![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/be/7af68abb807b6dbea3f50d484ca0fd8b.jpg)
“俺にしか出来ないことをやんなきゃ意味ないでしょ?っていう感覚”で作り上げた再デビュー・アルバム『WHAT'S MY NAME?』
半ば諦めかけていたが、幸運にも輸入盤(カナダ盤)で入手できた (17日)
雅-MIYAVI-の圧倒的な独自のギターとBOBOのタイトかつパワフルなドラムのみのシンプルな構成で編まれた楽曲は、しかしながらヒップホップあり、エモあり、ファンクあり、ブルースあり、バラードあり、パワー・ポップあり、ハードコアあり、思いの外多彩な表現力で飽きさせない
“ギターとビートとメッセージ”― それだけで充分伝わるのだと感服、やたらと大仰なアレンジがはびこっているご時世だからこそ、むしろ新鮮でインパクトが大きい
とはいえ、元来Melancholic Power Metal(もの悲しくも叙情的なメロディと疾走感溢れるリズムが特徴のHR/HMの総称)を好む傾向にあるため、受け入れ難い楽曲も少なくない
いや、お気に入りの曲はせいぜい1/3程度である
にもかかわらず、満足している
雅-MIYAVI-の“本気”が私の心を熱くさせるから....
Melancholic Power Metalを彷彿させるTORTURE
艱難辛苦を乗り越え、夢に向かって雄々しく新たな一歩を踏み出す直向きさ―
ロックのカッコよさを改めて教えてもらった気がする
個人的にはこの曲がこのアルバムを象徴していると思う
雅-MIYAVI-にはTaylor T5が似合う
テレキャスでは、正直物足りない
TORTURE / MIYAVI
大阪生まれ
AB型
人と同じでは詰まらない
雅-MIYAVI-と私の共通点
だから、気になるのかもしれない
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます