518年
1日。サツキ成人。あまり変わり映えしませんが、

こんな顔になりました。ショルグはまあコーク以外選択できないので(実際は多分できますが、継承する時結局コークに移されたはずなので)、ウルグのみどうしようか考えて、今回はできればPCが中の人のうちに子どもをたくさん作ってみようと計画しているので無難にリムにしました。
ところで・・・まじめにメダルをもらう程学校通って、武術も同年代の中では高くした方・・・・なのに、なのにどうして「イムみたい
」なの
ねぇ・・なんで
3日。さらに何でな疑問勃発。サツキは母や妹に比べて地味な外見にコンプレックス持っている風妄想設定したのに・・・魅力女王1位って・・なんで、イム
なのに・・・なんで
9日。ジマ杯挑戦者決定戦。ハル
vsネジェドリー
。42vs64で地味にネジェドリーの勝ち。
10日。ジマ杯決勝。ネジェドリー
vsアキ
。いわゆる嫁姑関係ですが、セリフは他人と同じでした、まあ他人なんですけど(ピロルとヤヨイは義理ながら親子の会話になっています)。手数では圧倒的にネジェドリーが勝っていたのですが、これはジマ杯。ジマのアキは一発のポイントがでかいのです。ということで106vs255でアキ防衛勝利でした。
11日。魅力女王なわりにはまったくモテる気配のなかったサツキに初めてデートのお誘いが・・・でも、まあ好みのタイプじゃなかったので(PCがですが、こめんなさい。嫁婿は全て顔で決めてます
)お断りしました。
12日。ハル・スズキ危篤!アムラームの年くらいまではいくかなぁと思っていたので残念です。奇しくもフユに双子の子どもが生まれた日でした。さっそくお見舞いに向かうと国一番の重鎮だけあってすごい人でした。
ハル・スズキ(PC1代目) 485~518 享年35
最終ショルグ順位A2位 スピード134 スタミナ126 スピリット123(今後は最高値も記録しておくといいかもですね)
146勝53敗65KO27連勝
ショルグ リム 1位
性格「負けず嫌い」 ちょっぴり幸せな最後
・剣豪 ・豪拳王 ・大魔導
・輝ける王者 ・真の英雄
・龍王 ・イム使い
優勝回数 コーク2 ジマ4 ミダ5 イム5 DD2
最年少評議長13才 最多評議長23回 ウルグ長3回
最後を看取ったのはサツキ一人・・・ではなく飼いイムも一緒に看取りました。冥福を祈ります。

15日。もしかして、と思い空き家になった評議長邸を覗きに行ったら・・・あの時とかわらずイムがいました。この後のイム杯で、この子の貰い手も見つかるのでしょうか。

17日。久しぶりに花婿候補の従弟ラウール
に会いにウヅキ叔父さん宅へ行ったらラウールは不在でしたが、叔父さん・・・モミあげはやしたんだね。。。
でもバンダナははずさないのはポリシー?
それからラウールの弟クリスティンもいつのまにか1才になり走り回ってました。挨拶しようと声をかけたら
!!
ラウールとおんなじ顔でした。。。
19日。
「お祖母ちゃんのイムは我が家で飼うよ!」
「いいえ、お母さんのイムはウチで引き取るわ!!」
と言ったか言わないかはともかくの親子対決は255vs0でまさかのヤヨイ気迫の勝利でした。
20日。エナコン出場。男子はアフシン、アビオンとまじめ同級生コンビもエントリーされてましたが、こちらは届かず。一方何故かサツキはぶっちぎりで1位でした。ホント・・・なんで

