リーグ第1戦

みどり清朋  0-1  星光

前半0-0 後半0-1

ボールポゼッション  60%-40%

得点  なし アシスト なし

          MOM なし 

 

本校で行われた中河内リーグ初戦、5チームで行われるリーグ戦のため、1部昇格のためには1試合も落とせないリーグ戦である。試合は前半からボールを支配してゲームをコントロールした。相手チームは本校の戦いかたを観察してから、試合をしようというように見えた。相手のプレッシャーが弱いうちに得点を重ねたいところだったが、足元でのボールつなぎに終始してしまい、フィニッシュまでもちこむことができず、しばしばカウンターを受ける展開に、特に相手の右サイドハーフはスピードがあり、ドリブルを仕掛けてくる。左サイドバックに入った西割が果敢な守備により相手をよく防いだ。後半に入り、相手が攻勢になったが、みどりもよく守りよく走った。しかし、試合終了間際に、相手の激しいプレーに触発され、不用意なファールをおかし、フリーキックを与えてしまう。終了間際のフリーキックに対し、動揺してしまい、DFラインも整えず、非常に低かった。そこを疲れてヘディングで流し込まれ失点。試合終了。非常に悔やまれる敗戦となってしまった。挽回を図るために残りの試合全勝で乗り切りたい。

 新チーム 通算成績 3勝3敗


1/5 vs久米田・今宮・阿倍野

2017-01-06 | トレーニング

本日は今宮高校にて45分1本の変則4校マッチに参加させていただきました。

VS久米田 1-0

VS今宮0-0

VS阿倍野3-2

家庭の都合等で人数はギリギリでしたが、手のケガ等でもサポートしてくれる生徒やマネージャーのおかげでなんとか運営をすることができました。

しかし、途中で10名となり顧問が試合に参加するなど、いろいろと迷惑をかけてしてしまいました…。

運もありましたが、負けなかったことが選手達の自信に繋がります!!

今宮高校、久米田高校、阿倍野高校の皆様、ありがとうございました!

次節:1/7(土)9:30KO VS 山本高校 @みどり清朋