メェのボヤキ

ボヤいてます。NYSL。@mele。

ファイアウォールを変えた

2007-06-30 | Weblog
jetico → Comodo → jetico → Comodoと来て、どうにもならずにZoneAlarmに変更。
ちょっぴり、負けた気がする。(自分を上に見ているつもりも、ZoneAlarmを下に見ているつもりもありませんが)

jetico1はWindowsごと固まってしまうことがあるし、
Comodoは一度アンインストールするしか復旧の方法がない壊れ方をするし。

太字2カ所を追記
ZoneAlarmは、トラスト(基本的にAcceptなゾーン)とインターネット(基本的にRejectなゾーン)、
アクセス(Outbound)とサーバ(Inbound)という切り分け方で全てを処理する、という理解でよろしいか。
フリー版だとポートとか、個別に指定できないのねー。



jeticoが一番良いんだけど、OSごと固まってしまうのは選択できるはずもなく…。

白中探検部

2007-06-16 | Weblog
全エンディングは達成したものの、達成率99.5%、CG残り3枚…。
これ以上は、もう無理かも。

久しぶりに剛速球なアドベンチャーゲームをプレイしたけど、
選択肢が微妙すぎて、ルート分岐がわかんないったらない。
ルート分岐って、頭の固い僕はフローチャートのタイプを連想していて、
このタイプはいわば、進むに連れて「新鮮な場面」を見せ続ける感じ。
だからどこでルートが分かれたのか、比較的つかみやすい。
(YU-NOのADMSは、まさにそれ。)

けど白中探検部は、選択肢ごとにフラグを立てていって、
条件を満たすと別ルートへと入っていくタイプ(だと思う)。
しかも白中探検部は似たり寄ったりのどれも同じような
細々(こまごま)とした選択肢が多くて、かつ分岐の手がかりが無いので困る。
例えば、8年ぶりに再開した友人に対しての第一声が(ネタバレ御免)、
お、おまえは……ッ!!
か、課長~!!
も、もちろん分かるさ……
だ、誰だっけ…??
……これで分岐が発生する(らしい)んです。小ボケ未満、という点ではどれも一緒だろ?

さっきも書いたように、このポイントでフローチャート式に分岐するなら
4回プレイすればいいんだけど(でもこの程度の選択肢で4回もプレイしたくはない)、
フラグ成立式だと次にまた4分岐が来た場合、計16回プレイしなくてはならないことに。
さらにまた4分岐が来た場合は……16に4を掛けて欲しい。それが答えだ。

「必ず袋小路へ」到達する選択肢もあるので、そこまで極悪ではないんだけどさ。
が、袋小路の中に入ったのにも関わらず、またさらに分かれてるってのはどうなんだ。

白中探検部は、光るものも多く含んでいるだけに惜しい。
ADVとしての枠組みなんかもしっかりしてるし、良い音を鳴らすし、
世界観も嫌いではないどころか好きなんだけど………そら第二弾は出ないよな。
(廉価版のパッケージからは「第1弾」の記述が削除されたってホント?)



つーか、全エンディングに到達しているのに、出てこないCGがあるなんておかしくね?