そういえば、ライヴを観に行くのはマイケルの来日公演以来である
Gary Moore × Cozy Powell
なかなか面白そうなコラボに惹かれ、よく事情も分からないまま参戦した(＠1日)
会場は吉祥寺
全く縁のない場所ではないが－20年近く前に訪れたことのある街だが－、けっして近場ではないため若干躊躇するものがあった
しかも、遠いだけでなく翌日は早起きが必須故、ライヴ後の余韻を愉しむ時間もなかった....
結局、ぎりぎりまで悩んだ末参戦を決めたのだが、それが大正解だった
今まで体験したライヴとは若干趣が異なったが、それが却って新鮮だった
インストのみの演奏
実際は、歌入りが1曲だけサプライズ的に披露された(*1)のだが、なくても良かったかも？！(笑)
そう、歌入りの曲でさえ、歌なしで挑んだそのチャレンジ精神が素晴しかった
ひとことで言うなら大人の－いや、‘大人な(笑)ロック’だった
とても今回のために結成されたバンドとは思えないほど、息もぴったりだった
一都三県
変わったバンド名のこのバンドは、東京、神奈川、埼玉、千葉のメンバーで構成された、その如くのそれだった
“リハが大変だったろうなぁ。。。”などとふと要らぬ心配までしてしまった(笑)
ハイテクを駆使して、緩急自在にギターを操るストラトさん
五弦ベースを用いて、地味ながら存在感のある堅実なリズムを刻むBunさん
斬新なアプローチで鍵盤を華やかに舞う、実はプログレ好きのYOKOさん(*2)
新しい試みには積極的に挑戦、変幻自在のパワフルなドラミングで圧倒するコリンさん
4人の確かな技術と経験に裏打ちされた今回の急造？ユニットが織り成す心憎い演出－春夏秋冬の四季に準えての選曲と構成に思わず舌を巻いた(*3)
プログレの春、ハードロックの夏、バラードの秋、フュージョンの冬－
どの季節も魅力的で、ゲイリーの多彩な楽曲に改めて感銘を受けた
それぞれ3曲、3曲、3曲、1曲と計10曲が演奏されたのだが、生憎知っている曲は2曲のみだった
秋の陣で披露されたThe LonerとParisienne Walkways
個人的にはコリンさんのドラム・ソロ(*4)が光る夏とギターの泣き(*5)が聴き所の秋が印象的だった
演奏を効果的に彩るライティングや各パートの個性を生かすバランスのいい音響が申し分なかっただけでなく、天井に設置された鏡に映し出される、
普段は観ることの出来ない角度からのステージの模様が面白く、とりわけドラマーが目立つ仕掛け？になっているのが、この会場の特筆すべき点である(*6)
すっかり気に入ってしまった(笑)
その上、入場料もリーズナブル！
ドリンク代も下戸の観客を考慮した低めの設定、そんな至れり尽くせりのサービスは、本当に有難かった
歌なしでも充分に愉しめることを証明した、今回のライヴ
心から拍手を送りたい
あっという間の1時間(実際は50分？)は、大満足の貴重なひとときだった
The Loner / Gary Moore
後ろ髪を引かれつつ、早々に会場を後にした私の脳裏に過ぎったのは－
“もしもマイケルがインスト・ライヴを行なったら、どんな曲目がいいだろう？”と、後ろ髪とは裏腹の思いだった(笑)
【註】
(*1)...Back on the Streets (飛び入り？ゲスト？)vo.はRittyさん 足元にはしっかりと歌詞カードのアンチョコ(笑)があった
(*2)...メンバーで顔見知りだったのは、YOKOさんとコリンさんのおふたり SMG以外YOKOさんは新鮮で、SMGだけの活動に終始するのは、
正直もったいないと思った
(*3)...四季の合間に曲紹介のMCも兼任したコリンさん、真面目に進めようと思えば思うほど？笑いを誘う、その奮闘ぶり？が微笑ましかった
(*4)...Killer Iron MaidenのKillersなら知っていた(笑)が、初耳だった 文句なしの粋なナンバー
(*5)...もう少しねちっこい(笑)粘り(タメ)を利かせれば尚感動的だったと思う－単なる私のわがままだけど(笑)
