ミシガンガン日記

英語が話せないのにアメリカで暮らすことになった旦那の日記

今日もお疲れ様な1日でした。

2007-03-27 13:06:50 | Weblog
先生が、午前中はいろいろ約束があるということで
午前11半にホテルまで迎えにきてもらうことになっていました。
それまで妻とホテルの洗濯機を使ってとりあえず
洗濯をしようと思ったところ、洗剤を買う機械がアウトオブオーダー(故障中)とのこと
仕方がないのでフロントへ行ったら、超でかい洗剤を渡されました。
使ってみると布が傷みそうなくらい濃い青色で、日本ではありえない洗剤でした。
まあ、とりあえず洗濯できたからよかったけどね。

そして先生に送ってもらい、妻はアパートへ、私は大学へ行きました。
昨日、いっぱい書類をもらったのでそれを書く作業をしつつ
わからないことは事務の人に聞いたりしてました。
何回か、これでOKか?いや、ここを直せ。OK?ダメ!を繰り返しようやく書類は提出。
その後は研究室からアパートへもどって、妻の手伝いをすることにしました。

研究室からアパートは徒歩で15分くらいなのだけれど
ミシガン大学のキャンパスはとても広く、自然が豊かなので
野生のリスとか、よくわからない鳥とかがウロウロしていました。

昼ごはんと買い物のため、昨日、先生に連れて行ってもらった最寄のスーパーに妻と2人で歩いていってみました。
これも近く20分もかからないくらいでした。
しかし、アメリカのスーパーはまとめ売りばかりで、ちょっとだけ物を買うのが許されないところだなあ、という気がします。
ビールも最低でも6缶パックを買わないといけないとか。
いいものを少しという感覚はないのだろうなあ。
昼食は迷ったあげく、スーパー内のスタバで済ませました。

午後は、昨日買ったものをアパートでセットアップしてました。
ベッドも布団とかをつければかなり立派です。

先生は午後は、授業と来客があったので午後4時半に
アパートへ私と妻を迎えに来てくれました。
本当に、忙しいのに申し訳ないです。
その車の中で、何か他に欲しいものがあるかい?
って聞かれたので、忙しいから申し訳ないけど、、、炊飯器が欲しい。
なぜなら、ご飯が好きだから。。。
あと、昨日買った中古のテレビが壊れているので、それは返品して、新しいテレビが欲しい。
結局、夜8時にまたホテルに来てもらって、また買い物に行くことにしました。

夜はもちろん先生の奥様も一緒です。
先生は普段は、ほとんど買い物に行かないらしく、奥様がいた方がスムーズだからとのこと。
確かに、昨日行ったウォルマートも初めてだって言っていたし。
普段買い物にいかないせいか、スーパーを歩くのが逆に楽しそうでした。
ちょっと変わった品物を奥さんのところにもって来ては冗談とかを言っていました。
その間も、私と妻は買い物。
テレビは結局、昨日の中古とほとんど同じ価格99ドルで新品が買えました。
はじめから新品にしておけばよかった。

かなり遅くなってしまったけど、夕飯に連れて行ってもらい
ビッグボーイというアメリカンレストランで、でっかいハンバーガーを食べました。
アメリカに来た感じがしました。

さて、明日からはホテルを出てついにアパートでの暮らしが始まります。
どうなることやら~。