メェのボヤキ

ボヤいてます。NYSL。@mele。

Windows Live Messenger 2009でサインインできない場合に

2009-06-27 | Weblog
Windows Live メッセンジャーを 2009へバージョンアップすると、
そのWindows環境によって、一瞬サインインした後にすぐサインアウトしてしまう、または
そもそもサインインできない現象が発生します。

環境によって、というのも、Windows Updateでのバージョンアップした場合や、
メッセンジャー単体でバージョンアップした場合やパッチを当てる順序(?)などで
この現象が発生したりしなかったりする模様です。
(はっきりしていることは、僕のXP環境下で発生したということです。)

そうなってしまった場合の解決策は…「wlcomm.exe」をWindows95互換モードで動かす、というもの。

「C:\Program Files\Windows Live\Contacts」フォルダ内にある「wlcomm.exe」を右クリックし、
プロパティの互換性タブから「互換モードでこのプログラムを実行する」をオンにし、
Windows95互換で動くように設定します。
(ついでに、「Local Settings\Application Data\Microsoft\Windows Live Contacts」フォルダも
空にしておいてもいいかもしれません。これはディスクキャッシュで、削除しても問題ありません。)








さんざんルータやファイアウォール、UPnPなどをチェックした挙げ句、こんなトリッキーな解決法とは…。
当然Windows Live Messenger 8.1に戻しましたよ!