お下がりへ

ちーの幼稚園で着るはずだった制服を、知り合いのママ友に譲りました。

もとはめいので、ちーも同じ幼稚園に行くと思ってたので新品を購入。
普段、制服を着用しない幼稚園だったので、かなりきれいな状態でした。これならちーも着れるね♪とか言ってたのに、この状況…
思い出として保管しておくことも考えましたが、荷物になるし、取っておいて何するわけでもないので、やっぱり使ってくれる人に譲ろうと。

で、ちーと同い年で、今年その幼稚園に入る女の子がいるママ友にあげました。

お礼にお菓子をもらいました。

市販のスナック菓子でした。

なんだか悲しくなりました。

制服…１万以上もしたのにな…
いや値段じゃないんだよな…
やっぱその制服を着せることを楽しみにしてたのに、それがお菓子に変わってしまったこと…
めいの思い出、ちーがこれからその制服を着て作るはずだった思い出…
ちーにとっても、大好きなお姉ちゃんが着てた制服をもらえるという喜びもなくなってしまい…
なんだか、そういうことがお菓子という消耗品に変わってしまったのが、えらく悲しく思えて仕方ありません。

でもやっぱり家に置いていくわけにもいかないので、人に譲ったことは後悔してません。
まぁ理屈と感情は別の思考回路なのでｗ


そんなわけで、甘いお菓子もちょっとだけしょっぱいのです。