今日のお昼ごはんの時のこと・・・
まさきよが途中でトイレに行きたくなり、一人食卓を離れ、トイレに行きました
その間にこはねが母ちゃんにご飯に昆布の佃煮をのせて欲しいと言い出し、冷蔵庫を指差して泣き出しました
すると、慌てて兄ちゃんがトイレから戻ってきて、
「こはねちゃん、兄ちゃんいなくて寂しかった？ぼく、トイレ行ってたの。すぐ帰ってくるからね。手を洗ってくるね。」と伝えにきて、手を洗いに戻りました。
こはねもこはねで、「こんぶ～」と言いながら泣いていたのに、「寂しかった・・・
」と返答
それからまさきよがトイレに行くたびに、「トイレ行ってくるからね、こはねちゃん
」と報告をしてから行っていました。
喧嘩することもあるけれど、こうやってお互いの存在を意識しながら仲良く育って欲しいと思います
兄ちゃんは毎週プールに入っていますが、こはねも父ちゃんも母ちゃんも今年はまだでした
そこで、昨日は4人で温水プールに遊びに行ってきました
こはねには家のベランダプール以外では人生初プール
怖がるかなと思ったけれど、案外平気で顔をつけたり、水が滝のように落ちてくるところでも平気で行ったりきたりしていました
浅いところでは、兄ちゃんの指導のもと、ワニ歩きをしてみたり
終始ものすごく楽しそうだったのですが、全身運動をして疲れたのか、プール上がりに水着のままお風呂に入れるようになっているのですが、そこでは母ちゃんに抱かれ、ウトウトしながら入浴
車に乗ったらすぐに爆睡しちゃいました
こはねが楽しんでくれるか心配だったのですが、この様子ならこはねもスイミングに入れる月齢になったら入れてあげたいなと思いました
まさきよも楽しかったようで、「また日曜日、こはねちゃんと、父ちゃんと母ちゃんとぼく、みんなでプールに行こうね」と何度も誘ってくれています
ぜひ、また行きたいと思います
そして今日はまさきよのスイミングの日、今日もしっかり準備体操をしてプールでもはりきってジャンプしたり顔浸けしたり、バタ足したり、とっても楽しそうにやってくれていました
昨日の予告どおり、トマトちゃんの初収穫をしました
収穫をしようかと言うと、まさきよは
「わ～い、うれしい、うれしい」「ぼく、うれしいの」と大興奮
でも、こはねは収穫を「こわい
」「にいちゃん」と言うと、まさきよがまずは一つ目のトマトをこはねに渡し、次に自分の分を採り、早速洗って試食
感想は・・・「あま～い、めちゃめちゃおいしいよぉ
」と言っていました
母ちゃんも食べてと勧めてくれたので、食べるとホントに甘くて皮も柔らかく、みずみずしくてて美味しかったです
朝食後に赤い実は全部収穫して食べちゃったんですが、
夕方にはまた赤く色づいていたのがあるので、また明日収穫してもらって食べたいと思います
土曜に二匹目のカブトムシが成虫になりました
まさかもらった2匹の幼虫が2匹とも成虫になるとは思ってもいなかったのでびっくり
しかも、まさかの2匹ともメス
カブトムシの醍醐味なしです
ツノもなければ、増えることもない
女同士の同居はどうなんだ
もめたら怖そうだな
さてさて、トマトちゃんですが、ついに赤く色づき始めました
赤くなるのを待ちわびていたまさきよはとっても嬉しそう
明日食べる約束をして寝ました
ベランダがジャングルのようにトマトに占拠され、鈴なりにものすごくたくさんのトマトがなるので、全体ではかなりの量になっています
一斉に色づき始めたら、トマト三昧の毎日が送れそうです
大雨の中、レインコートを着てスイミングに行ってきました
着いた時には、ぐったり
でも、いつもと変わらず、ものすごく楽しそうにスイミングをして、帰る頃には、カンカン照り
湿度の高さと直射日光とでさらにぐったり
いつもは昼寝をしないけど、今日はさすがにしてくれるかなと思ったら、やっぱり二人揃って昼寝なし
どこまで体力があるのだろうか
いつもより30分ぐらい早い18時就寝
疲れ果てて寝る毎日の二人
子供らしいけれど、日が長くなっているのでまだまだ明るい中、一日が終わる山○家・・・何だか不思議な感覚です
こはねのブーム・・・
洗面所に置いているこはね用の踏み台をリビングに持ってきて、登り、マイクを握りしめ、大熱唱
（背後がかなり荒らされていますが、見なかったことにしてください
）
必ず、両手で握りしめて・・・昔のアイドルみたいです
でも、歌う歌は「ぞうさん」なんかの童謡ばかりなんですけどね
こはねの語尾に「ね」が付くようになりました
「おいしいね」
「かわいいね」
「すてきね」
「こわいね」
などなど、いろいろなものに「ね」を付けて話せるようになりました
それに対して、まさきよとかあちゃんは「そうだね、おいしいね」などと反応すると、もう一度「ね～」と首を横に倒しながら笑います
豪快なこはねに、女の子を感じる瞬間です
でも、こはねは坊主願望が強いんです
