misty green and blue

Life is like an onion...

WALKMAN

2014-11-14 | music


薄さ約7.2mm/軽さ約62gのスリムボディに32GBの大容量メモリーを搭載、デジタルノイズキャンセリング機能やフルデジタルアンプ、高画質2.8型ワイド有機ELディスプレイなど高音質・高画質機能が凝縮した、上質な輝きを放つスタイリッシュなスリムボディが特長の、WALKMAN NW-A856を図らずも父から譲り受けて以来―
今週の月曜日から、通勤時間がちょっと楽しくなった私である

クラシックからロックまで選りすぐりの98曲が収められたこのWALKMAN、スマホに搭載のそれとは段違いのハイレベルにまず感動、自分用として日々愛用できることに感謝している

再生は、印象・シチュエーション・時間帯などに合わせてプレイリストを自動的に作成する機能“おまかせチャンネル”をチョイス、その日の気分でアクティブ、リラックス、アップビート、メロウ、ソファラウンジ、エモーショナル、ダンスフロア、エクストリームの各カテゴリから更に絞り込んで聴いているのだが、複数のカテゴリでエントリーされている曲もあれば、全くエントリーされていない曲もあり、その基準はどこにあるのか、興味深い
例えば、Luna Rossaはメロウとエモーショナル、MASQUERADEはソファラウンジとエモーショナルにそれぞれ属しているのだが、殊メロウとエモーショナルに関しては私が最も好ましく思う要素だけに、妙に嬉しかったりする

ちなみに、GrandKeyはどの曲も何らかのカテゴリに属している
つまり、多彩な要素が含まれているからこそ、彼らの楽曲に魅了されたのだろう

正直、基準の曖昧さに首を傾げたくなることもあるのだが、それはそれで却って微笑ましかったりもする(笑)

 Assault Attackがアクティブに属するのは分かるけど、On And OnやDoctor Doctorも同類?!
 Reasons Loveがアップビートなのはともかく、Secondary MotionやLost Horizonsってむしろメロウじゃない?!
 GrandKeyの楽曲がずら~りのソファラウンジ(ジャズっぽい曲)の中に、何故かBabe I'm Gonna Leave Youが?!
 エモーショナルの判断基準って、“バラード調、ボサノバ調の曲”なんだ~☆ だから、Lipstick Tracesもあり?!
 “リズム感のよいラップ・ブルース”のダンスフロア、You Don't Fool Meってラップだったの?!
 Into The ArenaとLooking For Loveが、エクストリーム?!

などなど、突っ込みどころ満載?のカテゴリ別選曲を、かな~り楽しんでいる私である



.......しまった★
今頃になって、気付いた
夢中だったはずのDavid Garrett版パガニーニの収録を、うっかり忘れてた。。。。。


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