緑には、東京しかない 関東編

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厳冬の軽井沢:軽井沢聖パウロカトリック教会と三笠通り

2016年01月12日 06時00分00秒 | 甲信越


旧軽井沢ストリートの北側に並行して通っている「水車の道」の道路を散策していきます。




水車の道もアカマツの原生林の中に整備されています。




水車の道の周辺も別荘街が広がっています。




道なりに散策していきます。




しばらく歩くと「軽井沢聖パウロカトリック教会」の敷地前にやってきました。




「軽井沢聖パウロカトリック教会」の全景を撮影しました。1935年(昭和10年)に英国人のワード神父により設立され、米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが設計を担当しています。




教会の建物を後ろ側から撮影しました。




教会の建物は、水車の道沿いの別荘街の中に建っています。




水車の道と三笠通りの交差点前に出てきました。これから三笠通りを北側へ散策して「旧三笠ホテル」へ向かいます。




年の瀬の時期で交通量もほとんど無い三笠通りを撮影しました。鬼押ハイウェーや浅間山方向へ向かうことが出来る道路です。




雲一つない快晴の青空だったのですが、新潟県の日本海側から雲が次々と流れてきました。




三笠通りの道路脇には白糸の滝方面から南下してくる「精進場川」が流れています。




この三笠通りは、戦後に廃線となった「草軽電気鉄道」の廃線跡に整備されている道路です。




しばらく歩くと道路が並行する形で二手に分かれますが、一段高い位置を通る車道が廃線跡です。




三笠通り沿いも別荘が多く建ち並んでいます。




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