このブログのコメント欄に5日午後4時43分24秒、ある保守系学者(日本教育再生機構幹部)の名前を騙って、違法行為を行ったと謝罪するコメントを書き込んだ者へ . . . 本文を読む
埼玉県教委は本日、県立中高一貫校の伊奈学園中学校(伊奈町)で来春から使用する歴史および公民教科書として、教科書改善の会(屋山太郎代表世話人)のメンバーが執筆したフジサンケイグループ育鵬社の教科書を採択しました。 . . . 本文を読む
保守のブログを見ると、育鵬社と自由社を対等に扱ったり、「一長一短がある」と書いてあったりするが、とんでもない。比較の対象にならない。育鵬社のほうがはるかに優れており、「百長零短」である。 . . . 本文を読む
元日本共産党員・藤岡信勝氏が会長を務める「新しい歴史教科書をつくる会」の自由社版中学校歴史教科書が、南京事件をめぐって「疑問点が出され、今日でも研究が続いている」という説明を削除した。 . . . 本文を読む
「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡信勝会長)が扶桑社から絶縁された後に教科書発行元に選んだ「自由社」という出版社の社長、石原萠記(いしはら・ほうき)は保守ではなく、江田三郎や松前重義ら社会党員に連なり、ソ連や中国と通じてきた社会主義者であり、そして東京電力の支援を受けてきた。 . . . 本文を読む
■自由社版教科書とは 安重根を「韓国独立の志士」としたり、三・一独立運動を詳述するなど親韓・自虐的記述が目立つ。菅原道真、阿倍仲麻呂、岡倉天心、乃木希典ら基本的な人物が登場しないなど欠陥が多い。市販本では朝鮮出兵を「朝鮮侵略」と書き、特攻隊を「自殺攻撃」と貶めている。 . . . 本文を読む