21日。そして翌日久しぶりにデートの誘いが来ました。ヤヨイの時なんて家が女の子で溢れかえってたんだけどサツキはエナコン優勝者とは思えない地味さです。で、このお誘いも断りました。イムイムどうしというのはなんか気がすすみません。。。しかしあれからものすごい速度の遅さにいらいらしながらも仕事頑張っているのにイムから脱出できません。試合が始まらないとだめなのかな。
22日。今度こそ「末」っこだと思いたいガルボワが起き上がりました。一番にサツキのもとに走ってきて
「最近どう?」
ときいてくれました・・・・かわいいっ
そして顔は妹フヅキとおんなじでした。というわけで姉妹で(母含む)地味顔はサツキ一人と決定しました。
23日。ヤヨイの姉・キサラギ
の夫ローズベルト
危篤です。でも実はこの2人、結婚しても全然子どもができなかったのでどちらかが早死にフラグたっているなぁと思っていたのでショックはありませんでした。ショウキと同じ16才でした。母アキは自分と同じ運命をたどった長女をどう思ったのでしょうか?
「喪が明けたら、次の恋を探しなさい」
とか言いそうですが、「信心深い」いい子な姉に「みんなのアイドル」で人気者なアキの真似ができるかどうか・・・。
24日。イム杯挑戦者決定戦。ヤヨイ
vsフユ
(ハルの娘、サツキの大叔母)。ヤヨイもかなり頑張りましたが最後に逆転されてしまいました。
「・・・また負けちゃったよ・・・ごめん」
25日。サツキ初恋のペトル
と移民のパフィ
の結婚式でした。お幸せに~
そして同日夜のイム杯決定戦。前回チャンピョンのドラゴイエが防衛優勝でした。スズキ一族がイムを引き取れなかったのは残念だけど、これで番になれるなら・・と思って家を訪ねたのですが、たまたまなのか一匹きりでした。評議長邸を訪ねると荒れ果てた家にあの日と同じ姿で帰らぬ主を待つイムが・・・
もうこうなったら30日に新しい住人がくるからその人にかわいがってもらうんだよ
26日。失恋マークを引っさげたトラビスとパッツィの元恋人デジュン(21)からデートのお誘い・・・・断りました!
28日。本来はこの日に議長から人口の発表があるのですが、今年はないので不明。ただ、アナウンスの数からベビーラッシュなので人口は増えていると思います。
30日。そして23年ぶりの議長選挙です。アキが栄冠を勝ち取りました。元PCキャラとしても、ハルの娘としてもうれしい限りです。18年ぶりの帰郷、アキにも感慨深いものがあるに違いありません。25才のアキなので在位は短いとは思いますが、精一杯頑張ってほしいと思います。
アキの独り言・鎮魂歌レクイエム+妄想多発ーーー
「母であり、議長であるハル・スズキの危篤の知らせに私は議長邸へ吹っ飛んでいった。そこにはすでにフユ・ムツキ2人の妹とキサラギを筆頭に4人の子ども達も来ていた。他の見舞い客の波が一段落すると母は私に何もしてあげられなかったと詫びた。そんな事は決してなかった。さっさと結婚したのは自分の意志だったし、その後の事も後悔したことは一度としてなかった。母は常に忙しく妹達の世話はもっぱら私と父アムラームの仕事だったが別に苦にはならなかった。姉ナツは夢見がちな人で現実的にはあまり役に立たない人だったし、父はおおらかで、まあ悪く言えば大雑把だった。だから家の仕切りは私が担当していたし、実はけっこうそれが楽しかったりした。私は昔から人の注目を集めるのが好きだったし「議長のお嬢様」という肩書きは、そんな私の希望を十分すぎる程叶えてくれるアイテムだったから、母にはむしろ十二分すぎる程してもらったと思っている。そう告げると一瞬目を丸く見開いたあと、病人とは思えない声で笑うと「良かった」と母は言った。
同級生のショウキが好きで半ば強引に結婚したけれど幸せだった。その彼がたった16才で死んでしまったのは信じられないくらい悲しかったけれど、翌年には若かった頃に取り損なったエナの称号をもらえて注目を浴びてウキウキした。その中でショウキにはなかった熱烈なアプローチをしてくれるピロルを好きになった。彼の良いところはどんな時でも私をたて、愛を語り、尽くし続けてくれるところだ。デートの約束を仕事ですっぽかして、そのまま待ち合わせ場所へは行かず帰宅すると、夜中過ぎハァハァ言いながら帰宅した彼は怒るどころかにっこり笑って「なんだここにいたのかぁ、ただいま~」と言う。尽くす幸せも尽くされる幸せも、子育ても、仕事も、みんな私の手の中に存在していた。
そして母が死に、今度は私が議長となった。18年ぶりに育った家に帰ってきた。母のイムが迎えてくれた。今は子ども達も独立しピロルと2人きりの帰還だ。ショウキとの2人の帰還の方が感慨深かったかもしれないが(彼のお祖父さんも議長職を務められていたらしい)、それは言っても詮無いことだ。
とにかく議長という最高職に就くことが出来た、これも多分母のおかげだと思っている。だから、何もしなかったどころかお母さん、アナタは私に何もかも与えてくれたんですよ、いつか再会するその未来で、私は母にそう伝えたいと思う。。。」
1日。サツキ成人。あまり変わり映えしませんが、

