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熱中症が増える時期を前に…金沢市と内灘町の消防署が連携強化図る合同訓練 管轄を越えて救急事案に対応 (2024年6月6日)

2024-06-06 21:32:33 | YouTube

熱中症が増える時期を前に…金沢市と内灘町の消防署が連携強化図る合同訓練 管轄を越えて救急事案に対応 (2024年6月6日)

 
2024/06/06

こちらは熱中症が増える時期を前に、金沢で行われた訓練。 リポート: 「今回の訓練は金沢市の金石消防署、そして内灘消防署の合同で行われます」 金沢市と内灘町は、消防の相互応援に関する覚書を3年前から締結していて今回の訓練は連携強化が狙いです。 隊員: 「一般住宅、60歳の男性が居間で倒れているのを買い物から帰宅した妻が発見したもの」 訓練は、内灘町で救急車が要請されたものの全て出払っているとの想定で行われました。 やりとり: 「どちらですか?」「2階です」「現場、2階やぞー」 まずは近くにいて駆け付けた内灘消防署の消防隊員が妻から状況を確認し、応急処置を実施。 やりとり: 「到着しました。CTR確認しました。そのままCTRお願いします」(※CTR:心肺蘇生) その後、到着したのは金石消防署の救急隊員。心臓マッサージを行うなど搬送までの手順を確認しました。 内灘町消防本部・平松秀庸(ひらまつひでのぶ)消防課長: 「119番通報をされる方は切羽詰まった状態でとても不安な状態で消防隊、救急隊の到着を待っておられます。そういった方にとっては所属や管轄署というのは関係ありませんので、近くにいる消防隊、救急隊が迅速に出動してすぐ救命にあたることが市民町民の付託に応えること」 金沢市と内灘町ではこの1年間で管轄を越えた救急事案が87件発生しているということです。


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