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CSS編
昨年11月30日にFirefoxがアップデートされ、1.07から
一足飛びに1.5までバージョン(の表記)が上がりました。
「Firefox 1.5」日本語版を含む各国語版が正式公開
このバージョンアップに伴い、Firefox(やMozilla)に組み込まれている
レンダリングエンジン「Gecko」も、1.7から1.8へとバージョンアップし、
新しい機能が盛り込まれました。
それが「
サイト別に設定できるユーザースタイルシート」です。
e-words :
ユーザスタイルシートとは
Firefox 1.5のひとつ前のバージョン 1.0.7でも、また InternetExplorerでも
ユーザースタイルシートを設定することはできますが、ここで設定したスタイルシートは
どのサイトでもその設定が適用されてしまうので、
特定のサイトのみを見易くしたい場合にはあまり向いていませんでした。
Firefox 1.5以降では、
@-moz-documentを使って
特定のサイトにのみ、特定のスタイルシートを適用することができます。
サイトの特定の仕方は、
@-moz-document - 徒委記
がとても参考になります。
また、具体的な記述法においては、
Firefox まとめサイト の
usercontent.css
の項がとても参考になります。
というわけで、僕もちょっぴり書いてみました。
/* ゲトニュを改行する */
@-moz-document url("http://www.renpou.com/getnews/indexr.html") {
small {
display: block!important;
}
}
本当にちょっぴりだ。
(usercontent.cssを書き換えた後は、Firefoxを再起動する必要があります。)
smallタグをブロック要素と指定することはCSS的には本当はよろしくないとは思うんだけど、
他に入り込む余地がないので仕方なし、なのかな。
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