《噴水》
猛々しき草を刈りたる夏至の朝
夏兆すラジオ体操第二まで
供えたる姫百合ぽんと咲きてをり
五月雨の傘に弾みてダンスかな
聖水の噴水となり拡がりぬ
(リスト エステ荘の噴水の曲より)
ラジオ聴き夢うつつなり額紫陽花
玄関にタオルを置きて梅雨の入り
猛々しき草を刈りたる夏至の朝
夏兆すラジオ体操第二まで
供えたる姫百合ぽんと咲きてをり
五月雨の傘に弾みてダンスかな
聖水の噴水となり拡がりぬ
(リスト エステ荘の噴水の曲より)
ラジオ聴き夢うつつなり額紫陽花
玄関にタオルを置きて梅雨の入り