2015年 ―
グラミー受賞チーム Drew and Shannonをプロデューサーに迎え全編ナッシュビルとL.A.でレコーディングされた通算8枚目のアルバム『The Others』をリリースしたMIYAVI
“ミュージシャンとしてクリエイティブなモードにフォーカスできた気がする”このアルバムが、彼にとっての転機となった
ギターをテレキャスターに変えただけでなく、“ギターに関してはいい音であるという前に、唯一無二のスタイルであることの方が重要だった“彼が、自身の持ち味である三味線からヒントを得たジャパニーズスタイルのスラップ奏法を極力抑え、“作り手の人生が映し出される楽曲(メッセージ)を伝える手段としてのリズム、グルーヴ、メロディ、ギタープレイ、歌詞であり、その一つがスラップ 必要でなければやらない”と考えるに至ったのである
改めて、俺、音楽したいと思った
おまえ、やれる子だぞ、あきらめるな
ヴィジュアル系ロックミュージシャンとして活動していたこと、2年前のこの時既に13年のキャリアがあることを、今知った
作品ごとに生まれ変わり、挑戦し続ける中にも紆余曲折を経ての“今”があり、そして“たくさんの人の人生を後押し”すべく、更なる上昇を目指す ―
映画俳優としてハリウッドデビューを果たしたり、映画の日本版テーマソングのアレンジを試みたり、数多のアーティストとコラボしたり、その勢いは留まることを知らない
理屈抜きにカッコイイ☆
是非ライブを観てみたいと思ったが、生憎3日前に東京 Zepp DiverCityにて行なわれた後だった...
The Others / MIYAVI
みんなちがって、みんないい
胸部の肋骨弓に沿って彫られた“不退転”の文字
これからも、変わらず、ずっと ―
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