今日も母ちゃんが兄ちゃんをバリカンで坊主にしていたら、こはねもやって欲しいと主張するので、兄ちゃんが終わってからはさみで少しだけカットすると、バリカンをやってと大泣き
後ろで、バリカンのスイッチだけ入れて髪には触れず、手で髪を持って、やっている素振りをしたら、前をやってと激泣き
それはできない、こはねは坊主より今の方がかわいいとまさきよと二人がかりで説得するも、爆泣き
一瞬、やってしまおうかと思った母ちゃんですが、やっぱり止めました
もし、実際やっていたら、父ちゃんは昨日から今週いっぱい研修で出張なので、4日ぶりに会うこはねが坊主だったらあまりの驚きにひっくり返るんじゃないかと思います
幼虫だったカブトムシが、成虫となりました
昨夜？今日の2時頃、さあ、父ちゃんも帰ってきたことだし、寝ようかなぁと思っていると・・・カサカサカサとカブトムシが
ついに成虫になりました
2匹、幼虫をいただいて、とりあえず今日のところは1匹だけ成虫になりました。
確率でいうと、5匹中1匹成虫になればいい方だと聞いていたので、正直驚きました
そして、ついに、虫嫌いな母ちゃんはカブトムシのお世話をする毎日の始まりです
まだもう一匹幼虫が入っている方の土を減らして、止まり木などを置くわけにもいかないので、早速、幼虫が入っているケースとは別に新しい大きなケースを買いに行って、カブトムシちゃんを引越しさせました
母ちゃん、こんなことをするとはまさきよが産まれる前までは思ってもいませんでした。
母の日にもらったカーネーション、トマトちゃん、めだかくん、カブトムシちゃん・・・母ちゃん、さらに世話する家族が増えました
母ちゃんが、「怖いなぁ・・・。」と言いながらお世話をしていると、まさきよが「母ちゃん、こわいの？」「ぼく、めちゃめちゃ嬉しい」と何度も言っていました。
待ちに待った成虫・・・まさきよには嬉しくてたまらないのだと思います。
幼虫で土に埋まったままのときにも、毎日のように
「カブトムシの赤ちゃんはまだ寝ているの？」と聞いていたので、よほどこの日が待ちわびていたのだと思います
まさきよの喜ぶ様子を見て、こはねもとっても嬉しそう
お家を棚から下ろしてあげると、二人は食い入るように観察し、カメラで撮影までしていました
怖さを克服して、早く愛着が持てるように母ちゃん、お世話を頑張ります
今朝、着替えていると、まさきよに何かを頼まれて（←忘れちゃいました）下着のままそれをやっていると、こはねがポツリ「はずかし～ぃ」と
めちゃめちゃ綺麗な発音でした
それを聞いたまさきよは大爆笑
母ちゃん、赤面
まさかこはねに指摘されるとは思いませんでした
さてさて、今日はスイミングの日
他のお友達は、たまにママに手を振っているのに、まさきよに何度手を振っても今まで手を振ってくれたことはなく、いつも微笑み返し
その理由を聞いてみると、「ぼくは、プールをしているから。」と・・・なんてクール＆真面目な答え
母ちゃんが「LOVEまさきよ」と浮かれていただけでした
しかし、今日は、プール底に沈んだ魚のおもちゃを潜って捕った時には、満面の笑みで「捕ったど～
」とでも言いた気に、その魚を母ちゃんの方に向かって掲げ、見せてくれました
拍手をする素振りをすると、ピースでお返事
毎回、目に見えて自信がついているのがわかります
翌朝に前日のプールの報告を受け、まだビデオでしかまさきよの勇姿を見たことがない父ちゃんですが、いつか実際に見てもらいたいと思います
以前に撮影会で撮ったいただいた写真が出来上がったので、そのうちの2枚をアップします
ものすごく真剣な表情でポーズしています。
今日も日課の公園遊び
まずはいつもの砂場遊びから
今日もまさきよはたくさんお弁当を作ってくれました
その間、こはねは砂まみれ
スコップで砂をすくって、兄ちゃんのように型抜きに入れようとするのですが、ほとんどこぼれて自分の体にかかっています
それを、定期的に砂をはらってあげるまさきよ
そのお礼に「あーと（ありがとう）」と言うこはね
見ていて心が温まる瞬間です
続いて・・・
カメラを向けると、1歳のポーズを必ずするこはねです
兄ちゃんがジャングルジムに登り始めると、こはねも登ります
母ちゃんはヒヤヒヤするのですが、本人は全く。。。
兄ちゃんが鉄棒にぶら下がると・・・
当然のごとく、こはねもぶらさがろうとするのですが、背が届きません
しばし、羨望のまなざしで兄ちゃんを見ていましたが、母ちゃんに「する、だっこ、だっこ」とお願いしてきました
ぶら下げてみて、後ろから手を出して様子を見ていましたが、降りる様子もなく・・・「そろそろ降りる？」と聞く母ちゃんに「いやん」と言い、さらには「ぽーず」と言うではありませんか
こはね語の「ぽーず」とは「写真を撮って」と言う事です
そこで・・・
写真を撮ってみました
憧れの兄ちゃんと何でも一緒のことができると思っているこはね・・・のお話でした
