大騒ぎ2連発

お昼寝も終わり、母ちゃんは洗濯物を取り込んでくつろいでいると、まさきよが「コプチ、コプチ、コプチ～～～～っ」と大騒ぎをし始めました

何事かと思ってまさきよの所に行ってみると、指差す先にはＦＬＹ　ＷＩＴＨ　ＭＥと書かれた大きな飛行船が

高台でなおかつ10階の自宅、ホント手に取るような感じでとっても大きくすぐそばを飛んでいました

ネットで調べてみると、関西空港から関西空港へ遊覧をしていたようです。

写真も撮ったのですが、外が明るすぎて綺麗に撮れませんでした

以前にも書いたように、ヘリコプターのことをコプチと言う（本人はきちんと言っているつもりですが、母ちゃんにはコプチと聞こえます）のですが、最近は飛行機もみんなコプチです

その飛行船を見ながら「いいなぁ、いいなぁ」と連発していたまさきよ

いつか乗れるといいね

まさきよのおかげで、いいものを見れて得した気分の母ちゃんです

さて、大騒ぎ2発目ですが・・・

夕食もお風呂も歯磨きも済ませ、でも寝るには少し早いかなと思って、まだ遊ばせていた時です。

まさきよは貼って剥がせるシールの本で遊んでいました

母ちゃんはこはねにおっぱいをあげながら、まさきよと一緒に遊んでいました

その中に母ちゃんの小指の爪の大きさぐらいのチューリップのシールがあったのですが、それを「はな」って言いながら、口に入れる真似をしてみたりして、母ちゃんは「花は食べれないよ～。」なんて会話をしていました。

そんなやりとりが終わり、母ちゃんに背を向けて座ってテレビを見始めました

その直後、まさきよが口に手を入れて大騒ぎを始めました

そうです、食べちゃったのです

母ちゃんが口の中をくまなくチェックするももうシールはありません

仕方がないので、お茶を飲ませました

すんなりお茶は飲むのですが、初めての経験でかなりショックなのか大泣きで大騒ぎをして「だいじぃ、だいじぃ」と言いながら必死に吐き出そうとしています大事なシールを飲んじゃったこともショックだったんだと思います。指を突っ込みすぎて「おえっ」ってなりつつも出てくるわけもなく。。。

