メェのボヤキ

ボヤいてます。NYSL。@mele。

ER10

2005-03-28 | Weblog
さて、これからNHK衛星第二で『ER10』が始まりますよ。

追記:
…フゥーーー……。(深く溜息をつく)

『入門xyzzy』を購入

2005-03-28 | Weblog
よっしゃ来ーい。

うはー。ざっと読んだだけでも知らないことだらけだ。
自分の不勉強を顧みずに嬉しくなる。

…「対象環境」の中にWindowsMeが入ってねー!
なので環境変数の設定のところでも、Meについては触れられず。
ちょっと悲しい。何も不都合はないんだけどね。

あの人は今

2005-03-26 | Weblog
かつて PARADISE LOST という音楽ユニットがありました。今はもう、ありませんけれど。

松本明子主演のドラマ『サービス』のテーマ曲「フェンス」とか
火曜サスペンスのエンディング曲「体温」で覚えてらっしゃる方も
いらっしゃるかと思います。
もっとも僕も「フェンス」で知ったわけですが。

このユニットは「白石紗澄李」という男性と、「美香」という女性の2人組でした。
現在、何度目かのPARADISE LOSTブーム(個人的に)の最中でして、
なんとなく検索サイトで調べておりますと、この「美香」という方は
金子美香さんだということを知りました。
今も活動なさっているようで、なんだか安心したりしました。

PARADISE LOSTのアルバムは「PARADISE LOST」一枚しか出していなくて、
これしか持ってなくて。
これより後に出た「ルール」や「体温」も欲しいなあ。

「体温」だけなら 「火曜サスペンス劇場」主題歌集DX
聞くことも出来るみたいです。…これはこれで燃えるCDですな。

1-2で負けて、しかも内容的にも完敗だったので、もう不貞寝します。さあ、眠りなさい………

入門xyzzy

2005-03-22 | Weblog

入門xyzzy(オーム社)

テキストエディタ xyzzy についての書籍が出ます。2,940円。
何より一番知りたかった、xyzzy lispの解説が付いているとのことなので
手持ちの図書券は全てこれへ注ぎ込むこと決定。
今から近所の書店に予約しておいた方が良いかなー。

ユーティリティBBS『[3481] テキストファイルの先頭を調整したい』から
約半年かぁ。楽しみだなー。

参考 : 「入門xyzzy」サポートページ

エキサイトのオンラインゲームサービス「GameX」

2005-03-17 | Weblog
『エキサイトがWindowsユーザー向けのオンラインゲームサービス「GameX」を開始』
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0503/17/news038.html

式神の城Ever17Never7といった「ベスト版」な頃合いのゲームもたくさん。
セガのゲームや、いつかやろうと思ってたKIDのゲームが収録してあるのが嬉しい。
ファンタシースターIIって、generation:2が来週発売ちゃうんか。大丈夫か。
ODNもODNプレイオンデマンドちゅーのをやっとるのね。初めて知ったよ。
エキサイトとODN、共通のゲームも挙げて比較してみた。



エキサイトODN
サービスを受けるための会員登録エキサイト会員(無料登録)ODN会員、または無料登録会員
決済方法クレジットカード、ネットキャッシュODN会員 : 接続料金と一緒に決済
無料登録会員 : クレジットカード
専用ビューアG-cluster PC ViewerG-cluster PC Viewer
お試しぷよぷよのみ可能(動作確認用)たいていのゲームで、数分間可能(もしくはぷよぷよでの確認)
高解像度オプションクレジットカード 月額315円
ネットキャッシュ 月額420円
帯域さえ確保できれば
特に追加料金は無し?
(ただし対応ゲームは一部?)
KIDのゲーム2ヶ月100時間 税込1,000円2ヶ月100時間 税込1,050円
ぷよぷよ8時間500円6時間210円
式神の城8時間500円24時間315円
1ヶ月1,050円
ファンタシースター2スペースハリアーII、アウトランナーズと共通で
24時間以内1時間200円
48時間以内8時間500円
1日間6時間210円