こんな顔になりました。ショルグはまあコーク以外選択できないので(実際は多分できますが、継承する時結局コークに移されたはずなので)、ウルグのみどうしようか考えて、今回はできればPCが中の人のうちに子どもをたくさん作ってみようと計画しているので無難にリムにしました。
ところで・・・まじめにメダルをもらう程学校通って、武術も同年代の中では高くした方・・・・なのに、なのにどうして「イムみたい



3日。さらに何でな疑問勃発。サツキは母や妹に比べて地味な外見にコンプレックス持っている風妄想設定したのに・・・魅力女王1位って・・なんで、イム


9日。ジマ杯挑戦者決定戦。ハル


10日。ジマ杯決勝。ネジェドリー


11日。魅力女王なわりにはまったくモテる気配のなかったサツキに初めてデートのお誘いが・・・でも、まあ好みのタイプじゃなかったので(PCがですが、こめんなさい。嫁婿は全て顔で決めてます

12日。ハル・スズキ危篤!アムラームの年くらいまではいくかなぁと思っていたので残念です。奇しくもフユに双子の子どもが生まれた日でした。さっそくお見舞いに向かうと国一番の重鎮だけあってすごい人でした。

最終ショルグ順位A2位 スピード134 スタミナ126 スピリット123(今後は最高値も記録しておくといいかもですね)
146勝53敗65KO27連勝
ショルグ リム 1位
性格「負けず嫌い」 ちょっぴり幸せな最後
・剣豪 ・豪拳王 ・大魔導
・輝ける王者 ・真の英雄
・龍王 ・イム使い
優勝回数 コーク2 ジマ4 ミダ5 イム5 DD2
最年少評議長13才 最多評議長23回 ウルグ長3回
最後を看取ったのはサツキ一人・・・ではなく飼いイムも一緒に看取りました。冥福を祈ります。

15日。もしかして、と思い空き家になった評議長邸を覗きに行ったら・・・あの時とかわらずイムがいました。この後のイム杯で、この子の貰い手も見つかるのでしょうか。

17日。久しぶりに花婿候補の従弟ラウール


でもバンダナははずさないのはポリシー?
それからラウールの弟クリスティンもいつのまにか1才になり走り回ってました。挨拶しようと声をかけたら

ラウールとおんなじ顔でした。。。
19日。


と言ったか言わないかはともかくの親子対決は255vs0でまさかのヤヨイ気迫の勝利でした。
20日。エナコン出場。男子はアフシン、アビオンとまじめ同級生コンビもエントリーされてましたが、こちらは届かず。一方何故かサツキはぶっちぎりで1位でした。ホント・・・なんで


21日。そして翌日久しぶりにデートの誘いが来ました。ヤヨイの時なんて家が女の子で溢れかえってたんだけどサツキはエナコン優勝者とは思えない地味さです。で、このお誘いも断りました。イムイムどうしというのはなんか気がすすみません。。。しかしあれからものすごい速度の遅さにいらいらしながらも仕事頑張っているのにイムから脱出できません。試合が始まらないとだめなのかな。
22日。今度こそ「末」っこだと思いたいガルボワが起き上がりました。一番にサツキのもとに走ってきて

