バンクシーのこと
前回書いたバンクシーのオークションでの話題から5年が経ちました。性格上、海外や旅に出なければ、バンクシーのアートと遭遇することもないだろうと当時は考えていましたが、
コロナお篭り期間中に、バンクシー展が東京、二ヶ所で開催されました。
そのうちの一つ、渋谷に新しくできたショッピングビルの一角に、GMOデジタルアート美術館という名目で、バンクシーが紹介されるというので、半信半疑で行ってみました。2022の秋のことです。
最初はデジタル映像技術を駆使した、バンクシーの紹介が狭い空間の中、限定数名の鑑賞者の周りを映像と迫力ある音響で私たちは圧倒され、バンクシーは私たちと同じ同世代で同じ世界に生きているのだ!という実感の中、その世界に入り込んでいきました。5分ほどで全の映像が終了しました。
その後、おもむろにスクリーンのカーテンのような緞帳仕掛けのように幕が上がった後に私たちが目にしたのは、
在るではないか!! バンクシーの額に入った作品が3点。
まさか本物が観れると思わなかったので、この演出には本当に驚かされました。
そして鑑賞時間の残りの10分くらいは、柵もない中じっくりこの3点を思う存分、毎度限定6名の鑑賞者が好きに写真を撮ったり、記念撮影できるものでした。

前回書いたバンクシーのオークションでの話題から5年が経ちました。性格上、海外や旅に出なければ、バンクシーのアートと遭遇することもないだろうと当時は考えていましたが、
コロナお篭り期間中に、バンクシー展が東京、二ヶ所で開催されました。
そのうちの一つ、渋谷に新しくできたショッピングビルの一角に、GMOデジタルアート美術館という名目で、バンクシーが紹介されるというので、半信半疑で行ってみました。2022の秋のことです。
最初はデジタル映像技術を駆使した、バンクシーの紹介が狭い空間の中、限定数名の鑑賞者の周りを映像と迫力ある音響で私たちは圧倒され、バンクシーは私たちと同じ同世代で同じ世界に生きているのだ!という実感の中、その世界に入り込んでいきました。5分ほどで全の映像が終了しました。
その後、おもむろにスクリーンのカーテンのような緞帳仕掛けのように幕が上がった後に私たちが目にしたのは、
在るではないか!! バンクシーの額に入った作品が3点。
まさか本物が観れると思わなかったので、この演出には本当に驚かされました。
そして鑑賞時間の残りの10分くらいは、柵もない中じっくりこの3点を思う存分、毎度限定6名の鑑賞者が好きに写真を撮ったり、記念撮影できるものでした。