(*6)...開場時間に間に合って入場を済ませた私だったが、控え室－畳2畳ほど(！)の狭い空間だが、不思議と和める空間－に迷惑も顧みず
我が物顔で押し入って(笑)、メンバーの皆さんと交流できたことは本当にラッキーだった
中学時代に出会ったYMOが音楽の原点だったのですね☆
YMOは衝撃的でした
RYDEENがお気に入りでした(^^♪ ご参考までに....↓
http://blog.goo.ne.jp/michaschenker/e/d7491194f8ed78fd106359fb47b1fac3
>(Armed～と同様)ロックボトム自体、名曲扱いしてないんですよ(カミングアウト２爆)
>現象では、他の曲との曲調のバランスが悪いこと、ソロが長い割りにインパクトが薄いこと
Armed and Readyはともかく、Rock Bottomが名曲じゃないとは、由々しき発言！(爆)
お子ちゃま(笑)の私は他の曲にあまり魅力を感じられず、この曲のスリリングなソロにノックアウトされました(笑)
ちなみに、『UFOライヴ』のRock Bottomは私も好きです♪
でも、最初はスタジオ盤と異なるスローなアレンジにやや違和感が、、、、、
>ロックボトムはキーボード付きのこのライヴアレンジで宇宙征服に入っていたら良かったのに、、、Only you can～要らないから(カミングアウト4爆)
Only You Can Rock Meが要らないというのは、私も賛成です！(笑)
『UFOライヴ』のアレンジ.なら、別ver.として新たに収録されても良かったと私も思います(^^)
>ドクター～は繊細さを重視してオリジナル版！ってな感じの中央沿線万歳な私です
ちなみに、私もスタジオ盤のDoctor Doctorが好きです♪
MSG ver.のDoctor Doctorは..........正直、NGな私です(^^;; (←私も思わずカミングアウト(爆))
>これ、すごいですね！
>というか、コージーのロックボトム初めて聴きました
やったぁーーー！！！
私にも教えることがあって、嬉しいです♪
>レインボーのライト・イン・ザ・ブラックを彷彿させる緊張感があります
実は.........どんな曲か私は知りませんでした(^^;;
>その方がインギー信者であったかどうかが気になります(笑)
Rainbowがお好きなので、おそらくインギーも嫌いではないと思います......が、
その辺りは、よく分かりません (ごめんなさい)
>メイデンを叙情的、コーラスでよりメロディアスにした感じですね
そーなんです☆
マンティスは、どちらかといえばマイナーな存在だったので、ご存知なくとも似非HR/HMファンではないですので、ご心配なく(^_-)b
ついでに？、Mama's Boysも好きだったりします(笑)
>今後もぼちぼち営業させていただきますので、よろしくお願いします(笑)
では、楽しみにしています(笑)
中学の時に出会った、YMO。
音楽に興味を持たせてくれた原点です。
その後、音楽が人生の一部になっていきました(笑)。
>ビリーさんはライヴver.のRock Bottomがお好きなんですね？
実は私・・・、
(Armed～と同様)ロックボトム自体、名曲扱いしてないんですよ(カミングアウト２爆)。
悪くはないんですが、現象では、他の曲との曲調のバランスが悪いこと、ソロが長い割りにインパクトが薄いことで、現象のA面はSpaceChildで終わらせて余韻を残す聴き方をよくしてました。(カミングアウト3爆)。
で、UFOライヴに出会うのですが、ここのロックボトムはいい意味で宇宙征服(笑)されていてもはや別曲。この時気づいたこと、ロックボトムはキーボード付きのこのライヴアレンジで宇宙征服に入っていたら良かったのに、、、Only you can～要らないから(カミングアウト4爆)
ロックボトムは繊細さより攻撃性を求めてライヴ版。一方、ドクター～は繊細さを重視してオリジナル版！ってな感じの中央沿線万歳な私です。
>(マイケルとコージーのバトルに燃えます☆)