ときいてくれました・・・・かわいいっ

そして顔は妹フヅキとおんなじでした。というわけで姉妹で(母含む)地味顔はサツキ一人と決定しました。
23日。ヤヨイの姉・キサラギ



とか言いそうですが、「信心深い」いい子な姉に「みんなのアイドル」で人気者なアキの真似ができるかどうか・・・。
24日。イム杯挑戦者決定戦。ヤヨイ



25日。サツキ初恋のペトル



そして同日夜のイム杯決定戦。前回チャンピョンのドラゴイエが防衛優勝でした。スズキ一族がイムを引き取れなかったのは残念だけど、これで番になれるなら・・と思って家を訪ねたのですが、たまたまなのか一匹きりでした。評議長邸を訪ねると荒れ果てた家にあの日と同じ姿で帰らぬ主を待つイムが・・・
もうこうなったら30日に新しい住人がくるからその人にかわいがってもらうんだよ

26日。失恋マークを引っさげたトラビスとパッツィの元恋人デジュン(21)からデートのお誘い・・・・断りました!
28日。本来はこの日に議長から人口の発表があるのですが、今年はないので不明。ただ、アナウンスの数からベビーラッシュなので人口は増えていると思います。
30日。そして23年ぶりの議長選挙です。アキが栄冠を勝ち取りました。元PCキャラとしても、ハルの娘としてもうれしい限りです。18年ぶりの帰郷、アキにも感慨深いものがあるに違いありません。25才のアキなので在位は短いとは思いますが、精一杯頑張ってほしいと思います。

「母であり、議長であるハル・スズキの危篤の知らせに私は議長邸へ吹っ飛んでいった。そこにはすでにフユ・ムツキ2人の妹とキサラギを筆頭に4人の子ども達も来ていた。他の見舞い客の波が一段落すると母は私に何もしてあげられなかったと詫びた。そんな事は決してなかった。さっさと結婚したのは自分の意志だったし、その後の事も後悔したことは一度としてなかった。母は常に忙しく妹達の世話はもっぱら私と父アムラームの仕事だったが別に苦にはならなかった。姉ナツは夢見がちな人で現実的にはあまり役に立たない人だったし、父はおおらかで、まあ悪く言えば大雑把だった。だから家の仕切りは私が担当していたし、実はけっこうそれが楽しかったりした。私は昔から人の注目を集めるのが好きだったし「議長のお嬢様」という肩書きは、そんな私の希望を十分すぎる程叶えてくれるアイテムだったから、母にはむしろ十二分すぎる程してもらったと思っている。そう告げると一瞬目を丸く見開いたあと、病人とは思えない声で笑うと「良かった」と母は言った。
同級生のショウキが好きで半ば強引に結婚したけれど幸せだった。その彼がたった16才で死んでしまったのは信じられないくらい悲しかったけれど、翌年には若かった頃に取り損なったエナの称号をもらえて注目を浴びてウキウキした。その中でショウキにはなかった熱烈なアプローチをしてくれるピロルを好きになった。彼の良いところはどんな時でも私をたて、愛を語り、尽くし続けてくれるところだ。デートの約束を仕事ですっぽかして、そのまま待ち合わせ場所へは行かず帰宅すると、夜中過ぎハァハァ言いながら帰宅した彼は怒るどころかにっこり笑って「なんだここにいたのかぁ、ただいま~」と言う。尽くす幸せも尽くされる幸せも、子育ても、仕事も、みんな私の手の中に存在していた。
そして母が死に、今度は私が議長となった。18年ぶりに育った家に帰ってきた。母のイムが迎えてくれた。今は子ども達も独立しピロルと2人きりの帰還だ。ショウキとの2人の帰還の方が感慨深かったかもしれないが(彼のお祖父さんも議長職を務められていたらしい)、それは言っても詮無いことだ。
とにかく議長という最高職に就くことが出来た、これも多分母のおかげだと思っている。だから、何もしなかったどころかお母さん、アナタは私に何もかも与えてくれたんですよ、いつか再会するその未来で、私は母にそう伝えたいと思う。。。」