猫ぴーとノンタン・・・１９

梅咲きかけて、冬へ逆戻り。
オール毎日Sundayの私、こう寒いと起きる意義を見つけるのに時間がかかります。
前は寒かろうと眠かろうと五時には起きて散歩の日々でしたが
今は、二猫に引っかかれてもかじられなめられても…中々見つけられません。早く春よ、こ～い！
冷たい雨の朝です。相変わらずノンタンは遊ぼうー遊ぼうと誘いますが、私もそう暇ではない。。。
さて…
二猫並んで記念撮影でも。バックのふすまがボロボロ。我が部屋の現状です



　　　　　猫ぴーは梅一枝でしたが、今では大木に成長しました。

　　　　　

　　　　　　　　　　なぜか、エリマキのしまい場所。遊び飽きると爪とぎの上に置きます。

　　　　　　　　　　

我が家の狭い庭のシンボルツリー椿が咲き始めました。



　　　　　可憐なピンク親から生まれた赤白しぼり

　　　　　

　　　　　　　　　　去年は五個だけだったのが、今年はこんなにたくさんのつぼみ。

　　　　　　　　　　

アイコ椿ももうまもなくです。

猫ぴーとノンタン・・・１８

草木も眠る丑三つ時…突然、春公園から夜のしじまをつんざく叫声が…！
何事かと耳をそばだてると、ドンドンドンと何かをたたく音とさざめきが聞こえます。。。
春節？ここは中国？それとも…リオ？
若者達よ！マドルガダ（深夜から明け方まで）は、静かに寝なさい！！！
お陰で、ばあさんは寝不足。朝からボーッとしています。
さて本日も憤まんを抱えつつ、我が家の猫事情です。

猫ぴーとノンタンは相変わらず、犬猿（？？？）の仲です。



　　　　　

　　　　　　　　　　ノンタンがかじって入り口が広くなった爪とぎトンネルへ

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　出てくるのを待ち構えます。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここだけど…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

モウ　ヤッテランナイ！



　　　　　ナニカ？

　　　　　

椿がやっと咲き始めました。春はもうそこ？

猫ぴーとノンタン・・・１７

寒い朝です。春公園からは、笛の音が聞こえています。（こんな朝っぱらから…！）
みんな、好き嫌いがあって、互いに異なっていていいと思います。動物も、音楽も、食べ物も。
「エェ～？そんなのが好き？どうしてぇ～？」ということだってあります。
正直なところ私は笛の音が嫌いです。夕闇迫る頃の、春公園から響いてくる笛は…怖い。横溝正史の世界です。
寒いのにそんなことが言いたくて、PCを開いてしまいました。
さて本日は、取り立てて書くことがない時の隙間ネタ…我が家の猫事情です。

ノンタンは高いところからだと、命中率が低いので水入れの脇から入れようとするようになりました。



　　　　　猫ぴーが「そんなズボラして～」と上からとがめます。

　　　　　

　　　　　　　　　　この端っこに結んだ緑の紐がポイントです！

　　　　　　　　　　

昨日は場所取り合戦対策のため、安物スノコで広い二階建てコタツを作りました。



　　　　　それでもやっぱり、スノコの間から上と下での応戦。とりあえずタオルで隔絶。

　　　　　

ストーブからの温風で中はホカホカです。うっかり私が乗ると、一発で壊れます。。。
ご近所のみなさん、昨日はカンカンこんこんとうるさくしてごめんなさい　　　　　
　　　　　

バスツアー妻籠宿への旅・・・完

昼過ぎのグラッときた震度２の地震に二匹の猫は大慌て。
のんびり寝そべっていたのが飛び起きて、ノンタンは爪とぎトンネルに隠れてしまいました。
ソロモン諸島ではM８の大地震発生。ツバス、フィージイなどの島に津波の被害がないことを祈ります。
さて、妻籠の散策は本日でおしまいです。案内図をみてもっと見所が他に色々あったことに気づき、残念！
とりあえず今回は。。。
枡形の跡


　　　　　
　　　　　現代の道はどこも直角ですが、昔は珍しかったのでしょうか。

　　　　　

　　　　　　　　　　こんな風景もほのぼのと感じます。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

途中木工やに立ち寄り、帰路へつきます。



　　　　　中津川辺りから見る山には雪雲がかかっていました。

　　　　　

　　　　　　　　　　家では帰りを待ちわびていたノンタンが早速、遊んで！遊んで！

　　　　　　　　　　
最後に思うこと。。。
どうなんでしょ。ツアー協賛の宝石店。宝石に全く関心のない私です。
貴重な１２０分。ロビーで休んでいられるつもりが、実際にはそうではなく長い説明の後、
遠赤板の実験を見せられてジュエリー遠赤治療ネックレス売り場へ。
肩こり頭痛に悩む者にとっては試着させてもらったら、「ローリーさん」そっくりの店員さんに
延々と説得され、クマさん夫婦は危うくネックレスを買いそうになりました
せめてもの、かわいい添乗員さんの申し訳なさそうな話し方に好感が持てたけど…
普段貧弱な食事に甘んじている私、この際もっとたくさん食べておけばよかったと深く後悔しています。
でも…腹いっぱい食べた直後の入浴は辛い！
風呂を取るか、バイキングを取るかの究極の選択のバスツアー。
「教訓」只より高いものはありません。ご要鎮！ご要鎮！

