ふと思った
ややぎこちなさを有しながらも、妙に印象に残る味わい深いバンドがある
とりわけトリビュートを謳うバンドに対してその傾向が強い
要するに、“愛情”なのだ
敬愛するバンド(乃至メンバー)に対する思い入れの深さを感じさせるかどうかが肝要-
その深さに触れて、更なる感動を覚える-少なくとも、私はそのタイプである
今回参戦したイベントは、そんな私を満足させるに充分だった
『9月だよ!全員集合!』
【日時】9月7日(土)
【場所】目黒 鹿鳴館
【出演】
・ももいろフラミンゴJ as Bon Jovi
・Schwarzweiss as MSG (Vo.:☆ちゃん G.:コリン B.:ルデー Dr.:CO-Z Key.&G.:PICO)
・BON YOUNG as AC/DC
【開場/開演】17:30 / 18:00
【入場】\2,000 (ドリンク別 \500)
出演バンドはいずれも'80年代を代表するバンドばかり☆
しかも、MSGと他のバンドは微妙な繋がり?があった
Bon Joviとは'84年8月に開催された『SUPER ROCK '84 IN JAPAN』にて共演、
AC/DCとは共演については不明だが、'80年8月に行なわれた『Monsters of Rock』のバックステージにふらっと現れたマイケルが身に着けていたのは、
プロモーターの友人から貰った?背中にAC/DCのロゴがあしらわれたジャケットだった(笑)
トップバッターのももいろフラミンゴJは、『スパロク』当時のJon Bon Joviを彷彿とさせる衣装(カラフルなストールとパンツ 金髪のロングヘアーは
地毛という徹底ぶり)-否、見た目だけでなく声質まで彼に似ているvo.が印象的な、青年壮年(リズム隊)混合のユニットで、今回が最初で最後?の
急造バンドとは思えぬほど、その演奏は確かなものだった
The Hardest Part is the Night、You Give Love a Bad Name、Livin' on a Prayerなど馴染みの深い-私でも知っている曲が半分近く披露され、
ラストナンバーのRunawayでは、懐かしさのあまり狂喜乱舞?した
2番手に登場したSchwarzweissは、2月の初演に引き続き、今回は2度目のお披露目となった
ある時はRay Kennedy、ある時は西城秀樹、またある時は松田優作、その実態はCozy Powellの生まれ変わり?であるコリンさんの、
もうひとつの顔がMichael Schenkerである
その並々ならぬ‘マイケル愛’は随所に感じられ、結成間もないMSGの名演中の名演『Rockpalast』('81年1月24日)の再現に果敢に挑戦、
完全再現とはいかないまでも、要所要所を押さえたギタープレイは、時折見受けられるミスさえも微笑ましく感じられるほどに、
直向で健気で純粋だった
その姿は、見た目やちょっとした立ち居振る舞いとも相まってマイケル本人と重なり、魅了せずにはいられなかった
今回のハイライトとも言うべきLost Horizonsにおける叙情的なソロは圧巻で、その入魂のプレイは深く心に染み入り、目頭が熱くなった....
サプライズもあった
Doctor DoctorではBON YOUNGのG.(若きAngus Youngにそっくり!?)がゲストとして登場、互いのギターを持ち替え、夢の饗宴と相成った
笑いあり、感動ありの見事なパフォーマンスに、早くも次回への期待が膨らむばかりの私であった
SET LIST:
Armed and Ready
Cry For the Nations
Victim of Illusion
Natural Thing
Feels Like a Good Thing
Into the Arena
Lost Horizons
Doctor Doctor
Lights Out
(※セトリから外されたのは、Rock BottomとLooking out from Nowhereの2曲のみ)
この後、一旦客席を離れて自身のトイレ休憩(笑)を挟み、トリのBON YOUNGの演奏そっちのけ(笑)で、ロビーでの歓談に時を費やした
(演奏終了直後の)コリンさん、king-oさん、マイケル岡澤さん、マーマーさんという先日熱烈に開催された『Flying God伝説 第五章』に出演した
豪華な顔ぶれが揃った、またとない和やかかつ貴重なひとときであった
“Michael Schenkerが好きですか~?”
『通称・マイケル祭』で観客に問いかけられる合言葉(?)
私は、あえてトリビューターたちに問いたい
“Michael Schenkerが好きですか~?”