http://www.youtube.com/watch?v=G62-9hJWWgQ
これ、すごいですね！
というか、コージーのロックボトム初めて聴きました。
この手の曲はコージーに合いますね～、レインボーのライト・イン・ザ・ブラックを彷彿させる緊張感があります。
>例の方は、ヴィヴィアンも好きだったりします (←ホント)
やっぱり、気になります～？
その方がインギー信者であったかどうかが気になります(笑)。
>マンティスです(笑)
恥ずかしながら初めて存在を知りました、私はえせHR/HMファンだったかもしれません(爆)。
youtubeで数曲聴いてみましたが、メイデンを叙情的、コーラスでよりメロディアスにした感じですね。michaさんの好物ぶりが伺えます。
>サイクスのイメージ、ちょっと良くなったかもしれません....！？(笑)
ありがとうございます！
今後もぼちぼち営業させていただきますので、よろしくお願いします(笑)。
ちなみに、ビリーさんの節目の音楽って何でした？
>とりあえず、Lost～にコメントするときは心して挑むことにします！
いつでもど～～ぞ♪
>UFOはライヴの方が断然良い場合もあります(例：ロックボトム)
....ということは、ビリーさんはライヴver.のRock Bottomがお好きなんですね？
私は、実はスタジオ派なんです！(^_-)b
但し、Rockpalast'81(MSG)のRock Bottomは、例外的に好きです♪
(マイケルとコージーのバトルに燃えます☆)
http://www.youtube.com/watch?v=G62-9hJWWgQ
>We Rockも収録されている、ラスト・イン・ラインは哀メロ要素は少ないかもしれませんが男前な感のある良いアルバムだと思います
な～るほど☆
要するに、骨っぽいアルバムなんですね？
騙されたと思って、、聴いてみようかなぁ～(笑)
そうそう、マイケル信者でサイクス信者の例の方は、ヴィヴィアンも好きだったりします (←ホント)
やっぱり、気になります～？
>Thunder～のゲイリーそっくりさんぶり
それって結構有名だったりしますよね(笑)
>タイパンはスピードと若干の様式美が持ち味のヘヴィメタル
彼らがNWOBHMの一翼を担っていたとは、びっくりです☆
NWOBHMと聞いて、すぐに連想するのは私の場合、メイデンとマンティスです(笑)
特に、後者の哀メロは絶品でした☆
(そのくせアルバムは1stしか持っていないのですが....(笑))
>サイクスは、ゲイリー満開のお花畑(笑)。若さゆえの荒々しさがありますが、それがタイパンであり、NWOBHMの魅力でした
お勧めの2曲、聴かせてもらいました(＠youtube)
この時のサイクスは、ゲイリーというよりもむしろマイケルちっく(笑)な印象を受けました
つまり、泣きに繊細さを感じた訳なのですが......
Miror、思い出しました！
“ミラ、ミラ～～♪”が印象的な切ないバラード、聴いたことがありました☆
いいですよね～～♪ 失神はしませんでしたが(爆)
Don't stop byですが、Holly War的ドラマは感じなかったのですが(....すみません)、でも悪くないと思います(^_-)b
繊細な泣きソロに、ちょっぴり胸キュンです☆
サイクスのイメージ、ちょっと良くなったかもしれません....！？(笑)
拝見しました。
人生の節目の音楽ってありますよねぇ。。。
とりあえず、Lost～にコメントするときは心して挑むことにします！
記事のリンクで久しぶりにLost～を拝聴しましたが、いいですね。MSGは断然スタジオ版だと思います。UFOはライヴの方が断然良い場合もあります(例：ロックボトム)。
>諦めないで！ by 真矢みき
......すみません、彼女の決め台詞なのでしょうか？？
石鹸か何かのCMで、
女性が老化の進行に悩んでいるところに「これ、使えば大丈夫！」的な渇を入れる、そんなCMでの決め台詞です。彼女の仰々しい物言いが印象的でw
>Vo.よりもG.に惹かれるかどうかが、当時の私の選択基準でしたから.....