どうやらファンタシースター2をプレイするならSEGA AGESを買った方がよさそうです。RPGは時間掛かるから。
ストリーミングだから、どうしても時間で制限をしないといけないのは分かるけどね。
専用ビューアは同一の物ですね。(MD5も一致)
つーか、C:¥直下に G-clusterフォルダを作るのはちと勘弁して欲しい。

しかしどちらも、決済方法については奥ゆかしい場所にちょこっと書くだけで困る。
どちらもっていうか、どこのダウンロード販売サイトもたいてい全面に押し出したりしないよね。
決済方法は誰でも簡単に目に付くところに目立つように書いておいて欲しい…。
もっと正直に商売しようぜ、なぁ。

単語を覚えるのに便利な『英語逆引辞典』

2005-03-13 | Weblog
英語を勉強するにあたって、僕は長文を読むのが一番良い方法だと
思っているのですが、やはり何事にも「とっかかり」は必要なわけで。

英単語をまとめて覚えたい、整理したい、知らない単語が出てきたときにも
類推することであがいてみたい、という人には、郡司利男編著『英語逆引辞典』をお勧めしたい。

その名の通り、英単語を語尾から順に並べた辞書です。
最初に a で終わる単語が並べられ、次に b で終わる単語、その次が c 。
例えば、ever の次が fever で、whichever、believer、clever、never、whenever…と続きます。
hazard → lizard → wizard → blizzard なんて順に並んでいると、
ゲーム好きにはちょっとは心に訴えるものがあるのではないかと(笑)。

player のように -er で終わる単語が「~する人」だという類推は簡単に出来ますが、
employee のように「~される人」を整理して覚えるのは、なかなか難しい。
( -ee で終わる単語の数は多くはありませんが)
通常の辞書とは逆に、(incredi)ble や (entrap)ment のような接尾詞が延々と並ぶことになります。
(通常の辞書なら in- や en- が続くのと同じですね。)

ちょっと変わった(でも実用的な)辞書をお探しの方にお勧めです。

Filesコレクションについての考察

2005-03-09 | ユーティリティ
VBScriptのFileSystemObjectの中の、 Filesコレクションについての考察です。
考察です、とか言いながら、動作の仕組みがなんかよく分からん、というのが本日の結論であります。

以下の文章では「¥」を全角で表記してあります。半角に直してお試し下さい
コレクションというのは、ある項目の塊のことです。
Filesコレクションはつまり、あるフォルダ内のファイルのリストの塊です。
下のような感じで、その塊に含まれるひとつひとつのリストを扱うことができます。
↓は「C:¥My Documents¥」に含まれるファイルを、ひとつひとつ表示します。
変数aFilesが、Filesコレクションです。(この中にMy Documents内のファイル名が詰まっています)

sFolder = "C:¥My Documents¥"
Set oFs = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set aFiles = oFs.GetFolder(sFolder).Files
For Each sFile In aFiles
  If vbCancel = MsgBox("只今、" & sFile & "を扱っています。", vbOkCancel) Then WScript.Quit
Next
MsgBox "終了しました。"

では、For Each ~ Next内でループしているうちに、フォルダの構成が
(上の例で言うと「C:¥My Documents¥」の構成が)変わってしまったらどうなるのでしょうか。

↓は、WAVファイルをMP3ファイルにエンコードできる LAME という
コンソールアプリケーションを使って、指定したフォルダ内にある全てのWAVファイルを
エンコードするスクリプトの例です。

sScript = "フォルダ内のWAVをLAMEへ渡すスクリプト…の骨"
' LAMEへのフルパス
sApp = "C:¥tools¥media¥lame¥lame.exe"
' LAMEのエンコードオプション
sOpt = "--preset insane -q 0"

Dim aFiles

If WScript.Arguments.Count = 0 Then
  sFolder = InputBox("フォルダを指定して下さい。", sScript)
  If sFolder = "" Then WScript.Quit
Else
  sFolder = WScript.Arguments(0)
End If