バスツアー妻籠宿への旅・・・６

予想以上の暖かさに梅の花も開きかけたと思っていたら、また冬に逆戻り。寒い！
行きつ戻りつの春への道です。
さて、延々と妻籠散策が続いています。
妻籠発電所



　　　　　

　　　　　　　　　　来た道を戻ります。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　厩

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

下嵯峨屋…庶民の旅籠。
つい先ほどまで、バイキング、お風呂でいたホテルとは大違い。昔の人が知ったら激怒？同じ庶民のくせにと…



　　　　

　　　　　　　　　　防火設備…火の要鎮

　　　　　　　　　　

つい先ごろ、馬籠で火事があったようですが、貴重な文化保存地区です。
十分な火の要鎮をお願いしたいところです。
明日でおしまいとなります。

バスツアー妻籠宿への旅・・・５

今日は一日中雨。札幌は雪？本来なら一番寒い時期です。無事に祭り期間中寒いことを…。
約３０年前のドラえもん、アラレちゃん（？）の滑り台…寒かったことを思い出します。
さて本日の妻籠宿ではどんな発見が？

上嵯峨屋…素朴な板の間に、大きな囲炉裏？１８世紀中期の庶民の木賃宿。



　　　　　

　　　　　　　　　　

新まきのさん…平日とあって、ほとんどのお店は閉まっています。



　　　　　おとなりさん…道行く人も我がツアーの仲間だけ。

　　　　　

　　　　　　　　　　厠…トイレです。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ねずこ下駄やさん

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　可愛い下駄がいっぱい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

まもなく旅籠・商店街の端に差し掛かります。
明日も続きます。

　　　　　　　　　　　　　　　

バスツアー妻籠宿への旅・・・４

江戸と京を結ぶ中山道は、山深い木曽路を通ることから木曽街道と呼ばれており、
中山道六十九次のうち江戸から数えて四十二番目となる妻籠宿は、中山道と伊那街道が交差する交通の要衝として
古くから賑わいを見せていました。（妻籠宿案内パンフレットからの抜粋）

観光案内所



　　　　　

　　　　　　　　　　！天然記念物？…見に上がってみましょう。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　キンモクセイの大樹…秋には壮大な花の木に。。。（私はあの匂いが苦手…頭痛が）

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

石段を登りきると、学校。旧妻籠小



　　　　　昭和世代には懐かしい二ノ宮金次郎さん

　　　　　

　　　　　　　　　　奥へとさらに進んでいきます。

　　　　　　　　　　

明日も続きます。

バスツアー妻籠宿への旅・・・３

今日は暖かい。この時期、こんなに暖かくていいんでしょうか？札幌雪祭りの雪像は大丈夫？
あっという間に２０１３年もひと月が過ぎてしまいました。
我が家のトイレの月めくりカレンダーは暮れのまま。。。
中日新聞のカレンダーは一番上に、一年分が載っているのでめくる必要がないんです。そのうち、気が向いたら…
と、ずぼらなばあさんの花日記は今日も妻籠宿です。

妻籠宿本陣（南木曽町博物館）島崎藤村の母の生家



　　　　　土蔵

　　　　　

　　　　　　　　　　妻籠郵便局…現役です。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　黒いポストが昔の趣きを感じさせます。

　　　　　　　　　　　　　　　

お隣は高麗屋さん



　　　　　可愛い履物がいっぱい並んでいます。

　　　　　

　　　　　　　　　　旅籠坂本屋

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
明日に続きます。

バスツアー妻籠宿への旅・・・２

いつもはヤブをつついているか、川にのんびりと突っ立っているアオサギがカラスと対峙して威嚇しています。
しばらく見ていると、足元を勢いよく突きます。カラスに「あっちへ行かないと突くよ！」と言ってるのかと思ったら
大きなフナをくちばしに刺して歩き出しました。カラスがそれを横取りしようと狙っていたのです。
漁があまり得意でなさそうなアオサギくん…がんばれ！カラスに負けるな！
さて本日もバスツアー。

妻籠バス停留所



　　　　　

　　　　　　　　　　さあ！いよいよ妻籠宿の散策に出かけます。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　狭い路地裏を上ってメインストリートへ出ます。

　　　　　　　　　　　　　　　

江戸時代にタイムスリップしたかのような町並みです。



　　　　　粉引き石臼

　　　　　

　　　　　　　　　　妻籠ふれあい館

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

明日も妻籠宿から。