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能登半島地震で隆起し使用不可能となった輪島港について短期復旧方針示す (2024年7月5日)

2024-07-05 21:46:08 | YouTube

能登半島地震で隆起し使用不可能となった輪島港について短期復旧方針示す (2024年7月5日)

 
2024/07/05

能登半島地震で海底が隆起し、使用できなくなっている輪島港。短期的な復旧方針が示され、概ね2年から3年を目標としていることがわかりました。 輪島港は能登半島地震によって海底が約2メートル隆起しおよそ200隻の船が漁に出られない状態になっています。 5日は輪島港の復旧復興プランを検討する2回目の会議が開かれ、短期的な復旧方針が示されました。復旧プランでは港は移さず、現在の場所で復旧を進め、概ね2年から3年の完了を目標としています。また、共同利用施設である、荷捌き場周辺の浚渫(しゅんせつ)工事を優先すると言うことです。 金沢大学 楳田真也教授: 「できるだけ漁業の再開を早期に進めるために段階的に供用させながら復旧を実施する。復旧期間ですが、こちらはおおむね2,3年の完了を目標として取り組む」 検討会はあと2回開かれ、中長期的な復興プランも話し合うことにしています。


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