If vbCancel = MsgBox("作業を開始します。", vbOkCancel, sScript) Then WScript.Quit

Set oFs = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set oWsh = CreateObject("WScript.Shell")
oWsh.CurrentDirectory = sFolder

Set aFiles = oFs.GetFolder(sFolder).Files
For Each sFile In aFiles
  If Right(sFile.name, Len(sFile.name) - InStrRev(sFile.name, ".")) = "wav" Then
    sCommand = sApp & " " & sOpt & " " & sFile
    If vbOk = MsgBox(sCommand, vbOkCancel, sScript) Then oWsh.Run sCommand, , True
  End If
Next

MsgBox "終了しました。"

スクリプトの流れは、
・基本的な設定
・エンコードしたいwavファイルがあるフォルダを指定
その後、For Each ~ Next内のループで
・扱っているファイルの拡張子が「wav」だったらLAMEを起動してエンコードする
というようになっています。

ただし。
LAMEでは「MP3ファイルを再エンコードしてMP3ファイルを出力する」というオプションがあります。
「--mp3input」オプションがそれです。(このオプションを明示的に記述しなくても、
入力ファイルの拡張子がmp3なら LAMEは自動的に解釈します。)

上のスクリプトでは「拡張子がwavだったら」というチェックを入れていますが、
もしこれが存在しない場合は、スクリプトは
「たった今エンコードして出力されたMP3ファイルまで、またエンコードしてしまう」
ことになります。無限ループです。

というのも、Filesコレクション「aFiles」が最新のフォルダ内の情報を握ってしまうからなのです。
…たぶん。
たった今作成したMP3ファイルさえも、作成直後にコレクションに加えてしまい、
スクリプトはそのMP3までもLAMEに渡してしまうのです。
僕の個人的な感覚からいうと、
Set aFiles = oFs.GetFolder(sFolder).Files
の、このタイミングで aFilesに情報を格納したら、以後勝手に触るタイミングなんて無いはずなのです。
(ちなみにFunctionステートメントを使いByValを付けて別の変数に移し替えても無駄でした…)
無限ループに陥らないようにするには、拡張子をチェックしたりして、
コンソールアプリケーションごとの個別の対処が必要になってしまいます。

ひとつ目のスクリプト(「只今、~を扱っています」のもの)が、
どういう順番で表示されるのかが分かれば、もうちょっと汎用的なものになると思うのですが。

例えば、フォルダに追加されたファイルは常にFilesコレクションの最後に追加される、というのであれば

sFolder = "C:¥My Documents¥"
Set oFs = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
Set aFiles = oFs.GetFolder(sFolder).Files
iCount = aFiles.Count
ii = 0
For Each sFile In aFiles
  If iCount = ii Then Exit For
  If vbCancel = MsgBox("只今、" & sFile & "を扱っています。", vbOkCancel) Then WScript.Quit
  ii = ii + 1
Next

などとすることで、「oFs.GetFolder(sFolder).Filesした瞬間」のファイルの数だけループする、等として
最悪無限ループを回避することができるかも知れない。

というわけで、Filesコレクションの動作の仕組みがなんかよく分からんぞ、という結論であります、隊長。

三省堂、ポイント制を導入

2005-03-08 | Weblog
本屋さんもポイント制 三省堂、本格導入で全国波及へ
http://www.asahi.com/business/update/0308/053.html

ポイント制の導入は大歓迎ですが、いろいろと制約があってなんだか分かりにくいサービスですね。
貯めたポイントを結局5月と11月にしか活用できないんじゃ、不便で仕方ない。
「本・雑誌を1冊買うごとに3ポイント → 100ポイント(34冊分)貯まると300円券」
最後の2ポイントが切り捨てだとしたら、これまたセコいな。(そこに着目する方も充分セコいです)