We Rockも収録されている、ラスト・イン・ラインは哀メロ要素は少ないかもしれませんが男前な感のある良いアルバムだと思います。タイトルチューンのラスト～は大曲志向で聴き応えがあります。Still～的な要素もあるのでサイクスに演らせても結構ハマルと思います。
>このバンドに対しての印象はいかがでした？
サイクス愛は、Thunder～のゲイリーそっくりさんぶりに呆れた?(笑)ことが始まりです。Thunder～当時の私はゲイリーを愛聴していたので、サイクスはゲイリーの弟(笑)として聴くことにしました(この頃、ストックホルムの新興宗教もチラついてましたけど)。
で、サイクスネタをリジィ前のタイパン(笑)に頼ることとなり。。。
タイパンは分かりやすいカッコよさのあるバンドでした。
デフレパ(笑)はリフ押しのハードロック、タイパンはスピードと若干の様式美が持ち味のヘヴィメタル。
共に硬質なレスポールサウンドが魅力ですが、タイパンの方がやはりメタリックです。
ジョナサン・デヴァリルは、ポール・ディアノの声質を甘くエロくした感じで、メタリックで伸びやかな歌唱。サイクスは、ゲイリー満開のお花畑(笑)。若さゆえの荒々しさがありますが、それがタイパンであり、NWOBHMの魅力でした。スペルバウンドは攻撃的であり哀愁も漂うアルバム、クレイジーナイトは全体的に明るく、良くも悪くもまとまり感が出ていてちょっと物足りないアルバムでした。
二人のジョン(デヴァリル&サイクス)に当時イギリスの女の子がライヴハウスで多数失神していたとか(笑)。
また、サイクスのタイパン脱退は、殆どが自分の作曲なのに共作にさせられたのが気に入らなかったとか(笑)。
スペルバウンドに収録された、下記2曲、
・Miror
→王道的バラード。硬質なアルペジオが逆に物悲しく、私の高校時代の失恋ソング(ミラ、ミラ～～♪)
・Don't stop by
→Holly War的ドラマがあります。
は、哀メロ好きのmichaさんなら意外に好物かも。
もしかしたら失神するかもしれません(爆)
ちょっと羨ましい......かな(笑)
ちなみに、東京タワーにはその昔、登頂したことがありま～す♪(笑)
で、ロスホラについてですが―
ビリーさんのおっしゃるように、‘マイケルそのもの’だとやっぱり私も思います☆
この曲への思い入れは、以下の記事を読んでいただくとして―
http://blog.goo.ne.jp/michaschenker/e/76a3a47d0a730b17e68dd7d1d2676db0
Queen of the Deep........ありましたね、そういえば(^^;;
私の中では正直印象が薄かったのですが、改めて聴き直してみて、慟哭にも似た泣きのギターに思わず目頭が。。。。。
今頃気付くなんて、お恥ずかしい限りです
>現象の2トップはオー・マイとクイーン～であり、ドクター～、ロック・ボトムに非ず！リップは別格
マニアックですね～☆ 素晴しいです！
>ブログ出入り禁止を覚悟にカミングアウトです(爆)
いえいえ、とんでもないです！！
........穴があったら入りたいくらいです
私の見落としている(聴き漏らしている？)あれこれを、これからも是非ご教示下さいませ(笑)
>諦めないで！ by 真矢みき
......すみません、彼女の決め台詞なのでしょうか？？
そういえば、“ママさんロック”の夢を通して輝きを取り戻していく映画『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター』という映画に
彼女が自称・元ロッカー役で出ていたようですが、それとは関係ないですよね？！
結局、私は観なかったのですが、ちょっと興味はありました(笑)
>Still～は、PVがダサ過ぎて、サイクスの楽曲構築美学(まだ言ってるw)が台無しです(激怒)
このPVを知ったのは、数年前のことですが......私もちょっと(^^;;
ちなみに、ヴィヴィアンですが、ほとんど聴いたことがありません
Dioにあまり興味が持てなかったから―というのが、その理由です
Vo.よりもG.に惹かれるかどうかが、当時の私の選択基準でしたから.....