泣きながら出そうとしていました母ちゃんが、「大丈夫、大丈夫、明日出てくるよ。」って何度言っても、大騒ぎはしばらく続き。。。

でも、少ししたら落ち着いてきて「ねんね」って言い出し、寝に行くとすんなりと寝ました

今までそんな誤飲はしたことがなかったし、何でも口に入れるようなこともなかったのですが、2歳になってこんなことが起きるとは思ってもいませんでした。

本人も口に入れる気なんてなかったと思います。テレビを見ていて無意識に口に手が行ってしまったんだと思います。

飲んじゃっても比較的大丈夫なもので良かったです。でも、こんなことが起こったのも母ちゃんのせいです。反省して気をつけたいと思います。

おいも

今日は支援センターで、さつまいもの苗を植えました

こはねは母ちゃんにおんぶされ寝んね

まさきよは張り切って苗を植え、お水をあげました

秋には収穫し焼き芋にしてみんなで食べるそうです

そうそう、みんなでおいもの体操もしました

そしてさつまいもちゃんっていう絵本も読んでもらって、ホントおいもづくしの一日でした

話は変わって、こはねの今までの移動手段は、うつぶせの状態でお腹を中心に旋回で方向転換をし、寝返りでごろごろと移動して、目的のものをゲットしていました

でも、数日前からずりばいで前進ではなく、後進して進むようになり始め、今ではいろんなところにはまっています

かたつむりこはね

お兄ちゃんの椅子の下に入り込んで、体に引っかかり、椅子とともに後進し、壁に阻まれています

出ているのは手ではなく足です

ベビーベットに置いて夕食を作っていると、苦しそうな声がするので様子を見に行くと、柵に足は通ったものの、お尻が引っかかり

写真以外にも、テレビ台の下に入り込んだりもしていました

まさきよは、ずりばいは前進から始まりましたでも、こはねは後進から始まりました

こんなところでも、個性を感じています

当分は、この動きに母ちゃんは何度となく助けを呼ばれることになりそうです

母ちゃんが洗濯物をたたんでいる間、二人仲良く、いないいないばぁを見ていました

額に・・・

まさきよ兄ちゃんの額に・・・

うーん、綺麗に写ってないなぁ

引っかき傷ができてます

その犯人は・・・妹のこはねです

痛かっただろうにやり返さなかった、まさきよ兄ちゃんはエライ

そんなことをやらかしたこはねは何食わぬ顔して、必死におもちゃをカミカミ

　えっ、何か？？

必死にカミカミしている下には、な、な、な、なんと、湖のように水溜りならぬ、ヨダレ溜りができていました

恐るべしこはね

まさきよ兄ちゃんの髪を引っ張るからまさきよ兄ちゃんは髪を短く切りました。

髪を引っ張られなくなったら、次は引っ掻かれ

お兄ちゃん業も大変です

一人目だからか、比較的ぼーっとしているというか、おとぼけなまさきよ

きっともうすぐしたら、こはねにお菓子を知らぬ間に食べられ、こはねが話し出したら「兄ちゃん、駄目よー。」なんて怒られたりするんだろうなぁ

頑張れ、まさきよ兄ちゃん

トイレトレーニング頑張ってます！

成功への道のりはまだまだ、遠くて険しそうです

公園探し

こんばんわ父ちゃんです
あいかわらず、公園めぐりの日々が続いております

母ちゃんが、いろんなところから情報を仕入れてくれてきて

ネットで調べてよさそうなところに的を絞って

週末に遊びに行っています

今回も母ちゃん情報を元に

「府民の森むろいけ園地」

に母ちゃんお手製のお弁当を持って遊びに行ってきました

そこにはとっても大きな滑り台があって
ま～くんは、何度も「もう1回」と言っては父ちゃんを誘ってくれました

ま～くんの誘いなら父ちゃんは何回だってついて行くぜ

ということで、今日のま～くんは

七時には電池が切れて、現在爆睡中です

ビクとも動きません

来週はどこの公園にいこうかな


写真は今回のブログとは関係ないけれどカエルになりきっているま～くんです。動くときはピョンピョンといいながら飛びます。

にっ！！

まさきよに「おいくつですか？」って聞くと、「にっ」って言うんですが、そのときのポーズがこれなんです

にっ!!

正しいことは正しいんですが、普通小さい子がする「２」って親指と人差し指を広げて、ピストルみたいにすると思うのですが

だから母ちゃんもピストル型の手を一度教えました

でも、その指をすることはなく・・・ずっと両手の人差し指を出して「にっ」ってやるんです。

確かにそれも2だね～まっいっか

3歳になったらどんな風にやるか楽しみです

今日、こはねのおもしろショットが撮れました

まさきよ兄ちゃんがいないいないばぁを見ている時に、母ちゃんはこはねをリビングのベビーベットに置いて夕飯の準備をしていました

一度目に覗きに行くと・・・

ど、ど、どろぼう

なんでこんなことになったのかは定かではありません奇跡の一枚になりそうです

どろぼうこはねをもとに戻し、また夕飯の準備二度目を覗きに行くと・・・

カミカミ、ナメナメ

左手にベビーベットの柵とおもちゃを一度に握り締めてカミカミ、ナメナメしていました

小さな手で柵とおもちゃを一緒に握り締めるのは大変だったと思います

明日も父ちゃんはお仕事どんなことが起きる一日でしょう楽しみです

コプチ＆内弁慶

まさきよはずいぶん単語が増えてきました

おもしろいのを挙げると、

ダンプカーダーンプカ

ごみ収集車ごみ、・・・しゅうしゅうしゃーーー！

ヘリコプターコプチ

何度教えてもヘリコプターはコプチのままです。

それだけならまだしも、飛行機も飛行船も気球も全部、空を飛ぶ乗り物はコプチになってしまいました

毎日毎日空を見上げては、コプチがやってこないか必死に探しています

さて、内弁慶ですが、これはこはねのことです

家では泣きまくりのこはねですが、支援センターやお友達の家に遊びに行ったり、家にきてもらうと、全く泣かず、一人遊びをしながらニコニコ

必ず言われるのが、「ホント手のかからないいい子だね～」

いやいや、そうじゃございませんよ

家じゃ泣きまくりの泣き虫こはねです

全くって言っていいほど泣かなかったまさきよと正反対です。

内弁慶なのかな・・・先行き、どんな女の子になるのでしょう

絵本大好き

まさきよの絵本好きが止まりません

今日は昨夜の雷の音であんまり眠れなかった母ちゃんは寝不足で、頭痛がひどかったので、出掛ける気になれずお天気は回復して良かったのですが、引きこもりの一日を過ごしました

まさきよは絵本を持って来て、読んでと要求読むと「もう一回」と頼まれ、また読むの繰り返し

さずがに1冊を連続で5回読まされると、母ちゃんは正直うんざりしてきてしまい、「違う本にしよう。」と言って他の本にしてもらいます

でも、やっぱりその本を何度も何度も読むことになり、また5回ほど読んだら、また母ちゃんが「他の本にしよう。」とお願いをすることに

この繰り返しで、今日はついに新記録26冊の絵本を読むことになりました

1冊につき、最低でも5回は読んでいるので・・・単純計算で130冊以上

ここまでひどくないにしても、毎日たくさんの絵本を読んでいます

母ちゃんはストーリーを覚えてしまっています

まさきよもストーリーを覚えている絵本が多くて、母ちゃんより先に「うわーっ」「いたいよ。いたいよ～。」「えーん、えんえんえん。」「だいじょうぶ？」などと文中の発言部分を言って、その様子をやってみたりします