34冊、というのは本・雑誌の価格には左右されないのかな。
仮に300円の雑誌を34冊買ったとしたら、支払う金額は10,200円。その時の還元率2.94%。
仮に1,000円の雑誌を34冊買ったとしたら、支払う金額は34,000円。その時の還元率0.88%。
うーん、安い本なら還元される額はそう変わらないけど、高くてヨドバシに置いてある本なら
そっちで買った方がいいかも。
確か、ヨドバシでの書籍の還元率は一律3%だったはずだから、
仮に1,000円の本を34冊買ったとしたら、その時還元されるのは1,020円。
三省堂の3倍以上が還元される計算。
そして当然、使えるのは1年のうち2ヶ月間だけ、という制限はない…。

mixさん、blog開設

2005-03-08 | Weblog
mixさん(雑談板在住人さん)が、blogを開設なさいました。
こちら、「mix@weblog.」です。

mixさんがふと思ったことや、ネットで見つけたいろんな情報を取り上げていく予定
とのことで、mixさんの個性が発揮される場になるのではないでしょうか。
個人的には「ユーティリティ」カテゴリに注目しています。

メガドライブを引っ張り出してみた

2005-03-07 | Weblog
メガドライブを引っ張り出してみた。
ホコリを拭き取る。
ケーブル類を接続。
シャイニングフォースをセット。
電源オーン。

…映らねぇー。

電源を入れた瞬間にモニタが少し揺れるので、
何かしらを映そうと頑張っているとは思うんだけど…。
もしかして、死亡?
カセットがもうひとつあれば、シャイニングフォースが
駄目になったのかどうかだけでも分かるのに。

現時刻をYYYY-MM-DD hh:mm:ss形式でクリップボードに収めるスクリプト

2005-03-05 | ユーティリティ
gooブログでは、記事のステータスを草稿(下書き状態)で保存しておいたものを、
その後公開中(完成)にステータスを変更して投稿しても、
記事の投稿日時は最初に投稿した時刻(草稿として投稿した時刻)になってしまいます。

投稿時刻はステータスを公開中に変更して投稿した時刻にしたい、
という時に活用できるかも知れないVBScriptです。

具体的には、このスクリプトを起動した時刻を「YYYY-MM-DD hh:mm:ss」という形式で
クリップボードに格納するという、単純なスクリプトです。
(スクリプト自体のオーバーヘッドがありますので、そこまでの正確性は求めてはいけません。)

あとはgooブログの「投稿日時」のところへ貼り付ければOKです。
(トラックバックURLのすぐ上ですね。)

WindowsMe、IE5.5、WSH5.6で確認しました。
以下を拡張子「vbs」で保存して下さい。

'-----
' 現時刻をYYYY-MM-DD hh:mm:ss形式でクリップボードに収めるスクリプト
Set oIE = CreateObject("InternetExplorer.Application")
oIE.Navigate "about:blank"
Set oClip = oIE.Document.ParentWindow.ClipboardData

sExp = "/"
Set regEx = New RegExp
regEx.Pattern = sExp
regEx.Global = True

oClip.setData "text", regEx.Replace(CStr(Now), "-")
Set regEx = Nothing
Set oClip = Nothing
Set oIE = Nothing

セガサターン版タクティクスオウガ

2005-03-03 | Weblog
おー、もなぴぃさんも、サターン版のタクティクスオウガをプレイなさいましたか。

僕も以前SS版でプレイしたことがあって、その時一回だけCHAOSルートでクリアしました。
その時は、死者の宮殿のクリアまでには至らず(記憶があやふやですが、辛かった記憶だけは残ってます…)、
とりあえずシナリオだけクリアして燃え尽きました…。

フリマで見かけたとき、LAWルートとNEUTRALルートのクリアもしてみるかな、と思い立って
値段を聞いてみて…即決でございました。(これ以上どう値切ろうというのか!)

PS版はちょっとロード時間が長めで、SS版にあった音声もなく、
音楽も違うような気がしてなかなかテンションがあがらんとです。

嗚呼、アロセールで高いところからバシバシ射抜きたい。鬼神のごとく。