>サイクス布教はmichaさんの記事次第ということでよろしいですか？(笑)
かしこまりました(笑)
そういえば、サイクスってデビカバ似のVo.(笑)を擁するTygers of Pan Tangというバンドに在籍していたこともありましたよね？
私は名前を知る程度ですが、ずばり、このバンドに対しての印象はいかがでした？
さて、
>では、ビリーさん的にはロスホラって誰からの影響だと思います？
実は、誰からの影響を自ら語れるほどの信者ではなかった私です。すみません！！
気を取り直してHeaven～ですが、
弟がレコードを持っていて拝聴してましたが、当時印象に残ったのはNeon～とDie～だけ。今回改めてタイトルチューンをyoutubeで確認したのですが、、、まあ、Lostに近いかもという感じです。
私のLostに対する考察は、あの曲はマイケルそのもの、ルーツは現象のクイーン・オブ・ザ・ディープにあります。さらに言わせていただくと、現象の2トップはオー・マイとクイーン～であり、ドクター～、ロック・ボトムに非ず！リップは別格。
ブログ出入り禁止を覚悟にカミングアウトです(爆)
>残念ながら、サイクス布教は諦めます(悲悲)
諦めるのはまだ早いです！？ 頑張りましょうp(^^)q
諦めないで！ by 真矢みき
ともかく(笑)、、、
Still～は、PVがダサ過ぎて、サイクスの楽曲構築美学(まだ言ってるw)が台無しです(激怒)。サイクスが居たら、瀟洒で華やかでキラキラしてたのに・・・(悲)
ちなみにヴァンデンバーグとヴィヴィアンに罪はありません。彼らは自バンドのPVでカッコイイです。ヴィヴィアンのWe Rockは超カッコイイ♪
ということで、サイクス布教はmichaさんの記事次第ということでよろしいですか？(笑)
私のランチは、相変わらずベーグルサンドです(笑)
>「神」に関する考察、素晴しいの一言です
ありがとうございます！(^^)
>Lost～がサバス？というのはないなぁ(笑)
.....ないですかぁ(^^;;
何故そう感じたかというと、サバスのHeaven and Hellがふと脳裏に浮かんだからなのですが(笑)
では、ビリーさん的にはロスホラって誰からの影響だと思います？
>本編、コメント共にサイクス基本不人気・・・(悲)
......すみません
でも、私の中では当時サイクスって人気があったように思うのですが。。。。
ところで、『白蛇の紋章』はUK盤とUS盤(及び日本盤)とでは収録曲が違うだけでなく、曲順まで異なるんですね！
“断然いい”とおっしゃるUK盤が、ちょっと気になります☆
ちなみに、当時の私よりも今の私は『白蛇の紋章』を気に入っていますよ～(^_-)b
たとえば、Still of the Nightは“まんまZEPじゃん★”と感じて当初は今ひとつの印象だったのですが、今は違います！(笑)
めちゃくちゃカッコイイと思います！！(ホント☆)
>残念ながら、サイクス布教は諦めます(悲悲)
諦めるのはまだ早いです！？ 頑張りましょうp(^^)q
>ブルマ＝洗練されたゴージャスなロック、音楽ジャンル：サイクスみたいな感じ
ふむふむ....
