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史跡ハンター 臥龍

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一時帰国しました!

2008年12月27日 | ひとり言
12月27日(土)
今日「日本」に「一時帰国」しまーす。
今日は7:00に「起床」して「朝食」を食べ、「荷物」を「整理」して、8:25「下」に下りました。
そして、8:35「チェックアウト」して「西土城站」に向かったんだけど…何て「重い荷物」なんだ…
「荷物」は「特大スーツケース」と「大バッグ」と「ショルダーバッグ」なんだけど…「特大スーツケース」は「約40Kg」、「大バッグ」は「約10Kg」、「ショルダーバッグ」でさえ「約5Kg」はあったんじゃないでしょうか…
8:50何とか「西土城站」に辿り着いたんだけど、今「北京」の「地下鉄駅」などでは「オリンピック」が終わった後も「荷物検査」が行われています。
「シカト」して「乗車券」を買って「改札」しよう…と思ってたら、「警備員(オネーちゃん)」に呼び止められ、「センサーに通しなさい」と。
「大バッグ」と「ショルダーバッグ」だけ通したら、「スースケースも通しなさい」と。
大体「形式的な検査」で碌に見てもいないのに、何て「面倒」なんだ…
「日本語」でブツブツ「文句」を言って、「乗車券」を買って「改札」したんだけど、「下り階段」には「エスカレーター(もちろんエレベーターも)」が無いのかよ…
「右腕」は「98%」は「回復」したから、何とか「持てた」けど…治って無かったら「帰国」出来なかったかもね…
「西土城」から「地下鉄10号線」に乗り、8駅目の「三元橋」で「機場線」に乗り換えました。

「機場線」は「北京首都国際航空」の「第1・2ターミナル」と「第3ターミナル」から「三元橋(地下鉄10号線)」と「東直門(地下鉄2号線・13号線)」を結ぶ「路線」で一律「25元」です。

そして、9:45ごろ「北京首都国際航空・第2ターミナル」に着きました。
まだ「クリスマス・ツリー」がありました。
今回は「中国東方航空(MU)」で「上海」経由の「東京(成田)」行きです。
10:05に「MU」の「窓口」を見つけたんだけど、「手続き」は10:45からと言うので、近くの「椅子」に座って待ってました。
すると、10:30ごろ「手続き」が出来るようになり、「荷物」を預けようとしたら…「特大スーツケース」が「37Kg」でした。
そんなの今まで「いつも」なんで気にして無かったら…「17Kg超過です」と。
そんなの分かってて運んでるんだし、今まで「スルー」してたからね。
「超過料金が(約2,000元)掛かります」と言うんだけど、「航空券代」が税込「1,858元」なのに「17Kgの超過」で「2,000元」以上なんて払えるかよ…
今まで「指摘」された事も無いし、元々の「スーツケース」の「重量」だって「10Kg」近くあるんだから、それじゃ「約10Kgの荷物」しか詰められないんじゃん…と「文句」言ったんだけどさ。
その「(受付の)オネーちゃん」の話す「中国語」が解らないフリをしてれば、諦めて「スルー」させてくれるかな…と思ったんだけど、「コイツ…一歩も引かないぞ…」
そしたら、その「オネーちゃん」は「隣の窓口」に並んでた「日本人女性」に「通訳」を頼んでまで「説明」してきました。
「空港」内にある「郵便局」で送れば「少しは安くなる」と言うので行ってみたんだけど…「ガラス」や「陶器」のモノは送れないと。
諦めて「窓口」に戻り、「超過料金」を払うことにしました。
だって、それしか「方法」が無いもんね…
「窓口」に戻ったら、さっきの「オネーちゃん」が居なかったんで「隣り」で「処理」してもらったんだけど、その「オネーちゃん」の方が「愛想」が良くて、「17Kgオーバー」を「10Kgオーバー」に負けてもらえました。
「1Kg=130元」なので「1,300元」の「出費」かよ…俺は「搭乗客」であって、その「搭乗客」が「超過」した「手荷物」に対して「1Kg=130元」も取るなんて「ボッタくり」もいいところだよね。
「飛行機」に乗せるんだから、「20Kg」も「30、40Kg」も変わらないじゃん…「人間」が持てる「荷物」なんて「40Kg」くらいが「限界」だよ…
それなら「表向き」は「20Kg」までと言ってても、「わざわざ」運んで来たんだから「努力」に免じて見逃してくれりゃいいのにさ…
しかも「荷物」は「中国」で買った「三国志グッズ」ですよ…俺は「中国」の「消費」に「貢献」してるんですから。
何はともあれ、11:40「搭乗ゲート」へ…って「発行」してもらった「搭乗券」を見ると、「上海」で「乗り換え」のようです。
俺は「上海」経由は知ってたけど、「便名」も同じなんで「乗り換え」はしないと思ってたんだよね。
そして、12:50ごろ「上海」行きが「離陸」しました。

「機内食」は「牛肉飯」か「鶏肉麺」だったけど、「鶏肉麺」にしてみました。
「上海」に着いたのは、14:50ごろでした。
「北京→上海」って、こんなに「時間」掛かるっけか?…普通。
そして「乗り換え」のため「移動」しました。
そしたら「北京の空港」で「通訳」してくれた「日本人女性」がいたんで、話し掛けてみました。
彼女も「留学生」らしく、「どこ(の大学)?」って訊いたら「山東省なんです」と。
あぁ「北京」じゃ無かったんだ…でも俺は「山東省」にも「縁」があるからね。
「何ていう大学?」って訊いたら「山東大学です」と。
「済南校」の「I先生」は2年前「山東大学」に「留学」してたからね…「もう学生じゃ無いけど、山東大学には知り合いがいたよ」って話したら、「私はもう3年くらい留学してるんです」と。
「俺の知り合いは、I君って言うんだけど…」って言ったら、何と彼女も「I先生」の事をよく知ってたんです。
まさか「偶然」知り合った人と「共通の知り合い」が居たなんてね…あの「オネーちゃん」が「通訳」を頼まなかったら…「上海」で俺が「声」を掛けてみなかったら…そんな事も分からずに終わってたんだもんね。

16:00に「搭乗」するまで「彼女(KAさん)」と、ずっと話してました。
「中国」の「空港」って「搭乗口」から直接「飛行機」に乗れないの?
いつも「乗るとき」も「降りた後」も「バス」で「移動」するんですよ…
「KAさん」とは「席」が違うので「機内」で別れ、16:20「離陸」しました。

「機内食」は「鶏肉飯」が切れて「魚飯」になっちゃいました。
そして(ここから日本時間)19:45「成田空港」に着きました(入りました)。
降りてからも「KAさん」と一緒に「入国手続き」をし、「預けた荷物」を待ってたんだけど、先に「KAさんの荷物」が出て来たんで、そこで別れました。
「KAさん」は、これから「長野県」まで帰るらしいんで。
それから、俺の「スーツケース」も出て来て、無事「入国」が終わりました。
そして「YCAT」行きの「リムジンバス」の「乗車券」を買い、20:35「バス」が発車しました。
「YCAT」には、22:00に着きました。
それから「京浜急行」に乗って、22:40ごろ地元「横須賀中央」に着きました。
今日は「荷物」が重すぎるんで、「タクシー」で帰りました。
そして、23:00ごろ「実家」に辿り着きました。

いや~、久々に「実家」での「夕飯」は美味しかったです。
そして「風呂」に浸かるって、ホントに「気持ちがいい」よね 
今回の「日本滞在」では、いろいろ「やりたい事」があります。
これから「約2ヶ月」だけど、「楽しみ」だなぁ。
では、またね。


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