今週末に開催される『Flying God伝説 5th Anniversary Special Live』-
どうしようかなぁ。。。。。
ややぎこちなさを有しながらも、妙に印象に残る味わい深いバンドがある
とりわけトリビュートを謳うバンドに対してその傾向が強い
要するに、“愛情”なのだ
敬愛するバンド(乃至メンバー)に対する思い入れの深さを感じさせるかどうかが肝要-
その深さに触れて、更なる感動を覚える-少なくとも、私はそのタイプである
今回参戦したイベントは、そんな私を満足させるに充分だった
『9月だよ!全員集合!』
【日時】9月7日(土)
【場所】目黒 鹿鳴館
【出演】
・ももいろフラミンゴJ as Bon Jovi
・Schwarzweiss as MSG (Vo.:☆ちゃん G.:コリン B.:ルデー Dr.:CO-Z Key.&G.:PICO)
・BON YOUNG as AC/DC
【開場/開演】17:30 / 18:00
【入場】\2,000 (ドリンク別 \500)
出演バンドはいずれも'80年代を代表するバンドばかり☆
しかも、MSGと他のバンドは微妙な繋がり?があった
Bon Joviとは'84年8月に開催された『SUPER ROCK '84 IN JAPAN』にて共演、
AC/DCとは共演については不明だが、'80年8月に行なわれた『Monsters of Rock』のバックステージにふらっと現れたマイケルが身に着けていたのは、
プロモーターの友人から貰った?背中にAC/DCのロゴがあしらわれたジャケットだった(笑)
トップバッターのももいろフラミンゴJは、『スパロク』当時のJon Bon Joviを彷彿とさせる衣装(カラフルなストールとパンツ 金髪のロングヘアーは
地毛という徹底ぶり)-否、見た目だけでなく声質まで彼に似ているvo.が印象的な、青年壮年(リズム隊)混合のユニットで、今回が最初で最後?の
急造バンドとは思えぬほど、その演奏は確かなものだった
The Hardest Part is the Night、You Give Love a Bad Name、Livin' on a Prayerなど馴染みの深い-私でも知っている曲が半分近く披露され、
ラストナンバーのRunawayでは、懐かしさのあまり狂喜乱舞?した
2番手に登場したSchwarzweissは、2月の初演に引き続き、今回は2度目のお披露目となった
ある時はRay Kennedy、ある時は西城秀樹、またある時は松田優作、その実態はCozy Powellの生まれ変わり?であるコリンさんの、
もうひとつの顔がMichael Schenkerである
その並々ならぬ‘マイケル愛’は随所に感じられ、結成間もないMSGの名演中の名演『Rockpalast』('81年1月24日)の再現に果敢に挑戦、
完全再現とはいかないまでも、要所要所を押さえたギタープレイは、時折見受けられるミスさえも微笑ましく感じられるほどに、
直向で健気で純粋だった
その姿は、見た目やちょっとした立ち居振る舞いとも相まってマイケル本人と重なり、魅了せずにはいられなかった
今回のハイライトとも言うべきLost Horizonsにおける叙情的なソロは圧巻で、その入魂のプレイは深く心に染み入り、目頭が熱くなった....
サプライズもあった
Doctor DoctorではBON YOUNGのG.(若きAngus Youngにそっくり!?)がゲストとして登場、互いのギターを持ち替え、夢の饗宴と相成った
笑いあり、感動ありの見事なパフォーマンスに、早くも次回への期待が膨らむばかりの私であった
SET LIST:
Armed and Ready
Cry For the Nations
Victim of Illusion
Natural Thing
Feels Like a Good Thing
Into the Arena
Lost Horizons
Doctor Doctor
Lights Out
(※セトリから外されたのは、Rock BottomとLooking out from Nowhereの2曲のみ)
この後、一旦客席を離れて自身のトイレ休憩(笑)を挟み、トリのBON YOUNGの演奏そっちのけ(笑)で、ロビーでの歓談に時を費やした
(演奏終了直後の)コリンさん、king-oさん、マイケル岡澤さん、マーマーさんという先日熱烈に開催された『Flying God伝説 第五章』に出演した
豪華な顔ぶれが揃った、またとない和やかかつ貴重なひとときであった
“Michael Schenkerが好きですか~?”
『通称・マイケル祭』で観客に問いかけられる合言葉(?)
私は、あえてトリビューターたちに問いたい
“Michael Schenkerが好きですか~?”
今週末に開催される『Flying God伝説 5th Anniversary Special Live』-
どうしようかなぁ。。。。。
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