彼の音楽的土壌は、結構幅広かったりするんですね～☆
これからも色々教えて下さい
>私がUFOで「現象」を推す理由も、イギリスらしさを一番醸し出しているからなんです
なるほど～☆
『現象』を1番好きかと言われると......私の場合、1番ではないです(^^;;
>スミス、ジャム、ロキシーミュージックあたりの音楽が私の好物です ユーリズミックスの1stは(私の中で)名盤
ビリーさんは本当にブリティッシュ・ロックがお好きなんですね☆
New Romanticsを題材とした記事を書いたこともありましたが、いわゆるNew Wave系は縁遠かったです、、、(^^;;
でも、Elvis Costelloのライヴには何故か行ったことがあります(笑)
はい、行かれてます(笑)
ただ....私的に素晴しいと言える思い出とならなかったことが、心残りです
サイクスがUFOに加入―
案外、似合っていたかもしれませんね☆
>エマーソン・レイク・アンド・パウエル
そういえば、ありましたね！
音楽の根幹を成すリズム隊の存在って、大きいですよね～☆
リズム隊がヘナチョコ(笑)だと.......がっかりです
キャラに合う合わないって、あるでしょうね
そういえば、弟も演奏して楽しい曲と聴いて楽しめるそれとは違うと言っていたことがありました
聴くだけの人(笑)の私は.....すみません、言いたい放題です(笑)
「神」に関する考察、素晴しいの一言です。満場一致と言いたいところですが、Lost～がサバス？というのはないなぁ(笑)。そこの一点だけ惜しい感じです。
さて、、、
>ただ、記事にしたことはあります(笑) ↓
http://blog.goo.ne.jp/michaschenker/e/0241da4ce929446b7a8475bf87c958e4
拝見させていただきました。
本編、コメント共にサイクス基本不人気・・・(悲)
サーペンス～はUK版が断然いいのですが、デヴィカヴァ(笑)との共作とはいえサイクス美学(くどい!!)が開花し始めたあのアルバムに得られるものがないとなると・・・
残念ながら、サイクス布教は諦めます(悲悲)。
ホワスネ後のブルマはさらに独特の世界観が繰り広げられますし、益々ピンと来ないんじゃないかと(笑)。大人かどうかは別として、私には洗練されたゴージャスなロック、音楽ジャンル：サイクスみたいな感じなんですけどね(笑)。
サイクスはゲイリーでHRギターに目覚めてますが、バックボーンの音楽はパンクだったり、ジョンレノンだったりUKの土壌みたいなものが強いらしいのですが、私はそこにシンパシー的なものを感じるようです。私がUFOで「現象」を推す理由も、イギリスらしさを一番醸し出しているからなんです。
パンクとは言わないですが、スミス、ジャム、ロキシーミュージックあたりの音楽が私の好物です。ユーリズミックスの1stは(私の中で)名盤。
>確かマイケル信者でサイクス信者でもある人を約1名知っています(笑)
その方、知りたいです!
というのは冗談です(笑)
それは素晴らしい！
私はライブアルバムで我慢してました（笑）
Blue Murder、残念ながら、お子ちゃまの私には…すいません。
Thin Lizzy解散後、サイクスはＵＦＯに入ったら面白かったのに、とは思います。
コージー参加のアルバムはいろいろ聴いているのですが、もっとも「コージーって凄い！」と感じたのはエマーソン・レイク・アンド・パウエルでした。
とくにライブ・アルバムでＥＬパーマーの曲を演奏すると、ドラマーが替わるだけでこんなにも印象が変わるのか！と思うほど。
繊細で手数が多く器用なカール・パーマーと比べて、直球勝負のコージーは実に男らしく、ロックそのものでした。
フォークっぽい曲はロックに、プログレな曲はハードロックに、ハードロックな曲はヘヴィメタルに。
ゲイリーにも触れておきます（笑）
とても好きなギタリストですが、彼のようなプレイをしたいとは思わなかったりします。
熱すぎるんです。
派手なチョーキング、ビブラート、マシンガンピッキング…。
それが自分のキャラに合わないので（笑）
聴くのは大好きなんですよ。
西荻窪も不案内ですが(笑)、安くて美味しいお店が軒を並べているイメージがあります(笑)
確かにコージーのDr.は、マイケルの繊細さを殺してしまうような感覚が無きにしも非ず、ですよね(^^;;
私が『神』を好きなのは、このアルバムが‘マイケルを象徴するアルバム’である点も大きいです ソロ・アルバムの趣が強いからこそ、いいんです！(笑)
サイモンのDr.は、その個性を感じさせつつも繊細なマイケルのギターを引き立たせているところが流石だと思います☆
マイケルがバンドとして魅力を感じるのは、MSGよりもUFOです
そして、ライヴより断然スタジオ派です！
ライヴはその名の如く‘生’に限ります 音声だけだと正直.....キツいです(^^;;
例外的に『UFOライヴ』は名演だと思います☆
フィルとピートとマイケルの三つ巴(笑)―個性と個性のぶつかり合いが、却って見事な調和を生み出していて、最高にカッコイイです！(笑)
今気付いたのですが、『神』はマイケルの土壌―影響を受けた音楽―が顕されたアルバムだということです
Cry For the Nationsはペイジ、Bijou Pleasuretteはウエスト、Into the Arenaはベック、Tales of Mysteryはクラプトン、そして―
Feels Like a Good ThingはZEP、Lost Horizonsはサバス(笑)
ちなみに、Feels Like a Good ThingはMSGとしてのバンドの魅力を感じさせる、唯一の？ナンバーです！(笑)
(Into the Arenaはインスト・バンド(笑)としての魅力に溢れてます☆)
>記事にしていただけたら、1000行くらいで突っ込み入れますよ！！
よっしゃあ、受けて立ちましょう！(笑).....って、生憎記事に出来るほどサイクスに対する引き出しがほとんどありません(^^;;
ただ、記事にしたことはあります(笑) ↓
http://blog.goo.ne.jp/michaschenker/e/0241da4ce929446b7a8475bf87c958e4
そういえば、サイクスもゲイリーもThin Lizzyと係わりがありますね☆
Thin LizzyのSAYONARA Tourを観に行くきっかけになったのが、ラスト・アルバム『Thunder and Lightning』(のThe Holy War)を気に入ったからです♪
確かマイケル信者でサイクス信者でもある人を約1名知っています(笑)
Blue Murderの名前もそのおかげで知りました ‘大人のロック’だそうですが、お子ちゃま(笑)の私に受け入れられるでしょうか....？(笑)
確かに。限りなき戦い(笑)とは別物ですよね。でも、この時のテッドは調度良い重さだと思います。コージーが入ると良くも悪くもヘヴィメタルリテラシー(笑)が上がるんですよね。それがマイケルの繊細さをスポイルしてしまう気がしていて。DesertSongでコージーにズンドコされちゃったら・・・それこそインギーが乱入してきそう(爆)
>ところで、サイクスはお好きなのですか？
はい、今でも大好きです！
記事にしていただけたら、1000行くらいで突っ込み入れますよ！！
今回は初回なので軽め?のコメントで・・・
私も当初、サイクスのイメージは「どうせカッコだけのヤツだろ？」くらいのイメージだったのですが、私が加齢(笑)と共にHR/HM離れしていく中、結局、最後まで残ったHM/HR系ギタリストがサイクスでした。
ギタリストとしてももちろんですが、HM/HRに囚われない作曲能力の幅広さに、ミュージシャンとしての大きな魅力を感じます。ソロより、リフ、楽曲に彼の美学があります♪
マイケルやリッチー、インギーに比べればカリスマ性、信者も圧倒的に少ないですが(悲)、彼の持つ英国ロマンチズム(笑)も結構いいですよ。ブルーマーダーは大人のロックです！と、ちゃっかり布教。。。
名前だけは知っていますが、具体的にどの沿線なのかさっぱり分かりません(笑)
ちなみに、マルムスティーンについては記事にしたこともありますが、リニューアル後―つまり、現況については不案内です。。。。
>コージーに関する私の主観は、マイケルよりリッチーの曲の方が合っているかなぁという感じです
そうかもしれません......でも☆
もしも『黙示録』のDr.がテッドではなくコージーだったとしたら、よりグレードアップしたアルバムに仕上がっていたと思います！(笑)
(正直、『神話』におけるコージーのDr.は.....)
テッドはコージーに負けまいと奮起していた？のか、特にAssault AttackのDr.はほとんどコージーしています(笑)
ちなみに、Rainbow在籍時におけるコージーのDr.は、『Down to Earth』でのそれが結構お気に入りだったりします(^_-)b
ところで、サイクスはお好きなのですか？
私の場合、彼とは何故か相性があまり良くないみたいで.....