絵本好きな子になって欲しかったんですが、ここまで好きになってくれるとは思ってもみなかったです。

これからもいろんな素敵なストーリーに出会わせてあげたいと思います

ただ、この絵本好きも父ちゃんじゃなく母ちゃんに読んでもらわないと駄目なんです

休みの日に父ちゃんが「代わりに父ちゃんが読んであげる！」と言っても父ちゃんがかわいそうになるぐらい、頑なに拒否

父ちゃんにはもっと役になりきって読む練習をしてもらいたいなと密かに思っている母ちゃんです頑張っておくれ～

こんなにも違いが！

今日も支援センターにお弁当を持って遊びに行ってきました

今日は週に1度のなかよし広場の日で、ダンスをした後、外に出ててんとう虫を探した後、砂場遊びをしました

まさきよは今日もやっぱり母ちゃん直伝の不思議なダンスをしていました

でも、まさきよの恥ずかしそうな様子は昨日よりはましなものの、今日もダンスの時以外は終始恥ずかしそうにしていました

先生に話しかけられても恥ずかしそうにして答えないのですが、「誰と来たの？」という質問だけには「こはね」と言えたのが感動的でした

来週は芋の苗植えをするそうなので、ぜひ参加して、収穫の日を楽しみに成長を見届けたいと思います。

収穫の頃にはこはねも1歳間近！あっという間のような気もします。

さて題名の件ですが、こはねは赤ちゃんせんべいデビューをしました

というのも、まさきよと母ちゃんが3時のおやつをしていると、「私にもちょうだい！」とでも言いたげな様子だったので、渡してみました

真剣！！

するとこの真剣な表情見てください真剣にかつ上手に食べていました

実はこの赤ちゃんせんべい、まさきよは食べれなかったんです

まさきよはよだれが垂れるってことは全くなく、出産準備で大量に用意したスタイは全く使われることはなかったんです。

よだれが少ないから、赤ちゃんせんべいを食べると口の中のわずかな唾液さえも赤ちゃんせんべいに取られ、口の中にへばりついてどうにもこうにもならなくったので、1回あげてみただけで二度とあげることはありませんでした

一方こはねは、よだれがまさしく滝のように流れているような状態の毎日です

だから、赤ちゃんせんべいにも打ち勝つだけの唾液があるので、みるみる赤ちゃんせんべいが溶けてなくなっていきました

恐るべしこはね

兄妹なのにこんなにも違うなんて不思議だなぁと、生体の神秘を感じています

くつした

今日は2週間以上ぶりに支援センターに遊びに行ってきました

まさきよは久々だったので、ずっと恥ずかしそうにしていました

おもちゃを横取りされても何も言わず、反撃もせず、おもちゃを貸して欲しくても何も言わず、じっと見ていました

そして、他のお友達が遊んで散らかしたままのおもちゃを片付けてまわるといった遊びをしていました

そして、最後にダンスをする頃には先生のするダンスには程遠い、母ちゃん直伝の不思議なダンスを繰り広げていました

その後、「おいしー」と連呼しながらお弁当を食べ、ご機嫌に帰宅しました

さて、タイトルのくつしたですが、こはねは毎回ベビーカーに乗るたびに、靴下を落としてきてしまうんです

親切な方に拾ってもらうこともあれば、気付いた母ちゃんが引き返して靴下探しの旅に出ることもあります。

今日も、支援センターに着いたら靴下が片方ないんです

ブランケットをかけてあるのに、器用に靴下だけ落として。。。

探しに戻ろうと思いましたが、せっかく遊びに行ったのを連れ戻すのもな・・・と思って、まさきよの替えの靴下を履かせました

全身ピンクのかわいい服装に、靴下だけ青と緑のストライプでも、今日は寒かったのでおしゃれなんて言ってられません

帰り道にちっちゃくてかわいい靴下がやっぱり落ちていました

でも、毎度毎度のこと

靴下落下防止にかわいいルームシューズみたいな靴でもとりあえず履かせてみようかな

でも、きっとその靴も落としてくるんだろうなぁ

なかよし兄妹

こはね、ハーフバースデー！

今日でこはねは6ヶ月になりましたあっという間の半年でした

離乳食も今日から2回食です

そんなハーフバースデーを記念して、自宅でドレスを着せて記念撮影

激カワです

父ちゃんなんて細い目をさらに細めて、目がなくなってしまっていました

そんな今日は、寺巡り第2弾を行いました

世界遺産　東大寺に奈良の大仏見学です

小学校の修学旅行以来の再会です

　　大仏とまさきよ♪

鹿とまさきよ♪

鹿になったこはね♪

大仏は小学生の時はもっと大きな印象を持っていたのですが、あれから10数年経った今、改めて見ると、昔の印象より小さく感じました

運慶・快慶作、南大門の金剛力士像も見事でした

鹿に服を食べられそうになったり、まさきよが鹿のうんちくんを踏んじゃったりとアクシデントはありましたが、とっても楽しくて充実した一日でした