二月までに終わらなかったモデルスケール制作其の八
どんどん積み込んで行きます
艦載機搭載部を組み付けます。
施工時搭載機は九四式、四二年以降零式三座に変わります
九四式水上偵察機。七試水上偵察機として愛知、川西が競争
開発し、昭和八年に川西が正式採用されました。
この機体は前期(一型)に広廠の九一式水冷、後期(二型)は三菱の
空冷発動機「瑞星」(ハ31)に換装されています
複葉三座機の最高傑作とも言える代物です
五十口径三年式二〇糎砲の取り付け。
2号20Cm
青葉型は砲塔形式上C型連装砲となります機動性に優れましたが、
防御上の問題から昭和13年に近代化改修されました
第二煙突の台座を設置
途中搭載部の支柱が外れました
固定が不十分だった模様
探照灯塔を取り付け
紫電が顔を覗かしている
最後正面をパチリ
航空機もいいけど艦船もなかなかの見栄え
次回、内火艇、カッター、水上機を取り付けます
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