チイちゃんは「悪性リンパ腫」でした。
猫の悪性リンパ腫のほとんどは、猫白血病で発症するそうですが、
チイちゃんは白血病は陰性だったので、名前こそリンパ腫ですが、
今のところは、血液にもリンパにも症状はありません。
。。。。で今後の治療は。。。。完治は無いとの事で
お医者様から、いくつかの提案がありました。
一つ目はステロイドの投与。
これは効果が出やすい反面、身体の臓器へのリスクが高く、
長く続けた場合は、再度の手術は不可能なので・・・後は楽にさせてあげて。。。。
二つ目は今の状態で、抗がん剤の投与。
リンパへの症状が無いので、抗がん剤の成果が出やすいだろう・・・との事です。
でも、傷口の奥にはガンの芯が残っているので、
あまり遅くならないうちに、再発の可能性は大。
その時に、チイちゃんは疼く足を舐めて噛んで、掻きむしって・・・で傷口は自壊を繰り返して、
また大きなシコリを作っていきます。
三つ目は、断脚して抗がん剤の投与です。
今の傷口から足の付け根に近いあたりから、切断します。
再発のリスクが先延ばしになる利点と引き換えに、
チイちゃんは生活が不便になります。
今回手術になる時に、「もしも脚を切断・・・」と言われたら、断ろうと思っていました。
でも術後に傷口を気にして、何度も舐めようとして、身体を丸くしているチイちゃんを見ていると、
二つ目の選択肢は、一日に何回も毛づくろいをする猫には難しいのかも。。。。
私がいろいろ考えている間に、チイちゃんは元気が無くなってしまいました。
私のくよくよしてるのが、チイちゃんに伝わってしまったかもしれません。
今日は、点滴と元気のでる注射を打ちました。
高齢だから次の手術を行うにしても、元気でいる事が第一です。
頑張れ~!!
猫の悪性リンパ腫のほとんどは、猫白血病で発症するそうですが、
チイちゃんは白血病は陰性だったので、名前こそリンパ腫ですが、
今のところは、血液にもリンパにも症状はありません。
。。。。で今後の治療は。。。。完治は無いとの事で
お医者様から、いくつかの提案がありました。
一つ目はステロイドの投与。
これは効果が出やすい反面、身体の臓器へのリスクが高く、
長く続けた場合は、再度の手術は不可能なので・・・後は楽にさせてあげて。。。。
二つ目は今の状態で、抗がん剤の投与。
リンパへの症状が無いので、抗がん剤の成果が出やすいだろう・・・との事です。
でも、傷口の奥にはガンの芯が残っているので、
あまり遅くならないうちに、再発の可能性は大。
その時に、チイちゃんは疼く足を舐めて噛んで、掻きむしって・・・で傷口は自壊を繰り返して、
また大きなシコリを作っていきます。
三つ目は、断脚して抗がん剤の投与です。
今の傷口から足の付け根に近いあたりから、切断します。
再発のリスクが先延ばしになる利点と引き換えに、
チイちゃんは生活が不便になります。
今回手術になる時に、「もしも脚を切断・・・」と言われたら、断ろうと思っていました。
でも術後に傷口を気にして、何度も舐めようとして、身体を丸くしているチイちゃんを見ていると、
二つ目の選択肢は、一日に何回も毛づくろいをする猫には難しいのかも。。。。
私がいろいろ考えている間に、チイちゃんは元気が無くなってしまいました。
私のくよくよしてるのが、チイちゃんに伝わってしまったかもしれません。
今日は、点滴と元気のでる注射を打ちました。
高齢だから次の手術を行うにしても、元気でいる事が第一です。
頑張れ~!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます