昨夜寝る前には雨が降っていた。ドアの所まで帰ってくると、あれれ少し白いものも混じってる様な気がしたが、そう寒くないので余り気にも留めず部屋へ帰った。
今朝外へ出ると、何と屋根が白くなっている。何じゃこりゃ~、という気分であったが、今日は我が早出当番の日である。いつもぎりぎりまで床にいるので時間がない、大急ぎで職場へ。朝一番の業務を終えて8:40頃に撮った写真を載せます。既に日は上がり一部溶けていますが屋根の上にはしっかりと残っています。昼前には良い天気になり、この雪も溶けてしまいました。
何時までも寒いことでございます。我が生涯で3月31日大阪で数センチの積雪を体験しましたが、4月の雪は初めてです。これも開花した桜の花びらとの組み合わせなら風情があるのかも知れませんが、何か複雑な心境であります。
今朝外へ出ると、何と屋根が白くなっている。何じゃこりゃ~、という気分であったが、今日は我が早出当番の日である。いつもぎりぎりまで床にいるので時間がない、大急ぎで職場へ。朝一番の業務を終えて8:40頃に撮った写真を載せます。既に日は上がり一部溶けていますが屋根の上にはしっかりと残っています。昼前には良い天気になり、この雪も溶けてしまいました。
何時までも寒いことでございます。我が生涯で3月31日大阪で数センチの積雪を体験しましたが、4月の雪は初めてです。これも開花した桜の花びらとの組み合わせなら風情があるのかも知れませんが、何か複雑な心境であります。
何とかと天候は、どうしようもありませぬ。いつか春の雪に逢えることを願って・・・。小学校で習った唱歌の風景画思い浮かびます。
「早春賦」 吉丸一昌詩/中田 章曲
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
氷解け去り 葦は角(つの)ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも 雪の空
今日もきのうも 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急(せ)かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
「早春賦」いいですね~(^.^)有難うございます。鴬も戸惑っているのでしょうか。囀りの練習も進まないのではないでしょうかね。魚ケ淵は鴬・吊り橋・桜と三拍子揃っていていいですね。
それにしても今年の天気は心配です。
昨日、横浜の山手洋館街を桜散策してきました。満開あり、蕾が固いのありで花飾りのような桜は楽しめませんでした。昨年の東京桜散歩はこぼれるように咲く桜でしたが、同じ時期でもこんなに違うのですね。
そうそう鶯の人懐こいのが毎朝、毎夕来てくれます。しかも、私が近づいても逃げもせず、鳴いている木の下を歩いても鳴き続けています。今までの鳥は、人の動きを察して飛び去っていました。自然界も考えられない異常が起きているのかもしれません。
当地の桜は京都市内の大体1週間後というのが楽しめる時期だと思います。常照皇寺境内の3桜はそれよりもう少し後、更に1週間後に黒田百年が、その後は山桜、というのが見ごろ時期です。今日の常照皇寺門前の様子は別に写真をアップしましたとおりです。境内の九重桜などはまだまだです。
その鴬、鎌倉街道さまに親しみを感じているのではないですか。その内手に止まる様になるかも。
私も朝は弱い方です。というより夜が遅いので朝も遅くなるというパターンになってしまいます。山登りで山小屋に泊まると朝は皆さん早いですよね。5時までに出発する人が多いですね。夏山ではお昼頃には次の小屋に到着しないと午後の雷が怖いからだそうです。大阪時代週末に歩いていたときは6:00発の近鉄電車に乗って、という事が多くありました。こんな時は朝起きは苦になりません。仕事の時は布団からなかなか出ないのに。