Thin Lizzy在籍時とWhitesnake在籍時の来日公演を観てはいるのですが、ほとんど記憶にございません(笑)
但し、Please Don't Leave Meだけは、例外的に？大のお気に入りです(^^♪
ぶっちゃけ目から鱗の感動＆衝撃を受けました☆
うる覚えですが、近くに行きつけのスタジオがあるらしく、帰り際に店に寄ることがあるとのことでした。
令文さん、とても腰が低くていい人でしたよ。
>マルムスティーンへは行かれたことがありますか？
存在は知っていますが、行った事はないです。
存在を知った頃には、私の中のロックバーブームが既に去っていまして・・・(笑)。改めてWebを見たのですが、tabelogでランチに関するコメントが投稿されてましたね。インギーアイテムより食事が充実しているのでしょうか！？(笑)
クリス&コージー、最強のリズム隊だ！とか当時マイケルも言ってたような？
ただ、コージーに関する私の主観は、マイケルよりリッチーの曲の方が合っているかなぁという感じです。Looking for Loveのドラムは結構好きですが！
では、東京に住むなら中央沿線ですね(笑)
詳細が分かる日を楽しみにしています♪(笑)
そう、マイケル御用達(笑)のサンプラがある中野も中央沿線でした☆
CryBabyはマイケル・フリークが夜な夜な？集うロックバーです
私は以前、2,3回ほど足を運んだことがあります(^^)
>三軒茶屋のブラックモア
噂で聞いたことがあります
令文さんはそこの常連さんなのかな？
1度だけライヴを観に行ったことがありますが、いい人ですよね(^^♪
ちなみに、渋谷のマルムスティーンへは行かれたことがありますか？
>コージーが居なかったらグラハムの黙示録への参加もなかったかも。。。
確かに！
『黙示録』誕生の背景には、コージーの貢献が大きかったんですね～☆
>ちなみに、2ndレコーディングで、コージー以外の候補はいたんでしょうか？
クリスによると、コージー参加の前に誰かドラマーがいたそうですが、最終的にコージーが係ることが決まって、クリスもMSG加入を承諾したそうです
そうです、詳細はおいおい分かるかも(笑)
中野にCryBabyとか言うHR/HMバーがあるらしいんですがちょっと気になってます。三軒茶屋のブラックモアには数回行ったことがあって、そこでマリノの大谷令文さんに会ったことがあります。
>もしも実現していたら、コージーのMSG参加は幻となっていたでしょう....
MSGの初来日は、あるいはもっと後になっていたかも知れません
そうかも知れませんね。
さらにコージーが居なかったらグラハムの黙示録への参加もなかったかも。。。
ちなみに、2ndレコーディングで、コージー以外の候補はいたんでしょうか？
>幻のバンド結成が、オリジナルではなくトリビュートという形でしたが、目の当たりに出来て嬉しかったです(^^♪
気持ちは分かります(笑)
そういえば、サイクスもブルーマーダー結成に、コージー誘ってましたが結局お流れに。。。
サイクスのトリビュートバンドが居たらちょっと見てみたいかな？
ずばり、中央本線沿線にお住まいでしょうか？
(荻窪？ 三鷹？)
>コロシアムⅡ時代の曲も演奏されたのですかね？
おそらく演奏されたのではないかと思います
春の陣はプログレ風―あるいはジャズ風と思わせる曲調でしたので
>当然サンセットも演奏されたのでしょうか？
....多分(^^;;
youtubeでも確認したのですが、実はあまり覚えていないんです
セトリを知りた～～～い！！(笑)
ゲイリーとコージーといえば、その昔水面下でバンド結成に向けての準備がなされていたようですが、
レコード契約の問題が障害となって、残念ながら実現には至りませんでした。。。。
もしも実現していたら、コージーのMSG参加は幻となっていたでしょう....
MSGの初来日は、あるいはもっと後になっていたかも知れません
運命って皮肉ですよね、、、、
幻のバンド結成が、オリジナルではなくトリビュートという形でしたが、目の当たりに出来て嬉しかったです(^^♪
GaryｘCozy ですか！
中々渋いですね、それも若者の街(笑)、吉祥寺とは！
インストがメインということは、コロシアムⅡ時代の曲も演奏されたのですかね？
私はGaryのコロシアムⅡ時代は結構好きでした。ジョン・ハイズマンのドラムもカッコ良かったです。
あと、ｘCozyなら、当然サンセットも演奏されたのでしょうか？Garyのマーキークラブライヴでの、サンセット～パリの散歩道(インストver)は正に秀逸でした。