緑には、東京しかない 関東編

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厳冬の軽井沢:JR軽井沢駅北口と軽井沢本通り PART2

2016年01月06日 06時00分00秒 | 甲信越


JR軽井沢駅北口前から北側へ向かって伸びている「軽井沢本通り」の散策を続けていきます。軽井沢本通り沿いには、お菓子などの店舗が多く立ち並んでいます。




軽井沢駅ホームに降り立った時は、上空に分厚い雲が立ち込めていたのですが、30分も経たないうちに南側へ向かって流れてしまい、雲一つない快晴の天候になってきました。




軽井沢本通りをしばらく北へ向かって歩いて行くと、前方に「東雲交差点」が見えてきました。あの交差点を左へ曲がって、雲場池へ向かいます。




軽井沢本通り沿いに建っている「ヴィンテージ軽井沢」のリゾートマンションの脇を通り抜けていきます。




ヴィンテージ軽井沢の敷地前から振り返って、JR軽井沢駅北口方向を撮影しました。車も歩行者も全くと言っていいほどありませんでした。




東雲交差点にやってきました。このまま軽井沢本通りをまっすぐ北側へ進めば旧軽井沢ストリートへ向かうことが出来ますが、ここで左折して雲場池へ向かいます。




東雲交差点の周辺は、オシャレな飲食店の店舗などが集まっています。




東雲交差点に着いたあたりで、ようやく太陽の光が軽井沢の市街地に照りつけはじめました。




東雲交差点から西側へ向かってまっすぐ伸びている「雲場池通り」を散策していきます。この道路も、車も人通りも全くと言っていいほどありませんでした。




周囲を見渡してみると、一軒家や別荘、保養所などの建物が原生林の中に点在しています。年末の時期だったので、人の気配は全くありませんでした。




軽井沢らしく白樺の木々が植えられているのかと思っていたのですが、この雲場池通りはカラマツの並木道となっていました。




…並木道と言うよりは、カラマツの原生林の中を切り開いて道路や別荘地が整備されていると言った感じでしょうか。




しばらく歩くと急に視界が開けて、「六本辻交差点」にやってきました。六差路であり、ロータリー型の交差点となっています。




六本辻交差点を、北東側から南西側へ向かって通っている「離山通り」が、江戸時代の中山道でした。交差点から北東側へ向かうと、旧軽井沢ストリートや碓氷峠方向へ向かうことが出来ます。




交差点の周辺も、一軒家や別荘などが建ち並んでいました。




交差点前から北東方向へ向かって伸びている離山通りを撮影しました。




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